三浦瑠麗氏 離婚を発表「先日、夫婦を卒業しました。友人になりました」 今後も「三浦姓」で活動へ
三浦瑠麗氏、文春新社長と小6娘を連れ夜遊び姿 自宅は六本木ヒルズから“都落ち”、軽井沢別荘は「夫の保釈金のため」売却 芸能・女子アナ 投稿日:2023.07.03 06:00FLASH編集部 貧しい詩人ロドルフォと、お針子ミミの悲恋――。プッチーニの代表作『ラ・ボエーム』は、市井の人々のつつましい愛を描いた傑作オペラだ。“2人のセレブ”の心には、どう響いたのだろうか――。 6月下旬、新国立劇場で小学6年生の長女と同作を鑑賞したのは、国際政治学者の三浦瑠麗氏だ。3月に夫の清志被告が業務上横領の疑いで逮捕・起訴されて以降、表舞台から姿を消していた三浦氏だが、数十万円する高級ブランドの花柄ドレスをお揃いで身にまとった母娘は、劇場内でも目を引いた。 「白髪交じりの中年男性と3人で来ていたようで、開演前にシャンパンを楽しむなど、優雅な様子でした。娘さんが持っていた大きな“文藝春秋バッグ”がとくに目立
会社帰りの人々が行きかう東京・赤坂の街中で、“密着”して歩く年の差カップルが周囲の目を釘付けにした。6月14日、午後6時半。長い黒髪をなびかせた女性が、スーツ姿のシニア男性の肩に手を置いて闊歩している。女性は国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)、そのお相手は――。 ツイッターでは広末の不倫にも言及 今年3月、瑠麗氏の夫で投資会社「トライベイキャピタル」代表の清志氏が、別会社から資金4億2000万円を送金させて横領したとして東京地検に逮捕・起訴された。 「清志氏は事実関係を認めるものの『横領にはあたらない』と完全否認。保釈請求は却下されており、公判が始まるのは今年の終盤と見られています。瑠麗氏は5月、夫の会社と共有していた永田町のオフィスを引き払い、渋谷区に移転。自宅も六本木ヒルズから転居し、離婚を周囲にほのめかしつつも、拘置所の清志氏にカミュやE・H・カーの本を差し入れるなどしています」(社会
Published 2023/03/24 17:18 (JST) Updated 2023/03/24 21:30 (JST) 国際政治学者三浦瑠麗さんのツイッター投稿で夫婦間のトラブルをさらされたとして、テレビ朝日社員の男性が三浦さんに300万円の損害賠償などを求めた訴訟は24日までに、プライバシー侵害を認め、三浦さんに30万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)が22日付で、三浦さんの上告を退ける決定をした。 男性は弁護士として自ら訴訟を起こした西脇亨輔さん(52)。24日に都内で記者会見し「学者として公に発言するのであれば、責任を自覚してほしい」と語った。 高裁判決は、投稿内容は「他人にみだりに知られたくないプライバシーに属するのは明らか」と認定した。
投資・コンサルタント会社「トライベイキャピタル」代表取締役の三浦清志容疑者が業務上横領の疑いで逮捕された事件は、妻で国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)の活動にも大きな影響を与えている。レギュラー番組など出演していたテレビはすべて事実上の降板。さらに、その余波は政界にも及んでいるという。自民党関係者が明かす。 「知名度が高く、保守層からの支持も見込める三浦氏については、来年予定されている東京都知事選への出馬を期待する声が自民党内から上がっていました。 2020年7月に行なわれた前回の都知事選では、現職の小池百合子氏に勝てる候補を擁立できず、自民としては事実上の不戦敗となりました。しかし、新型コロナへの対策をめぐってもことごとく政府と対立してきた小池氏の3選を許すわけにはいかない。そこで、“三浦氏なら勝てるのではないか”という待望論が都連を中心に浮上していたのです。本人は政界進出を否定していまし
追及スクープ! 三浦瑠麗 夫の会社に「コロナ給付金約550万円」不正受給疑惑 東京地検特捜部が三浦清志容疑者を業務上横領容疑でついに逮捕 だが、グレーなビジネスはまだほかにもある 国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫であり、投資会社トライベイキャピタル(以下「トライベイ」)代表の三浦清志氏(43)が、3月7日に東京地検特捜部に逮捕された。4億2000万円の業務上横領容疑だ。そんな中、本誌は夫妻の別の”グレーなビジネス”をつかんでいた。 東京・永田町にあるトライベイは、国会にほど近いビルの1階にオフィスを構えている。通りに面したガラス張りの外壁の向こうに、清志氏の執務室が見える。 間仕切りで確保されたこうした個人用執務スペースは5つ。通りから最も奥まったところにある一角は、瑠麗氏が使っている。このオフィスには、瑠麗氏が代表のシンクタンク「山猫総合研究所(以下「山猫」)」も入居しているのだ。
