世界的大ヒット作『メタルギアソリッド』シリーズの監督として知られる、ゲームクリエイターの小島秀夫氏。2015年12月末にコナミから独立し、コジマプロダクションを起ち上げた同氏は、2019年11月8日、待望の新作『デス・ストランディング』(以下『デススト』)をリリースした。 舞台は、“デス・ストランディング”と呼ばれる謎の現象によって分断された世界。引き裂かれ、孤立してしまった人々のため、プレイヤーは「伝説の配達人」となり、様々な荷物を配送しながら北米大陸を再び繋ぎ合わせていく。 本作の斬新なゲームシステム、重厚なストーリー、そして息を呑むような映像美は、発売直後から国内外を問わず大きな話題を呼んでいる。独立から4年――。56歳になった小島氏は『デススト』にどんな思いを託したのか。(全2回の1回目/#2に続く) ◆◆◆ ――『デススト』発売以後、プレイヤーからの反響が続々と届いていると思いま
現在公開中の『スター・トレック』シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』。これまでの2作で監督を務めてきたJ・J・エイブラムスからバトンを引き継ぎ、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンがメガホンを取った本作では、エンタープライズ号のクルーが、宇宙の最果にある未知の領域で彼らや惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな敵と遭遇する模様が描かれる。リアルサウンド映画部では、ジャスティン・リン監督へのインタビュー(『スター・トレック BEYOND』ジャスティン・リン監督が語る、人気シリーズの重圧と新たな挑戦)に続き、スコッティ役を続投しながら、本作では脚本も担当したサイモン・ペッグにインタビューを行った。脚本執筆に関するエピソードや、J・J・エイブラムスとジャスティン・リンの違いなどを語ってもらった。 「脚本執筆にはキャラクターや役者たちへの理解が役立った」 ーー今回は、メインキ
テレビドラマ「新スター・トレック」で、宇宙の果てへ冒険の旅に出るエンタープライズ号。今から20~30年後には、実際にエンタープライズ号を建造することができると考えるエンジニアもいる。(PHOTOGRAPHC COURTESY CBS/NATIONAL GEOGRAPHIC BOOKS) 放映開始から半世紀を迎えた、人気テレビシリーズ「スター・トレック」。今なお新たなファンを獲得し、現実世界の技術革新へ着想を与え続けている。12本の劇場版映画(10月に13本目の映画『スター・トレック BEYOND』が日本で公開)、6作のテレビシリーズ、そして次々と出版される関連本、ゲーム、漫画、雑誌、ドキュメンタリー。スター・トレックは、かつてどのSF作品も到達することのできなかった領域へ、大胆に足を踏み入れている。 「成功の秘訣は、科学的事実に忠実に従っていることです」と、ナショナル ジオグラフィックのラ
From director Justin Lin comes STAR TREK BEYOND starring Idris Elba, Chris Pine, Simon Pegg, Zach Quinto, Zoe Saldana, John Cho, Anton Yelchin and Karl Urban. In theaters July 22nd. Paramount Pictures Corporation (PPC), a global producer and distributor of filmed entertainment, is a unit of Viacom (NASDAQ: VIAB, VIA), a leading content company with prominent and respected film, television and dig
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