[レベル: 上級] noindex タグを JavaScript によってクライアントサイドで挿入することが可能です。 Googlebot はきちんとレンダリングし処理できます。 しかしながらこの方法は、処理に時間がかかることがあるため推奨されません。 JS による noindex 挿入を推奨しない JavaScript によってクライアントサイドでレンダリングさせた rel="canonical" タグを Google は無視するということでした。 サーバーが返す HTML に rel="canonical" が存在している必要があります(実際には、クライアントサイドでレンダリングした rel=”canonical” も認識されるらしいことが検証からわかっている)。 一方で、rel="canonical"(と rel="amphtml")以外の要素、たとえば noindex robots
Googleが中心となって開発しているオープンソースのJavaScriptライブラリ「Angular」のイベント「ng-conf 2017」が、4月5日から3日間、米国ユタ州ソルトレイクシティで開催されました。 3日目の基調講演に登壇したGoogleのエンジニアディレクター Brad Green氏は、TypeScriptがGoogle社内の標準言語に採用されたことを明らかにしました。 この記事では公開されている動画から、基調講演のその部分を中心にダイジェストでまとめました。 2年掛かりでTypeScriptがGoogle社内の標準言語に Brad Green氏。Googleには社内の標準言語(Canonical Languages)としてC/C++、Java、JavaScript、Python、Goが設定されている。 なぜかというと、もし社内のプログラミング言語が15種類もあったら、プロジ
なぜGoogleはJSONの先頭に while(1); をつけるのか #JavaScript #HTML #Ajax #StackOverflow - Qiita これはクロスサイト・リクエスト・フォージェリ対策。違うよ!全然違うよ! 攻撃者の作成した罠ページにてJSONを<script src="target.json">みたいに読み込んで、ゴニョゴニョやることでJSON内の機密情報に攻撃者がアクセス可能というのは合ってるけど、それを「クロスサイト・リクエスト・フォージェリ」とは言わない。無理に何か名前をつけて呼ぶとすれば、「JSON Hijacking」という俗称や、あるいは単純にクロスサイトでの情報漏えい、程度ですかね。 ちなみに、ArrayコンストラクタやObjectでのアクセサを定義してJSONをJSとして読み込んで内部にアクセスする手法は、現在のところ公にされているところでは古
Google が開発しているという新言語「Dart」を覚えていますでしょうか。来月の GOTO Aarhus 2011 Conference にて発表があるということで数日間は話題に登ったものの、その後は続報もなく忘れ去られているようです。 実はこの Dart に関連して、 2010 年 10 月に書かれた Google の内部文書 (?) が注目されています。その中では、 JavaScript の次期版である Harmony と平行して新たな言語「Dash」を開発することが示唆されており、それが来月発表される Dart の正体ではないかと言われています。また、 Google が新言語の開発を決断した理由や今後のオプション、そして僅かながら関連するプロジェクトについてなども語られており、なかなか興味深い内容です。 そこで、本日はこの文書のハイライトをご紹介したいと思います。いつもながら翻訳
Googleのトップページを開くと毎秒100回JavaScriptが実行されるよ - 射撃しつつ前転をみて、ちょっとソース読んでみたらホントにそんな実装になっていた。んじゃ、止めちゃいますかってことで、サジェスト自体はそのまま機能させつつ、IMEでの確定前の入力には反応しないという実装に無理やり変えるスクリプトを書きました。一応動作を確認したのはFirefox3.5(Greasemokey 0.8)、Opera10、Google Chrome Dev(4.0.213.1)です。GreaseKitは実行タイミングの問題で怪しいかも。 404 Not Found – Userscripts.org ちなみに、なんでGoogleはポーリングをしているかっていうと、IMEが確定する前の入力途中のキーワードを捕まえるためのようです。そこまでする必要ないよって人も多そうですよね。そういう人向けのスクリ
Googleが、従来インデックス化できなかったAjaxを使ったコンテンツの内容を、検索結果に表示できるようにする方法を提案した。 米Googleは10月7日、Ajaxベースの動的なWebサイトを検索エンジンでインデックス化できるようにする方法を提案した。動的なWebサイト側で幾つかの設定をすることにより、検索結果にそうしたサイトを表示できるようになるという。 従来の検索エンジンでは、Ajaxを用いた動的なコンテンツはクロール・インデックス化することができない。そのためSEO(検索エンジン最適化)を重視するWebサイトでは開発者は動的なコンテンツの作成をあきらめがちだという。 Googleはこの問題を解決するための、Webサイトのサーバ側でクローラー用のURLを用意する方法を紹介している。この方法の目的は、最小限の修正でクローキングを回避しつつ検索エンジンがユーザーにAjaxのURLを直接提
FirefoxがCPUを常に15%ぐらい食うのが気になっていたので調べてみたら、Googleのトップページを開くとものすごい勢いでJavaScriptが実行されることがわかった。具体的には、var k=t.value;k!=h&&X(0);h=k というコードが毎秒100回実行されている。このせいで、自分の使っているPCだと、Googleのトップページを開くだけでCPU使用率が2%ぐらい上がっているようだ。Firefox特有の問題というよりは、ウェブページ側の作り方に依るものみたいだ。たぶん他のブラウザでも問題は変わらないだろう。 Googleのトップページの場合、コードを調べてみた限りでは、原因はどうも検索候補の自動補完用のコードみたいだ。現在の入力文字列が過去の記録と違ったら補完の提示をやり直す、みたいなことをやっているように見える。 HTMLではテキストボックス内のテキストが変更され
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