育休についての議論が今日も繰り広げられています。引き続き賛否両論があるわけですが、海外の育休取得の状況を調べてみました。 「カラダノート」というサイトから引用します。 外国にお ける育児休暇取得率は、 イギリス では男女ともに12%、 ドイツ では男性18%女性81%、 オランダ では男性18%女性40%、 スウェーデン では男性78%女性87%、 ノルウェー では男性89%女性94%となっています。ちなみに 日本 では、男性1.8%女性87%となっています。 中略 ノルウェー、スウェーデン、ドイツ には、パパクォーターという父親割当制度があり、父親に休む権利が与えられています。その間の給付の保証もされており、この父親に与えられた権利は母親に譲ることはできず、父親が使わなければ消滅する制度なので、殆どの男性が与えられた育児休暇を積極的に取得しています。 とのことです。日本は遅れていますね。
世の中の育児休暇はどのように決められるか。 労使交渉で決定されるもので、育児休暇中は無給であるという規則の企業もあります。国の支援で育児休業給付金というものがあります。給与の67%が最初の半年間支払われ、半年後からは50%支払われます。 一方、国会議員には育児休業制度が存在しません。 ※産休は存在します。 明確な規定もありません。 もしも育休を取得するということになれば、減額される仕組みがないので、歳費の全額が支給されることになります。 この点について私は一般的な育休と同様に、育児休業給付額分以上は国庫に返納したいと考えました。しかしながら、今の法律では国庫に返納することは公職選挙法上で寄付に該当し、違反になります。 そこで、今現在考えているのは寄付先を選挙区以外の事業所で活動をされている福祉団体等に歳費の33%分(現行制度では等しく67%分が支給されます。100%
連日、メディアをお騒がせしています私の育児休暇の件について 朝から晩まで事務所の電話が鳴りっぱなしです。 繋がりにくくなって おりますが、ご了承くださいませ。 今回の私の表明によって賛否両論が寄せられています。いずれも大変貴重なご意見です。心から感謝を申し上げます。 その指摘の中でも、 特に野党からの指摘で看過できない点があるので本日は私の考えを述べたいと思います。良い機会なので、是非とも国会議員の仕事を理解するという意味でもご一読いただき たいです。 ①国会議員は時間的自由度がある? この指摘には本当に驚かされました。 大手、中堅、ベンチャー、起業と経験してきた私ですが、国会議員は圧倒的に忙しいです。 確かに、国会議員の仕事を本会議や委員会のみと考えた場合には平均で週3日の9時~17時でしょう。これだけを仕事だと思ったら楽な仕事ですよね。 これに地元活動があって地元の活動は地元の有権者に
私、宮崎謙介は衆議院議員です。 選挙を経て立法府に身を置き、国の未来を左右する重要な議決をする際の一票を託されています。緊張した局面、重要な局面において私の一票が大きな意味を持つこともあります。日々、その重さを十分に噛み締めながら国政での活動に尽力しています。 一方で、私は国会議員と結婚し、また、子も授かり出産間際です。所謂、共働き世帯であり、さらにお互いが本当に重たい責任を負い、極めて多忙な毎日を送っています。同じ国会議員だからよくわかるのですが、土日もなければ24時間電話がかかってくる仕事であり、情報収集にも常に時間を費やします。 そんな中で妻が出産・育児をするとなると本当に大変です。国会の開会中であるため、万が一のことを考えると、親元の新潟で出産・育児をするわけにはいかず、東京で産み育てなければなりません。 そこで私は産後一カ月は妻を助け、子供を育てるために育児休暇をとる決意をしまし
本物の市長って、やっぱりシムシティも上手いの!?という事を検証するため、なんと千葉市長とシムシティ対決をする事に。 こんにちは。ヨッピーです。 ボサボサ頭ですいません。何故なら天然パーマは夏場の湿気に弱いからです。 さて、皆さんはスマホ向けゲームアプリ「SimCity BuildIt」(シムシティ ビルドイット)をご存知でしょうか? SimCity BuildItは、ざっくり言えばあのスーパーファミコンでめちゃくちゃプレイした「シムシティ」の完全新作です。 昔のシムシティに比べたら、明らかにすごくなってますね。スマホのアプリゲームだからどこでもできるし、そして何より無料で始めることができます。 ▶iOS版のダウンロード ▶Android版のダウンロード 今回はこの新しいシムシティのPRを担当することになったのですが、 その話を聞いた時に僕はふと思ったのです。 本物の市長って、やっぱりシムシ
