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小説に関するfnoithunderのブックマーク (5)

  • 長編を書き切るための小説講座 - ときまき!

    長編小説を書くのは苦しく、挫折しやすいものです。ときまき!では、どうしたら(なるべく苦しまずに)長編原稿を最後まで書き切れるのかを模索し、創作理論や執筆ノウハウに関する記事を連載してきました。 「長編小説を完結させる!」の目標達成に役立つであろう記事をここでは厳選し、目次としてまとめています。 長編執筆のための創作ノウハウ 【おすすめ】小説原稿を1日2万文字書くには、どうすれば良いのか 小説らしい文章の作り方(M式縛りプレイ執筆法) 小説のキャラクター設定を7枚のタロットカードに託す方法 ブログと違って小説を書くので躓くのは描写が書けないから!(ではどうするのか) 30分砂時計を使って小説の執筆管理をする より良く描写するためのレトリック入門(修辞技法/文体理論) 【序次法その1】小説の描写に《動き》を与える方法 【序次法その2】小説における俯瞰・アオリ・遠近法の描写例 【書記素配列】「「

    長編を書き切るための小説講座 - ときまき!
  • レトリックを身につけよう!(楽しいピクニック編) - Webライターとして生きる

    レトリックが小手先のテクニックだと思われるのは、悲しい。レトリックは「書くこと」そのものである。レトリックを知れば、文章を書くのは楽しくなる。 はっきり言って、僕のような、ライターを業としている者であっても、原稿を書くのは苦しい。とても苦しい。「あぁぁぁああ、うまく書けないよぉ!!」と頭を抱えてベッドの上をのたうち回るのは、日常茶飯事だ。 「俺って適性がないのかな……」と思い悩むことだってある。文章のセンス、切れ味、上を見れば果てしなく、自分のちっぽけさが惨めになってしまう。 それでも、僕は、良い文章が書けることを知っている。それは自分の文才を信じているからではなくて、偉大なる先人達が築き上げたレトリック(修辞技法)の素晴らしさを信じているからである。 自分の才能に自信が持てないのなら、レトリックの神を味方につけよう。きっと、僕たちの良き友となってくれるはずだ。 楽しいピクニック 今日は

    レトリックを身につけよう!(楽しいピクニック編) - Webライターとして生きる
  • 【第21回】短編小説の集い「時計」 総評 - 短編小説の集い「のべらっくす」

    大変お待たせしました。今月の総評です。 〇「時計」というお題は面白かったと開催後に思った。4作品のうち3作品が無生物、あるいは人間以外のものが中心となって「時」についての物語を進めている。「時」や「時計」というものは人間が作り出して、人間の都合で人間が動かされている不可視のシステムであることが浮き彫りになったようで、非常に興味深いことだと感じた。 〇シンデレラが画期的な童話だったという話を教科書で読んだことがある。「午前0時」という明確な時間が登場する童話はそれまでにないもので、機械産業が活発になってきて人工の時間が必要になったから生み出されたものだと言う話だったような気がする。確かに現代の日において「お日様が昇ったら起きて、沈んだら寝る」という生活は出来ない。どこまでも人間の行動を縛っているのは昼夜ではなく、人間の作り出した「時」という区分だ。仕事は午後5時で終えなければならない、子供

    【第21回】短編小説の集い「時計」 総評 - 短編小説の集い「のべらっくす」
  • 物語部員の生活とその意見(るきのまき) - カクヨム

    物語部員は全部で6人の完全数。彼・彼女たちが物語の作者を探しはじめるところから真の物語がはじまる。 (人物紹介) ・樋浦遊久…物語部員の3年生。背は高くないがそのことをコンプレックスにはしていない。を読むのが早い。リアルにはこだわりがある。 ・千鳥紋…2年生。紅茶を愛し女性語で話す親切な人。かつてはシュメール人だったらしい。 ・年野夜見…2年生。この物語の中では唯一超越的三人称視点で語ることができる。普段は観察者的立場にいる。 ・樋浦清…1年生。樋浦遊久の妹で頭の回転は早いがボケ役に回ることが多い。 ・市川醍醐…1年生。樋浦清と同じクラスにいる。冷笑的な性格で、くだらない雑知識を持っていてくだらない物語を作る。 ・立花備…1年生。この物語の主人公で、この物語のテーマと作者を探そうとする。ロックな性格と体力を持つ。

    物語部員の生活とその意見(るきのまき) - カクヨム
  • 【第3回】短編小説の集いに応募したよ - 散るろぐ

    2014-12-25 【第3回】短編小説の集いに応募したよ 【第3回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」 恋のシュラフ 「気持ちはありがたいけど必要ないんだ。悪いけど持って帰ってくれないかな」ワンルームの狭い玄関でプレゼントを抱えた沙織に、桐生は冷たく言い放った。「なんで?このまえ欲しいって言ってたのに…」「たしかに言ったけど、あれから事情が変わったんだ」「わかった。じゃあこれは持って帰ってるね。でもケーキがあるから一緒にべよう」戸惑いながら沙織はいった。「いいよ。あがって」桐生はそう言って、沙織を家に招き入れた。1ヶ月まえ「ブログで飯をいたい」と言ってとつぜん会社を辞めてから、桐生は様子が変わった。性格が暗くなったわけではないけれど、前のようにくだらない冗談を言わなくなった。それは落ちついたともいえるけれど、沙織はどこか物足りなさも感じていた。「適

    【第3回】短編小説の集いに応募したよ - 散るろぐ
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