第6回ゲームサーバ勉強会用資料です。 Webの技術の根幹となるHTTPやTCP/IPを軽くおさらいしたあと、 マルチプロセス、マルチスレッド、イベント駆動といったサーバアーキテクチャについて解析し、 さらにイベント駆動を実現するための非ブロッキングI/OとI/Oの多重化について解説します。
HTTP ガイド リソースと URI ウェブ上のリソースの識別 データ URL MIME タイプ入門 よくある MIME タイプ www 付きと www なしの URL の選択 HTTP ガイド HTTP の基本 HTTP の概要 HTTP の進化 HTTP メッセージ 典型的な HTTP セッション HTTP/1.x のコネクション管理 プロトコルのアップグレードの仕組み HTTP セキュリティ Content Security Policy (CSP) HTTP Strict Transport Security (HSTS) X-Content-Type-Options X-Frame-Options X-XSS-Protection Mozilla web security guidelines Mozilla Observatory HTTP アクセス制御 (CORS) HTTP
HTTP/2 Connection Prefaceとは HTTP/2では通信の最初に「コネクションプリフェイス(Connection Preface)」というメッセージを送信します。 クライアント側は「クライアントコネクションプリフェイス」と呼ばれる以下のメッセージを送信します。 0x505249202a20485454502f322e300d0a0d0a534d0d0a0d0a (文字列表現: "PRI * HTTP/2.0\r\n\r\nSM\r\n\r\n") 理由 なぜこの文字列なのか一見して分かりづらいですが、理由としてはHTTP/2クライアントが間違えてHTTP/1.1サーバと接続しようとした際に素早く切断されるようにするためである。HTTP/1.1では改行文字(\r\n)を終端文字としているため、それを待ち続けてしまうサーバ実装があったとしてもこのメッセージを送信することで(
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定期的に更新します 公式 IETF WGページ:draft一覧、憲章など HTTP/2リポジトリ 仕様群:編集中の仕様群 実装リスト 運用ガイド FAQ(日本語訳) WGリポジトリ ミーティング議事録 関連仕様:alt-svcとhttp2-encryption ML httpbis http-devops webpush 関連I-D draft-kerwin-http2-encoded-data draft-ietf-tls-applayerprotoneg draft-thomson-webpush-http2-00 日本語解説記事 仕様翻訳 http2.info HTTP 2.0の最新動向:HTTP/2.0の仕様策定開始当初の解説記事 変わるWebプロトコルの常識(SPDY, HTTP2.0編) SPDY & HTTP2.0 & QUIC HTTP/2における明示的プロキシ(Expli
宣伝 2015/11 追記 ソフトウェアデザイン 11月号に HTTP/2の特集記事を書かせていただきました。より詳しく書きましたので、本記事より参考になるかと思います。 http://www.amazon.co.jp/dp/B01494YKUI HTTP2は2014年4月のWG Last Callに向けて、仕様策定が進められている。 現在も、ロンドンで行われているIETFのミーティングでは熱い議論が行われているところであろう。 (local activityとして日本での活動なども紹介されているようです) HTTP2の仕様を決めているHTTPbisワーキンググループのchairであるMark Nottingham氏が、自身のブログにて「Nine Things to Expect from HTTP/2」という記事が投稿されている。 ここでは、HTTP2が何をもたらすか以下の観点で説明して
Archived MSDN and TechNet Blogs 1/21/2020 2 minutes to read MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Blogs and blog posts can be searched by their names, using the Search box at the top of the page. Actively updated blogs have been moved to other blog sites,
www.morihi-soc.netさんの「ハニーポット観察記」を見ていたら、EPGrecへのアクセスの話が出てきていた(http://www.morihi-soc.net/?p=66)。 [14/Oct/2013:00:48:49 +0900] "GET /epgrec/LICENSE.txt HTTP/1.1" 200 7637 "-" [14/Oct/2013:00:48:57 +0900] "GET /epgrec/LICENSE.txt HTTP/1.1" 200 7637 "-"ちょうどうちのハニーポットもどきApacheにもこの/egprec/アクセスが来ていたので、せっかくだからこのアクセスをしている人たちは何をしようとしているのか、観察記をまとめてみる。 EPGrecとは何か EPGrecの公式サイトは http://www.mda.or.jp/epgrec/ で、これは
