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東京と田舎に関するiinalabkojochoのブックマーク (3)

  • 地方で子どもに与えられる文化資本

    東京生まれ、東京育ち。東京の大学に通い、東京で就職した。 このまま東京で生きていくつもりだった。 が、地方転勤になってしまった。幸いにも転勤先はの実家のある県だ。資格職でキャリアの心配が少ないは、地元に戻れると喜んでいた。 しかし、全国的に見ても田舎とされる県であり東京を出たことがない自分には未知の世界である。 正直まだ受け止めきれていないし、心配も多い。特に運転が苦手でペーパードライバーの自分は車社会に戦々恐々である。職場や地域の文化にも馴染めるかも不安だ。だが、せっかく得たチャンスと捉え前向きに頑張ろうと思う。 問題は子どもである。上の子は4月から小学校、下の子は4つだ。入学する小学校は近所の公立に決まり、保育園も第一志望にすんなり通せた。どちらも地元では雰囲気が良く面倒見が良いと評判のところらしい。 は、幼稚園から大学まで国公立。塾なども通わず学校の勉強だけで進学してきた人だ。

    地方で子どもに与えられる文化資本
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/02/20
    元増田が地方にある文化資本を理解できるかだろう。郷土資料館や公共図書館地方にもいる音楽家や名画座など生活に根付いた文化施設に子どもをアクセスさせるようにできるか?私は親にしてもらったそれにかかってそう
  • 東京生まれ東京育ちの若者が田舎に転勤になって死ぬほど辛い話 追記2

    ※ページ最下部に追記しました。 当方20代後半、都下(いわゆる23区外の多摩)に生まれ、22歳で都内の大学の文系学部を卒業し、ストレートに大手メーカーに総合職として就職。配属は社内情シス。 その俺が、入社数年して突如地方転勤を言い渡された。 転勤先は東海道新幹線のとある駅まで数kmの田舎の工場で、工場情シスということで仕事の内容自体は東京の社とあまり変わらない。サポートデスク的なあまり難しくない仕事だ。 が、転勤して半年ほどたって耐えられなくなってきた。当につらいし、地方転勤を心の底から舐めていた。東京で生活できることのすばらしさを舐めていた。住環境というものを過小評価していた。 就活してる時に戻れるなら、地方転勤があり得るメーカーなんて絶対に受けない。なまじ偏差値高い大学だったため、同期も大手企業にバンバン内定を決めていることが焦りにつながり、俺もブランド重視で大手メーカーを選んでし

    東京生まれ東京育ちの若者が田舎に転勤になって死ぬほど辛い話 追記2
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/12/02
    東京に来てから文京区にしか住んでいないが。ずいぶん東京も変わったものだ(元より西側に行かない^_^)
  • さよなら、トーキョー。|じゅりあん

    今から1年ほど前、夏もうだるような暑さのなか僕は東京に引っ越してきた。前職を辞めて1ヶ月、東京で職につくためにバカみたいに高い初期費用を支払って、単なる利便性だけの理由で、欲しくもない「デザイナーズマンション」という冠をつけたこのマンションに住み始めたのだ。 田舎育ちの僕と東京という都会 岡山生まれ岡山育ち。岡山といえど郊外で、生粋の田舎っ子である。幼少期には公営団地に住んではいたが、そこに「最寄りの駅」はなく、車が唯一のライフライン。バスが走ればいいほうで、車がないと日々の買い物にも困るようなところだった。中学は数キロも離れているのに自転車通学が許されておらず、周りが隠れて近くまで自転車で通っている中、真面目な自分は毎日徒歩30分以上かかる道をRTAのように早足で通い続けた。家に帰ればインターネット。2chやチャットに没頭していた。休みの日には家族みんなでショッピングモールに行き、その帰

    さよなら、トーキョー。|じゅりあん
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/06/28
    新しい生活に幸あれ。移動先で良い出会いがありますよう願ってます。
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