4人が立候補してスタートした立憲民主党の代表選について、平日19日の午後1時から共同記者会見が行われたことに対し、ネット上からツッコミが入っている。 9月に自民党の代表選が告示された際に、枝野幸男代表が「我々国会議員の仕事は国会にある。(総裁選は午後)5時以降にやっていただきたい」と発言。党幹部も同様に批判していた。 立憲民主も、代表選が告示された19日は、平日昼間に「立憲民主党代表選 共同記者会見」を行い、NHKで中継された。 ネット上では「あれっ?17時以降にやれって言わないのか?」「17時以降にするんじゃ無かったの?」「5時前から平気でやってるけどどうなってるんですかね」「立憲民主党の代表選は17時以降に行いますよね」「アフター5でお願いします」「ブーメラン芸すげえな」との突っ込みが相次いでいる。
【日本の選択】 わが国では興味深い現象が続いている。報道各社の世論調査をみると、菅義偉内閣の支持率は下落しているが、自民党の政党支持率は高止まりしているのである。内閣支持率が急落すれば与党支持率も下落し、野党支持率が上昇するのが一般的だ。しかし、日本では、ほとんど野党の支持率は上がらない。 この原因を白日の下にさらけ出したのが、27日、参院予算委員会における立憲民主党の蓮舫議員(53)の質問だった。 菅首相(72)が、自宅療養中や宿泊療養中に亡くなった方々について、「大変申し訳ない」との思いを表明すると、蓮舫氏は次のように攻撃した。 「そんな答弁だから言葉が伝わらないんですよ、そんなメッセージだから国民に危機感が伝わらないんですよ。あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるんですか?」
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