gistfile1.md 先輩に学ぶ HTTP Status Code 超雑にまとめました。修正してください。 登場人物 アプリケーション先輩: いつも忙しい。横に広がるのが得意(デブじゃない)。 後輩: 頼んでばっかしで役に立たない。 サーバー先輩: アプリケーション先輩と仲がいい。Unix Socket でつながるくらい仲良し。 プロクシ先輩: アプリケーション先輩とかサーバー先輩と後輩の間を取り持って代わりに伝えたりしてくれる。たまに勝手にレスポンスを書き換える。 1xx 系 100 Continue 後輩「あ、先輩!お願いが!」 アプリケーション先輩「おー、聞いてやる。詳しく話せ」 101 Switching Protocols 後輩「せんぱーい、お願いなんですけどー」 アプリケーション先輩「ちょっと待て、お前 HTTP 1.0 で喋るな、 HTTP 1.1 か TLS 1.0 で
[This post is by Jesse Wilson from the Dalvik team. —Tim Bray] Most network-connected Android apps will use HTTP to send and receive data. Android includes two HTTP clients: HttpURLConnection and Apache HTTP Client. Both support HTTPS, streaming uploads and downloads, configurable timeouts, IPv6 and connection pooling. Apache HTTP ClientDefaultHttpClient and its sibling AndroidHttpClient are exten
※オライリーから翻訳書『JavaによるRESTfulシステム構築』が出ましたので、そちらを参照してください。以下の記事はアテになりません。 以下『RESTful Java with JAX-RS』「Capter4:HTTP Method and URI Matching」のメモ。目次はこちら JAX-RSの基礎ができたので、詳細をみていく。3章で、@GET, @PUT, @POST, @DELETEアノテーションと、@Pathアノテーションをみた。これらはすごく簡単みえるけど、この章ではいくつかの興味深い性質を紹介する。 ■HTTPメソッドと結びつけること JAX-RSにはHTTPメソッドと対応する5つのアノテーションが定義されている。@javax.ws.rs.GET/@javax.ws.rs.PUT/@javax.ws.rs.POST/@javax.ws.rs.DELETE/@javax
更新メモ ( ゚д゚)< SS 本編 :https://syosetu.org/novel/138167/ ハーメルン 様 ■紹介(抜粋) 出演者一同「「「「「ちょっとじゃねぇ!!」」」」」 主人公「まあ、いーじゃん。そんなことは」 ■コメント はないちもんめ氏の作品 コードギアスの二次創作 ギャグ調のコードギアス。半分ぐらい もうこいつだけでよくね? を地でいくオリ主。会話主体なので、サクッと読める作品。むしろ真面目にがっつり読みたいときに読むような作品ではない。 最近中古市場やヤフオク、ジモティーなどでcintiq21UX DTZ-2100が3万円程度で出回ってきています。 ※2019/7/9時点 21インチ(1600x1200)の液晶タブレット この言葉が気になる人は、板タブユーザーか13インチクラスの小型液タブを利用しているユーザーかとおもいます。 正直言えば新品のWACOM液タブ
Jetty About Jetty jetty@codehaus jetty@eclipse Jetty Powered Licenses Resources Documentation Downloads Mailing Lists Jetty6 JavaDoc Jetty6 Source XRef Cometd JavaDoc Plugins jetty-maven-plugin jscp-maven-plugin Project Management Project Plan Bugs IP Log Commercial Services Advice Consulting Support Jetty provides an HTTP server, HTTP client, and javax.servlet container. These components are open
『Webを支える技術』の101ページに、こう書かれています。 リソースの状態に変化を与えることを副作用(Side Effect)と言います 僕の読み落としでなければ、この定義の出典は同書には明記されていません。ただ、HTTPメソッドの冪等性や安全性を解説する文脈で紹介されているので、HTTP/1.1の仕様書であるRFC 2616が出典なのだろうと思います。 RFC 2616の本文には、「副作用」(side-effects あるいは side effects)という言葉が9回出てきます。最初に出てくるのは「9.1.1 Safe Methods」においてです。橋本英彦さんによる日本語訳を引用します(強調は岩本、以下同じ)。 本質的に、サーバが GET リクエストを実行した結果として副作用を起こさないという事を保証するのは不可能であり、事実、いくつかの動的なリソースはそれが特徴であると考えている
といいつつ、ひとつだけ理解できないというか、納得できないところが。トランザクションのところがなんだかRESTっぽくないのがすごく気になる Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)(山本 陽平) - ただのにっき(2010-04-23) 「Web を支える技術」は自分もとてもいい本だと思う (教科書としてすばらしいし復習用としても読みやすいのでイイ) のですが、トランザクションの所だけは分かりづらいなと感じました。その原因は、atomic transaction で解決できる課題を例として使っているという点と、トランザクションと更新クエリのレイヤ分割がされていない、という2つの点によるものではないでしょうか。 HTTP 上でトランザクションを表現する必要があるケースのほとんどは、atomic transaction ではなく
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