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ブックマーク / kakuyomu.jp (5)

  • 某月刊誌 2006年4月号掲載「林間学校集団ヒステリー事件の真相」 - 近畿地方のある場所について(背筋) - カクヨム

    関西の名門私立R中学校は、2002年に報道された林間学校での集団ヒステリー事件で全国区の知名度となった。生徒をはじめ多くの目撃者が証言したその内容は常識では考えられないものだったのである。 怪奇事件として多くのメディアを騒がせつつも集団ヒステリーが原因として一応の解決を迎えたこの事件、当時同中学2年生であり、林間学校で事件を目の当たりにしたというAさんに独占インタビューを敢行。以下がその全文である。 ****** ニュースでは集団ヒステリーだとか散々言われてましたけど、あれは絶対そんなのじゃないです。私も友達も、なんだったら先生も一緒に見てましたから。 もう4年前になるんですね。当時のクラスメイトと集まってもいまだにこの話はタブーみたいになっちゃってます。ひとが死んじゃってますから。 私が通ってた私立中学は2年生になると林間学校みたいな感じで泊まりでの野外活動をするんですよ。先輩たちは、岡

    某月刊誌 2006年4月号掲載「林間学校集団ヒステリー事件の真相」 - 近畿地方のある場所について(背筋) - カクヨム
  • 『ファンキー竹取物語』(原作:『竹取物語』) - 【書籍化決定🎋✨】ファンキー竹取物語(あをにまる) - カクヨム

    ガチの昔。竹取の翁(おきな)といふ陽キャありけり。 野山に混じりて竹をバチクソ取りつつ、メルカリとかで売りけり。 ある日、スーパー玉出ばりに光るヤベェ竹なむ一筋ありける。 翁、パネェと思ひて中を見るに、タピオカ並みの小人ぴえんしてゐたり。マジ卍。 もはや草超えて竹生える。 バイブスあげぽよの翁言ふやう、 「山でエンカウントしつる竹、ガチ臨界反応状態。写メ撮りてSNSにアプれば、バズりぬべし。さればワンチャン持ち帰らむ」 とて、ドルチェ&ガッパーナの籠に入れ、家へと持ち帰りたり。 の嫗(おうな)、うち喜びて、秒でインスタへ上げつ。 然らば、バズりける事この上なし。 この姫養ふほどに、はや三月ほどで美しきJKへ育ちぬ。 翁調子乗りて、YouTubeアカウント開設せり。 チャンネル名をば「なよ竹のかぐや姫」とノリで決めつ。 嫗、SNOWで姫の顔面盛りて、動画上げつれば、忽(たちま)ちチャンネル

    『ファンキー竹取物語』(原作:『竹取物語』) - 【書籍化決定🎋✨】ファンキー竹取物語(あをにまる) - カクヨム
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/08/23
    ガチやばい(語彙力)
  • はてなインターネット文学賞 応募要項 - カクヨム

    インターネットで語り継がれる物語、募集 インターネット上で人々が物語を書くようになって20年以上が経ちました。個人サイトや掲示板からはじまり、ブログやSNS、そしてカクヨムと様々な場所で物語が日々膨大に生まれています。その中にはカクヨムの書籍化作品のようなインターネットの枠を超えて書籍となるものも多くあります。 一方、インターネット上で語られ続けている物語もあります。投稿から10年以上が経って投稿者が忘れても、投稿されていたプラットフォームが閉鎖して元の文章が失われても、匿名掲示板で誰が書いたのか忘れられても、インターネット上の名作は人々の間でシェアされ、今も読まれ続けています。 KADOKAWAとカクヨムを共同開発する株式会社はてなは、20周年を機にはてなインターネット文学賞を開催します。はてなが携わる複数のプラットフォームで投稿を募集し、カクヨムではインターネットでこの先長く語り継がれ

    はてなインターネット文学賞 応募要項 - カクヨム
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/07/15
    ずいぶんとざっくりした募集要項ですなぁ。こういうのだけは「ひろゆき」が審査員で良いと思うのだが^_^
  • 第10話、劇場版『新世紀エヴァンゲリオン』の製作発表が行われ庵野秀明総監督の言葉を聞いて完成への期待を抱き不安も覚える - 平成の4分の3をカバーするウェブ日記『日刊リウイチ』から平成を振り返る(タニグチリウイチ) - カクヨム

    平成の4分の3をカバーするウェブ日記『日刊リウイチ』から平成を振り返る 第10話、劇場版『新世紀エヴァンゲリオン』の製作発表が行われ庵野秀明総監督の言葉を聞いて完成への期待を抱き不安も覚える 【平成8年(1996年)11月の巻・上】 衝撃の最終話から1カ月後のSFセミナーで、『新世紀エヴァンゲリオン』を監督した庵野秀明が登壇して、終盤にかけてボロボロになっていたことを話したのは「第3話、庵野秀明監督がエヴァ最終話を自ら語ったり月刊KITANが休刊したり」に書いたとおりです。その時に、どこまで続編の製作について触れていたかは良く覚えていませんが、作って欲しいという動きはあって、取材に立ち寄った角川書店でもそうした話を聞いたことを覚えています。 そして11月1日、いよいよ『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版が動き出しました。この日は、幕張メッセで開かれていた「プレイステーション・エキスポ」の会場

    第10話、劇場版『新世紀エヴァンゲリオン』の製作発表が行われ庵野秀明総監督の言葉を聞いて完成への期待を抱き不安も覚える - 平成の4分の3をカバーするウェブ日記『日刊リウイチ』から平成を振り返る(タニグチリウイチ) - カクヨム
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/01/03
    “第10話、劇場版『新世紀エヴァンゲリオン』の製作発表が行われ庵野秀明総監督の言葉を聞いて完成への期待を抱き不安も覚える”
  • と学会の興亡・その三 - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム

    僕がと学会をやめた理由、唐沢氏との関係が不仲になったことである。 最初のうちは、不仲とは言ってもそんなに悪い関係じゃかった。そうでなかったら『去年はいい年になるだろう』にゲスト出演を頼んだりはしない。 不仲になったきっかけは、僕が例の盗作事件の話題をちらっとmixi日記で書いたことだ。mixi日記と言ってもクローズドであり、数人の知り合いだけにしか読めないものだったのだが(唐沢氏はその一人だった) ところが唐沢氏それに腹を立て、僕に削除を要求してきた。僕はびっくりした。別に唐沢氏のことを悪く書いたわけじゃない。それにあの事件はマスコミに騒がれために、多くの人が知ってしまっている。誰かの口をふさいでどうにかなるものじゃないのだ。おまけにこんなふうに言論を規制するのは、僕の流儀に反する。どんな場合でも(ヘイトスピーチにならない限りは)言論の自由というものを最大限に認めるべきだというのが僕の信念

    と学会の興亡・その三 - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/08/16
    当事者が語るオタクの歴史。は文字に残るのかなぁ。
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