現代ビジネス既報どおりの逮捕劇 国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫の太陽光発電事業トラブルについては、「現代ビジネス」で数度にわたって報じてきた。ついに3月7日、東京地検特捜部はトライベイキャピタルの代表取締役・三浦清志容疑者を業務上横領容疑で逮捕した。 トライベイキャピタルの特別目的会社である「STC3」が太陽光発電事業を兵庫県福崎町に計画。トライベイ社は、建設計画と同時に投資を平行して募っていた。 2019年6月に10億円の投資をしたのは、不動産会社・マーキス(東京都千代田区)と その関連会社、投資会社のメタキャピタル(東京都港区)。だがこの10億円のうち4億2千万円は太陽光発電事業には使われず、同年10月にSTC3からトライベイ社にカネが移動した。 マーキス側は東京地検特捜部に刑事告訴していた模様で、清志容疑者は業務上横領容疑で今年1月に強制捜査されていたが、ついに「御用」となった。
自身が関係する会社の資金計4億2千万円を横領したとして、東京地検特捜部は7日、業務上横領の疑いで、再生可能エネルギー事業などを手がける東京都千代田区のコンサルティング会社「トライベイキャピタル」代表、三浦清志容疑者(43)=東京都港区=を逮捕した。三浦容疑者は国際政治学者、三浦瑠麗(るり)氏の夫。 三浦容疑者は同日、弁護人を通じ「業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません」とするコメントを発表。特捜部に最大限協力して理解を求めたが、見解の相違があったとし「無罪を主張してまいります」としている。 逮捕容疑は令和元年10月、トライベイ社の債務を弁済するため、口座の管理などを任されていた合同会社から3回にわたってトライベイ社の口座に振り込み送金させ、計4億2千万円を横領したとしている。 関係者によると、三浦容疑者は兵庫県内で計画していた太陽光発電事業を巡って業者とトラブルになってい
「近年では、私の方が稼いでいますから(笑)」 これは写真週刊誌「FLASH」の取材に答えた三浦瑠麗氏の言葉だ。 国際政治学者の三浦氏が表舞台から姿を消して久しい。夫の清志氏が経営する太陽光発電に関する投資・コンサルタント会社が、詐欺容疑で東京地検の家宅捜索を受け、三浦氏にも影響が及んでいる。 木曜コメンテーターを務める情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)は6週連続で欠席。2月24日に行われた同局の定例社長会見では、小林毅専務取締役が出演見合わせについて 「総合的な判断というふうに捉えていただければいいかと思います」 と説明した。 他方で先月放送のTOKYO FMのラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』には出演。一時更新が途絶えた自身のツイッターやインスタグラムなどの発信は再開している。放送関係者によると 「三浦さんは夫の事業にはノータッチと主張しているが、グレーという印象になってい
三浦瑠麗“仕事ゼロ”でもシャネル片手に笑顔…夫は直撃に“チンピラ同然”舌打ち恫喝「んなぁんだよ!」 社会・政治 投稿日:2023.02.12 06:00FLASH編集部 《体重が3~4キロ落ちた。見方を変えれば、コロナ太りからなかなか痩せなかったのが、一気に目標体重になって良かったともいえる》 2月10日、自身のInstagramに諧謔(かいぎゃく)交じりの投稿をしたのは、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)だ。 彼女が痩せた原因はもちろん、夫・三浦清志氏(43)の“横領事件”だろう。 【関連記事:消えた三浦瑠麗の今…SNSは全ストップ、テレビも説明なく逃亡、同業者からは辛辣な批判】 テレビで見ない日がないほど売れっコだった瑠麗氏だったが、清志氏が経営するトライベイキャピタル社が東京地検特捜部による家宅捜索を受けたことで、出演予定の番組から跡形もなく消えてしまった。 “タレント生命”を断たれた
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このトライベイキャピタルの代表が「国際政治学者」三浦瑠麗氏の配偶者ということで、ネットを中心に注目されたのである。三浦氏はホームページで「報道は事実」と認めたものの、「夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないこと」とコメント。 新聞はどう報じたか? このニュースに対してSNSでの反応を3つにまとめてみると、 1、夫婦は別人格なので三浦氏について言うのはいかがなものか? 2、確かに夫婦は別人格だが、三浦氏は過去に政府の「成長戦略会議」で太陽光発電を推す発言を繰り返していた。利益相反ではないのか? 3、昨年に発売された本の中で三浦氏は「お互いの会社の株をほぼ半々で持ち合っているし、それは財産分与なんかより確実ですよ」と発言しており、やはり関係ないとは言えないのでは?
