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心理に関するfnoithunderのブックマーク (7)

  • 連載少年犯罪検証013京都「ゴスロリへの転身、射られた馬」弐 - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    連載少年犯罪検証京都「ゴスロリへの転身、射られた馬」弐 京都16歳少女手斧父親警官殺害事件 最初は剣道部に入部したが、あまりうまくなく、誰とも打ち解けようとしなかっ た。2年になってから急に練習を休み始め、ますます周囲と険悪になって退部し ていった。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 勉強への意欲が低下し、成績も落ちていった。授業中にもよく落書きをしてい た。「教室で女友達が普通に使う言葉に訳の分からないキレ方をしていた」とい う。 次に美術部に入って副部長となり、同人誌のまねごとをしたりして、少数なが ら友人を作ることができた。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 交友関係は狭かったが、文化祭の演劇の時には立候補して魔女役を巧みに演じ た。 だが、エキセントリックな服装をするようになる。顔の両サイドの髪だけを長 く

    連載少年犯罪検証013京都「ゴスロリへの転身、射られた馬」弐 - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
  • 連載少年犯罪検証012京都「女子高生の事件の概要」壱 - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    連載少年犯罪検証京都「女子高生の事件の概要」壱 京都16歳少女手斧父親警官殺害事件 平成19年9月18時午後4時40分ごろ、京都府境田辺市で京都府警察南署 交通課巡査部長(45歳)宅から「夫が首を切って自殺した」という通報があっ た。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 二階の寝室で下着姿の父親の遺体は、首に2度にわたり深く切りつけられてい た。後日の供述では、「一度斧を振り下ろしても、まだ息の音が聞こえたのでも う一度やった」としている。他にも顔付近に4カ所の傷があった。母親・長女・ 次女が呆然として手を握りあっており、5時15分次女が犯行を認めたため緊急 逮捕された。長さ30センチ、刃渡り11センチの斧が凶器であった。 報道された証言によれば、16歳の次女は、小学校までは、明るく運動もでき よく外で遊んでいたという。だが、実際には、高学年のころから気

    連載少年犯罪検証012京都「女子高生の事件の概要」壱 - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
    fnoithunder
    fnoithunder 2014/09/19
    続きが気になります
  • ブログとは自己否定との戦いである。 - Fuzzy Logic

    2014-09-03 ブログとは自己否定との戦いである。 全般・その他 続いてしまった。それは「公開する」をクリックしようとするあなたの心を蝕む魔物である。けして短くない時間を費やした記事への愛着は確かにそこにある。価値を作り出したという確かな実感。やり遂げた充実感。それらをじわりと侵する黒い影がそこにはある。当にそれは価値ある文章なの? 誰かが前に書いたことの焼き直しなんじゃないの? 君の考えなんかに一体誰が同意してくれると思ってるの?影はあなたの耳元で囁き続ける。あなたの心が影に染まるのを、薄ら笑いを浮かべて待っている。染まれば最後、影は日に日に強大になる。日を重ねれば重ねるほど、あなたが彼に勝つのは難しくなる。 だから今日――勝ち続けようとあなたが望むのなら、明日ではなく今日、彼を倒すべきなのだ。 彼を倒すために必要なのは心の強靭さではなく、信頼だ。あなたの生み出した文章

    ブログとは自己否定との戦いである。 - Fuzzy Logic
    fnoithunder
    fnoithunder 2014/09/03
    「やり遂げた充実感」 「それらをじわりと侵食する黒い影」 これ、私も毎回あります……簡潔で奥深い記事
  • カントとイラスト、こんな激レア犯罪者がいただろうか | 岡山女児監禁事件藤原容疑者を解明する - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    (写真は事件と無関係なイメージです) みんな忘れてしまったのだろうか、あの孤独で奇妙な犯罪を 岡山倉敷市女児監禁事件の藤原容疑者は、私にとっては、忘れがたい犯罪者だ。私は、藤原容疑者は激レアだと思っている。つまり、私は藤原容疑者は回避性パーソナリティー障害に近いと思っていて、そして、このタイプが犯罪を起こすなど、初めて聞いた事件なのだ。 藤原容疑者は、回避性パーソナリティー障害・ ・ ・という仮定が成立しなければ、私の読みはすべて崩れることになる。だが、犯罪報道に関心がある人なら、藤原容疑者があまり犯罪を起こしそうもない人物だという印象はもたれたのではないだろうか。 物静かな態度の背後に他人への激しい憧れ それは、 「カントを愛していた」ということでは無い。この人物が、孤独癖を持っていたこと、そしてその反面、他人との出会いに対する激しい憧れを内に秘めていた、と見られることである。 まず、