戦後70年の終戦記念日にあたって、日本共産党は、日本軍国主義の引き起こした侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の人びとに、深い哀悼の意を表明します。 いま、日本の政治は、戦争か平和かの歴史的岐路に立っています。戦争の惨禍と反省を踏まえて日本国民が得た世界に誇る宝――憲法9条を守り抜き、この条項を生かした平和日本を築くために、思想・信条の違い、政治的立場の違いを超えて、平和を願うすべての国民が力をあわせることを、心から呼びかけるものです。 本日、発表された「安倍談話」は、「侵略」「植民地支配」「反省」「お詫(わ)び」などの文言がちりばめられていますが、日本が「国策を誤り」、「植民地支配と侵略」を行ったという「村山談話」に示された歴史認識はまったく語られず、「反省」と「お詫び」も過去の歴代政権が表明したという事実に言及しただけで、首相自らの言葉としては語らないという欺瞞(ぎまん)に満ちたもの
戦後70年の安倍首相談話の全文は以下のとおり。 ◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強
三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『ドイツ第四帝国①』三橋貴明 AJER2015.7.21 https://youtu.be/mR1pvzlOzbU ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※三橋も決起人を務めさせて頂いております「全国ふるさと甲子園(8月7日)」のご案内です。三橋も参りますので、皆様、是非、お越しくださいませ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 最近は土日含めてほぼ毎日、地方出張(講演)のお仕事をしているのですが、それで思い出したので話を変えます
先日のブログでこれについて永江論を展開したのですが、同じような見解が意外と多いのに驚きました。 永江論は以下 そもそも集団的自衛権は、私も本当に必要なら憲法改正した上でやるべきだと思う。それをしなかったからもめた。しかし以下のようなかたちで中国を牽制するために急ぐ必要があったのではないかと。憲法改正に失敗したら一気に中国が侵攻拡大してくると考えてそのリスクを採らなかった。 安倍さんがキチガイで戦争に突き進みたいとかいう方たちに言いたいのだが、世の中にそんな人いないって。そんなの考えてるの過激派だけだって。内戦で革命起こしたいわけだから・・。 いま、南沙諸島での埋め立てとか空港建設など中国の侵略が日常的に急ピッチで進んでいて、アメリカや、日本やオーストラリアに東南アジア各国から助けを求められてます。日本も中古の巡視艇を供与したりはしてますが・・。 中国は自国の領土を主張してる範囲見てよ。これ
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
1961年以来、国交を断絶していたアメリカとキューバが20日、54年ぶりに国交を回復し、双方の大使館が再開します。 ワシントンでは20日午前、大使館の再開を記念するセレモニーが行われ、キューバ国旗の掲揚が行われる予定になっているほか、午後には国務省でケリー国務長官とキューバのロドリゲス外相が共同会見を開き、両国の国交が回復したことを世界にアピールすることになっています。 アメリカとキューバは国交の回復を受けて、今後、経済制裁の解除など関係正常化に向けた協議を加速させたい考えです。ただ、アメリカでは野党・共和党の一部の議員から、オバマ政権がキューバに妥協しすぎだという批判の声も上がっており、共和党が多数を占める議会での経済制裁の解除を巡る議論は曲折も予想されます。
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宮崎けんすけオフィシャルブログ「日本の希望を創る政治」Powreed by Ameba 宮崎けんすけオフィシャルブログ「日本の希望を創る政治」Powreed by Ameba 最近の記事一覧 結婚のご報告 高野山と京都三区 同期の誕生日 始動!日本版マイスター制度推進特命委員会 職人さんのための議論が始まる 三度目の正直・労働者派遣法改正案 神輿シーズン② 御神輿シーズンの到来 エチオピアの外務大臣ご一行様と朝食会 裁判員裁判の法改正について [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 405 ) 経済・金融 ( 2 ) 防災・減災 ( 2 ) 行政改革 ( 1 ) 予算委員会 ( 6 ) その他 ( 0 ) プライベート ( 3 ) 法務 ( 1 ) 外交・安全保障 ( 4 ) 地方創生 ( 3 ) 教育・科学技術 ( 1 ) 厚生労働 ( 8 ) 環境・衛生 (
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