大阪府が悲惨だ。新型コロナウイルス第6波による感染爆発で保健所業務は逼迫し、新規感染者数の計上漏れが判明。4日の府内の新規感染者数は積み残されていた2921人を含め1万3561人に上った。全国ワーストの惨状を再び招いた“維新コンビ”こそつける薬ナシだ。 ◇ ◇ ◇ …
大阪府が悲惨だ。新型コロナウイルス第6波による感染爆発で保健所業務は逼迫し、新規感染者数の計上漏れが判明。4日の府内の新規感染者数は積み残されていた2921人を含め1万3561人に上った。全国ワーストの惨状を再び招いた“維新コンビ”こそつける薬ナシだ。 ◇ ◇ ◇ …
東京五輪は一種の「Go To キャンペーン」ですよ。 昨年7月、Go To トラベルが実施される直前、政府の感染症対策分科会の尾身茂会長は「移動自体が感染拡大につながらない」などと言っていましたが、旅行には飲食などさまざまなイベントが含まれています。結局、Go To トラベルが感染拡大に影響を与えることを示唆する論文が出ましたね。 東京五輪は全国から観客やボランティアがやってくる。彼らが日帰りの直行直帰をするのか、はなはだ疑問です。現在、東京都や埼玉県では1人の感染者から何人に感染が広がるのかを示す「実効再生産数」が「1」を超えています。つまり、感染が拡大傾向にある。それなのにどうして東京五輪を開くのでしょうか。明らかに矛盾しています。 ■「バブル方式」の意味すら知らない大会主催者側 感染リスクがあるのは一般人だけでなく、選手らも同様です。政府や都、大会組織委のずさんなバブル方式がそれを物
朝日新聞社のウェブメディア「かがみよかがみ」が掲載した上野千鶴子・東京大学名誉教授と4人の人の女性の座談会に対し、「セックスワーク」当事者らから批判があり、「かがみよかがみ」編集長も「見解」を出すことになった。しかしいまだに問題は理解されていないと、気鋭の研究者・古怒田望人氏が指摘する。 ◇ ◇ ◇ 「朝日新聞デジタル」が運営する「女性の自己肯定感の爆上げ目指す」ウェブメディア「かがみよかがみ」が11月20日に掲載した、上野千鶴子と女性4人で行ったセックスについての座談会記事の内容に、多くのセックスワーク当事者やフェミニストなどから怒りや悲しみの声がぶつけられた。 特に問題となったのは、上野の<私がセックスワークや少女売春になぜ賛同できないかというと、「そのセックス、やってて楽しいの? あなたにとって何なの?」って思っちゃうからなのよ。自分の肉体と精神をどぶに捨てるようなことはしないほ
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