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siに関するigaiga07のブックマーク (8)

  • 詳細設計書も問題だけど、それ以上に成果物定義が問題 - プロマネブログ

    詳細設計書という名のゴミ | Gm7add9 この手の話題が定期的に上がるわけですけど、毎度同じだよねで終わってしまっては人間進歩しないので、何が問題でどうすればよいのか少し考えてみたく。 詳細設計書は「プログラム説明書」として欲しい。 まあ、元記事も多分業務システムの受託の話の模様なのでSIをターゲットに。 往々にしてSI、特にウォーターフォール開発のプロジェクトの中では、設計書などのドキュメントを多数作成いたします。*1 V字モデル的には、設計から開発に至るまでの間 要件定義書 基設計書・外部設計書設計書・内部設計書 詳細設計書 プログラム みたいな成果物を作成いたします。 個別の詳細は別のサイトに任せるとして、それぞれ記載する内容を一言で表すと、要件定義書は「スタートとゴール」、外部設計書は「業務とサービスの仕様」、内部設計書は「サービスの構造と機能の分割」となります。 ※た

    詳細設計書も問題だけど、それ以上に成果物定義が問題 - プロマネブログ
  • あるSI業務 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「特急で」というので対応していたのだが… っていうか、別に私がプロマネみたいなことをする必要はないんだけど、興味があってみていたら、2期かけて50億円以上の費用をかけて作っていたシステムがサービスインできずお蔵入りになってる。 何でお蔵入りになったのかは良く分からないが、よくよく開発内容を精査してみると、行って帰って、はあるにせよ、賞味1億円強ぐらいの代物しか仕上がっていない。毎月20人以上の技術者がコーディングしていたのだという話になっているんだけれども、途中で不可試験をやった節もない。 何だろうね、これ。

    あるSI業務 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    igaiga07
    igaiga07 2013/05/13
  • SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance

    のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指してを拝読しました。この手の議論は定期的に出てくる根の深い問題でありまして、1億年と2000年前から多くの方に言及されています。しかし、それほど大きい問題であるということです。一概にああしろこうしろで片付く問題ではありません。 色々論点はありますが、「技術を売って社会貢献している業態なのに、一番重要な技術者を軽視するってどういうこと?」という1点に集約でき、上記エントリの主題も同じです。技術onlyの専門家の存在が認められないのが問題だと。しかしですね、「技術者そのものを売ってるんだから、軽視云々を言ってもどうしようも出来ない」という果てしない平行線を辿っていることが見えているでしょうか?ブルーハーツの「弱いものたちが夕暮れ 更に弱い者を叩く」というフレーズが思い起こされます。 技術

    SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance
  • 今度の不況でSI業界が悲惨な状況に陥りそうな3つの理由 - masayangの日記(ピスト通勤他

    釣り 題名に「3つの理由」みたいに数字を入れるとアクセス数が上がると聞いた。 当かな? 題 自分がこの業界で景気後退を経験するのはこれで3度目。 一回目は1990年前半のバブル崩壊後。 二回目は2000年のネットバブル崩壊後。 今回のは1990年前半のそれを、規模・深刻さ共に凌駕すると予想している。 理由(1): 空洞化 「上流=付加価値の高い仕事」という概念は根強く、開発という「核となる」行程を安い外部に流すようになってしまった。 レバレッジ効果があるから収益向上につながってきた。 が、新たな仕事が来なくなるとレバレッジは逆転を始める。 つまり、外部依存率を下げつつ、利益率向上を目指すという苦痛が待っている。 →開発を忘れた人達には無理。 理由(2): 分業化 1990年代初頭の情報処理試験は「二種」「一種」「特種」しかなかった。 今はなんだよ... 情報処理試験の中の人達に雇用機会

    今度の不況でSI業界が悲惨な状況に陥りそうな3つの理由 - masayangの日記(ピスト通勤他
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
  • フレームワークのあるべき姿はメタフレームワークであることではないか - イトウ アスカ blog

    昨日のエントリの続きっぽい話です。 おそらく、SIerさんの内作フレームワークで、プロジェクトがハッピーになったケースってとても少ないと思います。私の経験と、見聞きした範囲で言わせてもらえば1件もありません(!)。 それでなぜ上手くいかないかと言えば、以前のエントリでもふれましたが、その内作フレームワークがそのまま適用できるケースがまずないからです。なので、カスタマイズなんてのが発生します。そのカスタマイズは内作フレームワークの開発者数人に託され、それを用いて開発を行っている(下請けさんなどの)数十人が待たされたりするのです。こんなの上手くいきっこない! 特に日の受託ソフトウェア開発の特徴を見てみると、とにかく「自分仕様」が多い。アメリカではパッケージソフトを用いたり、オーサリングツールレベルまで昇華した超高級フレームワークで定型的に作ってしまうパターンが多いらしいですが、日ではその割

    フレームワークのあるべき姿はメタフレームワークであることではないか - イトウ アスカ blog
  • 内作フレームワークが持つリスクを考慮すべきですよ>某大手 SIer さん - イトウ アスカ blog

    大手(ばかりではないでしょうが)SIer さんがたまにやる、どこにも公開していない内作フレームワーク(今回は、Java の Web アプリケーション用のものを念頭におきます)でプロジェクトをすすめるのはこういうリスクがあるんですけど、考慮してますか? っていう話です。 わざわざ書くってことは、考慮してない現場をまのあたりにしてるからなわけですが。 名の知れているフレームワークと言うとまずは Struts ですね。名が知れていないものでも、容易に情報が得られるフレームワークはたくさんあります。また、プロの編集者がちゃんと編集・校正して、しっかりと製されたそれらの参考書も手にはいります。 いっぽう、内作のフレームワークについて、それを使わされる下請けさんなどの立場で見るとどうでしょうか。 プロジェクトが始まるまで、下手すれば名前すら聞いたことがない。 プロジェクトが始まっても、なぜか実行環境

    内作フレームワークが持つリスクを考慮すべきですよ>某大手 SIer さん - イトウ アスカ blog
  • SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro

    ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を

    SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro
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