[名称] iD PHOTO (参考製品名 「DSM-D730AC」) [種類] 光磁気ディスク [記録方法] レーザーパルス磁界変調方式、レーザー光(650nm)、ランド・グルーブ記録、ZCLV [メディアサイズ] 59.5×56.5×4.8mm [記録部サイズ] 直径約50.8mm [容量] 730MB [登場年] 2001年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧はこちら 「iD PHOTO」は、オリンパス光学工業、三洋電機、日立マクセルによって開発された光磁気ディスク。3.5インチMOはもちろんのこと、MDよりもコンパクトながら、730MBという大容量を実現していたのが特徴です。 デジタルカメラはその利便性から広く一般に受け入れられましたが、2
「Galaxy S24」と「Galaxy S24 Ultra」の外観レビューとカメラ性能のレビューに引き続き、今回はいよいよGalaxy S24から採用されたサムスンの生成AI「Galaxy AI」を中心としたレビューを行っていきます。ローカルで機能するGoogleのGemini Nanoとクラウドから提供されるGemini Proによって強化されたAI機能を使ってみたところ、スマートフォンでの検索や写真の加工、メッセージのやりとりといった日常的な使用シーンでの利便性が非常に高く、一度使ったら手放せなくなる性能だということがわかりました。 【サムスン電子】最新「Galaxy S24シリーズ」で、モバイルAIの新時代へ 日常生活をより豊かにするGalaxy AI搭載 | Samsung Japan 公式 https://www.samsung.com/jp/explore/news/gala
2018年に有楽町・よみうりホールで開催された第2回イベントから6年が経過し、ベーマガイベントがさらにパワーアップして帰ってきました! 今回のイベントは、電波新聞社を勇退された大橋編集長に感謝の気持ちを込めながら、過去最多の人数となる出演者がさまざまな秘話を披露してくれます。 また、マイコンソフトの歴史を一気に振り返るパートや、『ゼビウス1000万点の解法』の著者でもある大堀康祐(うる星あんず)氏が『ゼビウス』全16エリアの実演プレイに挑むパートなど、見逃せない企画も満載。 5月18日は東京・蒲田の大田区民ホール・アプリコに集まって、懐かしい80年代の空気を再体験しましょう! なお、過去のイベントと同様、チケットは早い時期に売り切れることが予想されます。ご来場を希望される方は、チケットの購入をお早めに!
FANZA GAMESの美少女ゲームブランド「FG REMAKE」は2月21日、『同級生2リメイク』を発表した。対応プラットフォームはPC。通常版の価格はダウンロードが税込1万800円、パッケージが税込1万780円となっている。なおプレスリリース内の記載を見る限り、本作は成人向けの作品となるようだ。閲覧にあたっては、注意してほしい。 『同級生2リメイク』は、美少女ゲームブランドelfより1995年に発売された成人向けADV『同級生2』のリメイク版である。本作の主人公は問題児として知られる、八十八学園に通う高校生だ。学園生活最後の冬休みが目前まで迫ったある日、主人公は体育教師の天道とある約束をしていた。そんな中、親友の誘いから主人公の物語が大きく動き始める。女の子との思い出づくりに邁進する、高校生活最後の冬休みが描かれる。 ゲームプレイとしては、プレイヤーは主人公を操作して行き先を選択し、ヒ
トップ > 記事 > 乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 向江 駿佑 女性向けに制作されるゲームで、男性キャラとの恋愛要素があるなどの特徴を持つ「乙女ゲーム」の30年の歴史をたどっていく本連載。第1回は乙女ゲームの定義やその名称の広まりを考察しましたが、第2回からは年代ごとに作品をみていきます。まずは乙女ゲームの始まりとされる1994年発売の『アンジェリーク』の衝撃と余波、そしてこれまでまとまった形で言及されたことのなかった、それ以前のさまざまな取り組みにフォーカスします。 連載目次 第1回 「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか? 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 90年代のアンジェリーク関連製品 今回から10年ごとに時代を区切って
