とある米国のメディアがコメント欄をなくしたらしい。それを受けて、各所でコメント欄をどう扱うべきか、という議論が再燃している。 個人的には、事実のみを扱うニュースサイトがコメントを閉じるのは、むしろ自然な流れかなと思う。 それと言うのも、インターネットでは、ニュースへのコメントは、たいていヘイトや偏見に偏った議論になりやすいから。 ちなみに、僕のブログでは、承認制のコメント欄を設けている。 コメントされたくない心理実は僕もコメント欄を閉じていた時期があって、理由は、スパムであったり、本文と関係ない中傷のような書き込みがあったから。 でも、本当のところは、批判されたくなかった。僕のファンに記事を批判的されている姿を見られたくなかった。見られることに耐えられなかった。 でも、雑記ブログでは、気になった話題に自分の思ったことを書いている。けっきょく僕だって、好き勝手を書くのだから、賛否両論あって当