    カントとイラスト、こんな激レア犯罪者がいただろうか | 岡山女児監禁事件藤原容疑者を解明する - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
    fnoithunder
    fnoithunder 2014/08/30
    今後の分析も期待しています
  • ASKA被告初公判が真の動機を明かした | 人気が二つのものに手を出させた? - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    抗弁しなかったのはかっこつけだったのでは? CHAGE and ASKAASKA名宮崎重明)被告を公判が今日行われました。ASKAは起訴事実に関して争わず、「何か言いたいことはありますか」「ないです」「いずれも間違いがないと聞いていいですか」「はい」という最短の言葉で容疑を全面的に認めて終わりました。弁解する姿を一切見せたくないというかっこつけだったんじゃないかと思います。以下の解釈でそれは説明できていると思います。 過去のエピソードを調べてみたら、けっこう自己愛的 私自身が、何曲かお気に入りのASKAの作詞作曲があったこともあり、今回の経緯を踏まえると 「一体、どういう人だったのだろう?」と言う思いをぬぐえないでいました。 ASKA被告逮捕後、疑惑が持ち上がる以前から、彼の人間性を伝える情報を集めてみた結果、私は、自己愛性人格障害を疑うようになりました。 自己愛性人格障害とは「自

    ASKA被告初公判が真の動機を明かした | 人気が二つのものに手を出させた? - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
  • 最も犯罪被害に遭いやすいのはこのタイプだ | 愛媛・伊予市女性遺体事件に見る犯罪弱者 - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    愛媛・伊予市女性遺体事件の新しい情報が少ない いちにち経ったのですが、特に新しい情報は無いようです。それほど大きく注目されている事件ではないのですね。 少なくとも、大野さんが無職女36歳とその息子娘3人とを中心とする協同生活の中から「何度も逃亡を図っては、引き戻された」と言う証言はなく、現時点では、殺害されるまで、ある程度人の意思でそこに留まっていたと考えてもよさそうです。 「とどまった」ことは別様に解釈できるかも知れない 「自分にアイデンティティーを与えてくれるプチ反社会的集団と同一化しようとしていた」という見方を紹介しました。しかし、大野さんが結局このグループに止まってしまった理由は少しニュアンスが違っているかもしれません。 もう一人の少女との対比で浮かび上がる それは、このプチ反社会的集団の中にもう1人いたとされる居候の少女と対照的な行動をとってるからです。もう1人の居候少女は、昨

  • 愛媛伊予市17歳少女遺体発見事件| 被害者は制裁に甘んじていたのかも知れない、アイデンティティーを求めて - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    こういう情報初期段階のコメントって奴は・・・ 僕は、昨夜テレビ局でVTR収録を行った。 「愛媛伊予市17歳少女遺体発見事件」の事である。まだ、詳しい情報がほとんどない。ディレクターさんとしては、 「殺害された少女は、なぜ逃げなかったのか」ということのコメントが欲しいという。とりあえず、 「学習性無力症」 「DVなどに見られるアメとムチの使い分け」などということも言ってみたが、僕が1番可能性として考えてみたかった事は「殺害された大野さん自身が加害者 一家の家にいることを望んだのではないか」と言う線だった。 事前にお断りしておくが、こういう最初期段階の報道でのわずかな情報に頼ったコメントは、大きく違っていることが多い。この段階で、論理的に考えていけば、 「そういうことも言えない事はないだろう」と言う程度の代物でしかない。 学校で:家庭で・・・もしアイデンティティーが得られなかったら 例としては

    愛媛伊予市17歳少女遺体発見事件| 被害者は制裁に甘んじていたのかも知れない、アイデンティティーを求めて - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
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