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ブックマーク / nyankichitter.hatenablog.com (3)

  • 【感想】愛する技術は女の業を助く。『愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。』 - しまずあいみのぽんこつ日誌

    今回は先日発売された川崎貴子さんの『愛は技術』を読んだ感想をしたためたいと思う。 amzn.to 川崎さんと言えば、ブログ「酒と泪と女と女」が大人気。 女性に特化した人材紹介業の経営者であり、仕事恋愛結婚、悩める女性たちを1万人以上フォローしてこられた、人呼んで「女のプロ」である。 川崎さんを存じ上げたのは、1年前にブログを拝読したことがきっかけ。 心をえぐられるようなアラサ―女性のリアルを愛のムチでビシバシ浮き彫りにされ、しかもそれが割と笑えない現実なのに、思わず他人事のように笑っちゃう面白さだ。 ご人も“愛しかないけど、媚びも甘えも無い”、良い意味で当に「ブログや著書そのまま」の方。 下記リンクでは川崎さんの特に反響のあった記事を特集されているので、ぜひご一読をお勧めしたい。 ninoya.co.jp 【読後感想】 さて、題の『愛は技術』。28歳・独身OLのわたしは読者対象ど真ん

    【感想】愛する技術は女の業を助く。『愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。』 - しまずあいみのぽんこつ日誌
    cild
    cild 2015/05/07
    アイコンが可愛くなってる…ッ
  • アラサーOL徒然日誌 - しまずあいみのぽんこつ日誌

    早朝に目をさまし、二度寝したら仕事でやらかす夢をみた。よくない夢のせいで、低血圧の身体がいっそう重い。ふらふらと起きて、代謝を上げるために白湯を飲むべく、机上のティファールをにらみつけ、携帯で時間を確かめる。毎朝まいあさ、湯も沸かせない時間まで起きれない自分がうらめしい。枕元の飲みかけのペットボトルに手を伸ばしてなんとか目を覚ます。 タンスの引き出しを開け、ねじれた黒いかたまりの中から、生地をつまんで確かめ、ひとつ選ぶ。裏起毛のタイツは、数年以上前から市場に出回っていたのだろうか。 涙袋製造シャドウや国籍不明のカラコン、矯正下着。しかるべき世代のアンテナにしかヒットしない「奥の手商品」というものがある。 一昨年までは、80デニールのタイツにも抵抗があった。加齢とは、媚びや気まずさに開き直りが勝つことなのか。いま手にしている裏起毛のタイツは150デニール、50デニールの実に3倍。開き直った後

    アラサーOL徒然日誌 - しまずあいみのぽんこつ日誌
  • 「自分がより自分らしく居れる」という愛 - しまずあいみのぽんこつ日誌

    こんなことあまり大っぴらに言うことじゃないが、わたしは結婚式が苦手である。長時間の着席に凝り性末期の身体が耐えられない。さらに自意識過剰なゆえにその演出にこちらまでとても恥ずかしくなってしまうのだ。家族で観る恋愛ドラマみたいなものである。 唯一「ご両親へのお手紙朗読」コーナーは安心して顔を上げて拝聴出来るが、まともに内容を覚えていないような我々が拝聴する必要はなく、親子親族間でめっこり振り返りをしてもらえば済む話だとも思っている。 だいたい、結婚する時は「日頃の感謝を云々」「未熟な私どもに今後もご指導ご鞭撻を」と言っておきながら、離婚時には「二人で決めたことなので」と言うのはなんなのだろうか。だったらハナから他人を巻き込まず、二人きりで始めてほしいものである。 ・・・と、もうここまで読んでいただいた時点で、読んでくださった方の半数強に軽蔑されてる気がする。 だがしかし昨日は、大学時代に愛し

    「自分がより自分らしく居れる」という愛 - しまずあいみのぽんこつ日誌
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