9月24日から10月1日の日程で実施した、米ニューヨーク視察研修ツアー「Business Creation Lab. in New York」。6日間の視察を通じ、時代の変化に合わせて新たなビジネスモデルの確立に動く先進企業の動きを捉えるとともに、日本の広告界が目指すべき方向性を探りました。アドタイでは、視察団が訪問した注目企業について、レポートを順次公開していきます。 また『宣伝会議』2018年1月号(12月1日発売)には、レポートの総集編を掲載します。こちらも、ぜひご覧ください。 2011年に英国に設立したOgilvyREDは、オグルヴィグループでブランドコンサルティング事業を手がける会社だ。同社は今年1月の、グループ横断組織「Ogilvy Center for Behavioral Science(行動科学センター)」の設立にも深く関わっており、クライアントのマーケティング戦略の立案
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Author: Y. Kobashi(小橋康章), All Rights Reserved. Date : 2012年12月07日(更新); 2009年12月21日(更新); 2009年10月20日(更新); 2009年02月13日(更新); 2009年01月16日(更新); 2008年11月18日(更新); 2008年2月14日(更新); 2007年11月1日(更新); 2007年10月22日(更新); 2007年9月19日(このサイトに移動); 2007年8月2日(更新); 2007年7月27日(更新); 2007年3月12日(更新); 2006年12月7日(更新); 2006年11月2日(更新); 2006年5月6日(更新);2005年11月22日(更新);2004年5月9日(更新);2004年3月16日(nifty.comサイトに移転);1997年12月18日(ニフティのサイトに移
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George A. Reisch, How the Cold War Transformed Philosophy of Science: To the Icy Slopes of Logic 本書は「分析哲学の黒歴史」と呼ぶのにふさわしい内容を扱っている。黒歴史という語はネットスラングだが、ここでは、〈多くの人が忘れたがっており、実際に半ば忘れられてしまった過去〉という程度の意味で使っている。 本書によれば、論理実証主義*1という潮流を殺したのは、クワインやトマス・クーンといった批判者達ではない。30年代までは、左翼的な政治運動・文化運動の側面をもっていた論理実証主義の運動(統一科学運動)は、その政治性ゆえに、「共産主義的」と見なされ、冷戦とマッカーシズムの時代にアカデミズムからパージされたというのだ。 もちろん、ある意味では、論理実証主義は排除されてなどいない。現代の分析哲学は、テクニ
George A. Miller, language, and the computer metaphor of mind. - PubMed - NCBI 心理学史の論文。認知革命前後の話を扱っている。 1950年代、計算機のメタファーは心理学に革命(認知革命)をもたらしたと言われる。それまで主流だった行動主義──つまり、心理学の対象は直接観察できない〈心〉という謎めいたものではなく、外面的に観察できる行動なのだという発想──は打ち捨てられ、「心は存在し、心理学者の仕事はそれを研究することなんだ」と多くの心理学者は考えるようになった。 この論文では、「なぜ計算機のメタファー──つまり人間の心を計算機のようなものだと考えること──がそのような力をもったのか」という問いを扱っている。確かに、よく考えると、これは奇妙な事態だろう。何しろ、心をもたないもの(計算機)とのアナロジーが、なぜか心理学
Working Knowledge: Making the Human Sciences from Parsons to Kuhn 作者: Joel Isaac出版社/メーカー: Harvard University Press発売日: 2012/06/11メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る ジョエル・アイザックのWorking Knowledge: Making the Human Sciences from Parsons to Kuhn(『働く知識 - パーソンズからクーンまでの人間科学の制作』)を読んだ。著者の専門は社会思想史だが、歴史的アプローチで20世紀北米の人文科学・社会科学の研究をしている。以前このブログでは、この著者のデイヴィドソンと行動科学についての論文を紹介した。私もあまり知らなかったが、最近は20世紀の分析哲学史のような比較的新しい領域も、哲学者ばか
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