ドラクエIIIのパーティもチラつかず表示可。ファミコンをスプライト強化&RGB化できる基板が近く発売 2024.01.12 12:41 更新 2024.01.12 取材 横並びのスプライトを最大15個まで増強。出力はRGBのみに変更 ファミコンのPPUを置き換えてRGB化と性能強化が行える改造基板「RGB2C02N」が家電のケンちゃんに近く入荷する。技術系サークル「BAKUTEN工房」による同人ハードウェアで、価格は税込17,980円。早ければ今週末に入荷予定とのこと。 ファミコン実機のPPU「RP2C02」と置き換えることで“RGB出力ファミコン化”できる改造基板。もとは「NX labs」が開発したデバイスで、コロナ禍や半導体不足などによりリリースが延びていたところをBAKUTEN工房から製品化(許諾済み)されることになった。 RGB化に加えて、特徴的な機能としてマップ上のオブジェクト表
ローグライクしかやったことがない人間が「Rogue」やってみた。見ろよこの冗談とすら思える,いとしき理不尽さを ライター:つきひ ローグライク。それはマップのランダム生成や,死ぬとイチからやり直しになる“パーマデス”を特徴とする,昨今の一大ジャンルだ。 日本では“不思議のダンジョン”シリーズ「トルネコの大冒険」や「風来のシレン」が有名で,近年ではデッキ構築型の「Slay the Spire」,サバイバー系の「Vampire Survivors」など,ローグライクと別ジャンルを組み合わせた路線が大ヒットしたのも記憶に新しい。 でも……ローグライクの“ローグ”とはなんなのか? 「Rogueという作品をリスペクトしているからローグライク」という解説はいくらでも見聞きしてきたが,私はローグを知らずにライクを愛した。それと同じように,ローグのことを知らない人も多いはずだ。 だから,40年以上前のコン
[名称] CE-70F (参考製品名 「CE-70F」) [種類] 磁気ディスク [記録方法] 磁気記録 [サイズ] 129.6×223.5×39.5mm [接続] 専用端子(8ピン4芯) [容量] 720KB [電源] DC12V/4.3W [登場年] 1989年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧「CE-70F」は、シャープが開発した電子手帳専用の外付けフロッピーディスクドライブ(以下、FDD)。プリンター、カセットレコーダーといった周辺機器のひとつとして登場し、2DDの3.5インチFD(マイクロフロッピー)が使えるというのが特徴です。 電子手帳は、アドレス帳、スケジュール帳、メモ帳、カレンダー、電卓といった機能を備えた、個人情報管理ツール。
ジャレコ愛なんて1ミリもなかったけど、なんとなく子どもの頃好きだった『シティコネクション』を社名にしたらその因果にとらわれ、紆余曲折の末にジャレコのIPを丸ごと継承することになった男の話 『シティコネクション』というゲームをご存じだろうか。 日本のゲーム会社ジャレコが開発して1985年よりアーケードで稼働、ファミリーコンピュータにも移植されたアクションゲームである。 (画像はアーケードアーカイブス シティコネクション ダウンロード版 │ My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より)このゲームを開発したジャレコは、現在はもう存在しない。だが、『シティコネクション』は『アーケードアーカイブス』に収録され、各種プラットフォームにて今も遊ぶことができる。そのライセンスを管理しているのは、株式会社シティコネクション。 ゲームと同じ名前の会社が、『シティコネクション』のみならずジ
長い歴史のある「ドラクエ」シリーズには、数多くの都市伝説が存在します。そのなかには、明らかなガセネタもあれば、一見ウソっぽいのに真実だったものも……。そこで今回は、実は本当だった『ドラクエ』の都市伝説にスポットを当てます。 長い歴史のある「ドラクエ」シリーズには、都市伝説めいた、さまざまな噂話がありました。「裏ボスを◯ターン以内に倒すと仲間になる」「負け確定イベントに勝利するパターンがある」などが、その代表格かもしれません。 しかし、都市伝説として語り継がれる噂のなかには、ウソっぽい内容ながら「実は真実だった」ものも存在しました。 最初にご紹介するのは、「開発段階のスライムのイメージはまったく違った」という噂話です。『ドラクエ』のスライムは、ゲームを代表するマスコットキャラ的な存在で、とても愛らしい姿をしています。 しかし、『ドラクエ』以前のRPGなどに登場するスライムといえば、ゼリー状の
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