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animeとはてな匿名ダイアリーと身体と精神に関するch1248のブックマーク (3)

  • 宮崎駿はなぜ身体障害者の話を持ち出したのか

    まず、宮崎駿はCGそのものを気持ち悪いとは言っていない。 ここを勘違いしている人が多い気がする。 川上が「この動きが気持ち悪いんで」「人間が想像できない気持ち悪い動き」とプレゼンしているからか、気持ち悪いという言葉が印象的な動画だった。しかし、宮崎駿がこういった「気持ち悪い」という感覚を川上と共有しているとは思えない。 「そんなに気持ち悪いものをやりたいなら勝手にやってればいい」という宮崎駿の発言があったが、これは川上の度重なる「気持ち悪い」発言を踏まえたもので、「気持ち悪い(と川上が思っている)ものを~」ということになるだろう。 「不愉快だ」と評したのは、川上がこのCGについて「気持ち悪い」を連発しながらプレゼンしたからであって、CGそのものだけに不愉快だと思っているわけではないはずだ。 おそらくあの下手糞なプレゼンがなかったら宮崎駿もあそこまで怒らなかったのではないかと思う。 で、

    宮崎駿はなぜ身体障害者の話を持ち出したのか
  • 6年間待ち続けたアニメのブルーレイの予約をキャンセルした。

    2008年、僕はその世界に恋をした。 そう、あれは今から8年も前のことで、僕はまだ大学生だった。軽い気持ちで入ったオタサーに所属しており、新作アニメで目についたものを、取り敢えず視聴するのを習慣にしていた。それらの内容について、サークルメンバーとうだうだ語るのが日課だった。とはいえ、ぬるま湯めいたモラトリアム生活にそろそろだれ始めたまさにその時、破格のアニメ、既存の枠組みをぶちこわすような、エポックで世界観をもったアニメシリーズが放映され始めて、僕は瞬く間に虜になった。アニメ一期の遥か前からOVAや企画などの展開があって、物語の背後にとてつもない情報量を含んだ異世界が広がっているのを知って、沼にはまり込むようにその世界へ沈んでいった。DVDを買い、マンガを買い、小説を買い、ゲームを買い、記事の載っている雑誌を買い、ドラマCDを買い、同人誌を買い、SSを読み、ラジオを聞き、イベントに足を運ん

    6年間待ち続けたアニメのブルーレイの予約をキャンセルした。
  • エヴァはアメリカで流行らない?

    べている時に、アパートで一緒に住んでいるインド系アメリカ人Yは言った。 『同じガイナックス制作でも、フリクリは好きなんだけど、エヴァは嫌いだよ。 1話2話は見たけど、後はすっげーつまんなくて、見るのを辞めちゃった。』 アメリカではシンジ君のような内気な少年タイプの主人公はあまり理解されないと言う。以前ネットで見つけた "アメリカオタクが選ぶ好きなアニメキャラクターアンケート"みたいなページでシンジ君がボロクソにけなされていたのを 思い出す。Yも優柔不断なシンジ君が嫌いなんだと思った。でも、Yの次の発言は少し予想外だった。 『映画版のエヴァ(古い方)も最悪。でも、唯一、テレビ版の最後の二話は最高だった。』 え、という感じだ。おめでとう、で終わるテレビ版のラストは日のファンには不評だった。作者自身もテレビ版の最後を上書きするように 映画版を見た。映像美がクライマックスに達するのも、哲

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