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科学と調査に関するiinalabkojochoのブックマーク (2)

  • 「人魚ミイラ」霊長類と魚類の特徴 倉敷芸科大が中間報告、うろこや針見つかる(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「人魚のミイラ」のエックス線CT画像。右腕(黄色の矢印)と下半身(青の矢印)で形の違ううろこが確認された(提供写真) 岡山県浅口市鴨方町六条院西の円珠院に保存されている「人魚のミイラ」(体長約30センチ)が、上半身は霊長類、下半身は魚類の特徴を持つことが、科学的分析に取り組んでいる倉敷芸術科学大(倉敷市連島町西之浦)の中間報告で明らかになった。今後はDNA分析や民俗学的調査を進め、来歴や正体に迫る。 研究は、同大教員や民俗学者らでつくるチームが2月にスタート。表面観察やエックス線CT検査などで外観や身体構造が判明した。 報告によると、上半身は正面を向く眼窩(がんか)や5指の両腕、頭髪などがあり霊長類を、下半身は背びれや尾びれを持ち、うろこに覆われ魚類を思わせる外観。歯は円すい型で、臼歯に相当するものがないなど肉性の魚類を想起させるという。 CTなどの調査では、内臓は確認できない▽抜け落

    「人魚ミイラ」霊長類と魚類の特徴 倉敷芸科大が中間報告、うろこや針見つかる(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2022/04/11
    何と言うか。虚構でも東スポでもないけど^_^民俗学のアプローチと解剖科学的アプローチの双方からその上で当時の文化や言い伝えまで辿れると良いよね。妖怪なのか何なのかと。
  • 『大塚(2020)「統計学を哲学する」を読む』

    光栄にも大塚淳先生より新著「統計学を哲学する」(名古屋大出版会: 以下「書」)を御恵投いただきました。御礼に替えて、簡単に内容を紹介し議論をしていこうかと思います。特に書が導入した「存在論」「意味論」「認識論」という三つの区別の意義を大久保の視点から論じます。最後に、私が関心を持った今後の展開について言及します。 ・はじめに 科学哲学とは、どのような分野なのだろうか。もちろん私が考えるにはあまりにも大きすぎる問だが、他の人に紹介するなら「科学における概念や論争を分析すること」あるいは「ある学術的主張の背後で暗黙的に措定されている前提を分析すること」と答えるかもしれない。書の著者がTwitter述べた通り、 Jun Otsuka@junotk_jp あと哲学っていうと論理が及ばないところを棍棒で殴り合う、っていうイメージがあるみたいだけど、それは全くの誤解ですね。むしろ私のイメージする

    『大塚(2020)「統計学を哲学する」を読む』
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/11/14
    “背後には根源的に「統計的推論は、なにを目指すべきなのか」という学術的価値をめぐる問題がある。” 数字が語るか意味を汲み取るか。
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