消えた三浦瑠麗の今…SNSは全ストップ、テレビも説明なく逃亡、同業者からは辛辣な批判 社会・政治 投稿日:2023.02.05 17:59FLASH編集部 1月19日、国際政治学者の三浦瑠麗氏と夫・清志氏の自宅、そして清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル(以下、T社)」に、東京地検特捜部が家宅捜索に入った。 騒動は大きな話題を呼んだが、その影響は瑠麗氏にとって思いのほか大きかったようだ。 「T社は都内の投資会社に、将来的にも稼働する見込みのない太陽光発電事業へ10億円出資させたとして、詐欺容疑で刑事告訴されました。さらに清志氏は、この10億円を流用した業務上横領の疑いが持たれています。 【関連記事:三浦瑠麗「いつも夫の言葉を鵜呑みで主張」隷従ぶり露わに…偽りのセレブ生活終焉で遠のく『朝生』2代目の野望】 瑠麗氏は20日、自身のシンクタンク『山猫総合研究所』のサイト上で、T社の
国際政治学者・三浦瑠麗氏が、木曜レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組「めざまし8」(月~金曜・前8時)の出演を当面、見合わせることになったことが25日、分かった。 フジテレビは、三浦氏の出演見合わせについて認め、「総合的に判断いたしました」と説明。「ご本人ともお話ししております」と、双方合意の上での決定であることを明らかにした。 三浦氏を巡っては、夫の三浦清志氏が、詐欺容疑で告訴され、東京地検特捜部がこの会社を家宅捜索していたことが20日、明らかとなっている。清志氏は、再生可能エネルギーに関する投資やコンサルタントを手掛ける東京都千代田区の会社の代表。捜索を受けたのは、2014年7月に設立された「トライベイキャピタル」で、太陽光発電事業でトラブルを抱えていたとされる。 三浦氏は一連の事態を受けて20日、自身が代表のシンクタンク「山猫総合研究所」のホームページで、「私としてはまったく夫の会
「なぜ10億円の出資を受けたのか?」 東京地検特捜部は1月17日、太陽光発電などを手がける投資会社「トライベイキャピタル」(東京都千代田区)などを突然家宅捜索した。同社は衆議院第一議員会館の目の前のビルに本社を置く。同じフロアに「山猫総合研究所」という会社が入居しているが、この会社で代表を務めるのは政治学者・三浦瑠麗氏だ。 三浦瑠麗氏の夫・三浦清志氏が社長を務めるトライベイキャピタルは、なぜ特捜部にガサ入れされたのか。同社が太陽光発電投資でトラブルになり、民事訴訟が起こったことをきっかけに、この捜査は始まった。いったい三浦夫妻に何が起こっているのか? 前篇「【独自】「三浦瑠麗の夫」10億円詐欺訴訟で明らかになった驚きのスキーム《訴訟資料入手》」に引き続き、三浦清志氏が関わった事件について、詳報する。 * 訴訟資料によれば、2019年2月、三浦清志氏は京都市のA社に対して、住民からの同意取得
この会社は、2014年に設立された「トライベイキャピタル」(東京都千代田区)。兵庫県での太陽光発電施設の建設を名目に、港区の投資会社から10億円の出資を受けたが、実際に建設の動きはなく、出資金をだまし取ったとして刑事告訴されたという。 同社の所在地は、三浦氏が代表を務める「山猫総合研究所」の事務所と同じ。さらに、清志氏は過去に同研究所の取締役に名を連ねてもいた。三浦氏はホームページで「報道は事実」と認めたものの、「夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないこと」とコメントした。 ただ、この三浦氏。20年に菅義偉前首相が設置した「成長戦略会議」のメンバーで、自前の資料を用意し、複数回にわたり太陽光発電を推進する発言をしてきた。議事要旨によると、21年6月の第11回会議で「荒廃農地の太陽光発電に対する転用の件について、ぜひやっていただきたい」と主張。同年9月の第13回会議でも「非常にポテン
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