8月24日、韓国は、米アルファベット傘下グーグルと米アップルに対し、アプリストアを利用する開発業者から売上高の一部を手数料として徴収する行為を制限する見通し。7月13日撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic) [ソウル 24日 ロイター] - 韓国では、米アルファベット傘下グーグルと米アップルがアプリ開発業者に自社の決済方式の利用を強制するのを禁じる法案が成立する見通しとなった。このような規制は主要国では初で、事実上、アプリ内決済金額の一部を手数料として徴収する行為に制限がかかる。
コロナ禍への現状での最大の対抗策、ワクチン接種に関する誤解の広がりが大きな問題になっています。 コロナウイルスやワクチンに関する誤解は、通常の人間関係での口コミなど様々な経路で伝わるでしょうが、ネットが主な経路というケースも少なくないでしょう。 どのような人々がワクチン接種をしたがらないか独立行政法人経済産業研究所が2021年4月に調査したデータがあります。 [PDF]どういう人々が新型コロナウイルスのワクチンを接種したがらないか:インターネット調査における検証 この調査によると「インターネットの検索エンジン」を新型コロナウイルスの情報源として最も重視している人はテレビの次に多く、そして比較的接種を忌避する傾向が強いことが明らかになっています。 実際に、様々なデータで、非常に多くのコロナ関連の検索が行われていることがわかります。 これはGoogle トレンドでの[コロナ][コロナウイルス]
Googleは2016年に機械学習向けプロセッサ「Tensor Processing Unit(TPU)」を発表しており、主にデータセンターのサーバで採用してきた。Google Tensorには、モバイル向けに最適化したTPUが搭載されるようだ。スンダー・ピチャイCEOは自身のTwitterアカウントで「Tensorチップをクリップサイズまで小型化するのに4年かかった!(中略)TensorはPixel史上最大のイノベーションだ」とツイートした。 オステルロー氏は米The Vergeに対し、「他のSoCと同様に、多くの技術はライセンスしている(サードパーティー製のCPUやGPUを採用しているという意味)が、設計はオリジナルであり、機械学習とAI強化を目的として特別に設計した」と語った。TPUにより、例えばカメラ関連の新機能が追加され、従来の機能がより高性能になるという。 また、Google
米国の36州とワシントン特別地区の検事総長らは7月7日(現地時間)、米Googleが公式アプリストアでその支配的な力を乱用したとして米カリフォルニア州連邦地裁に提訴した。 訴状には「連邦および州の独禁法と消費者保護法の下、GoogleがAndroidアプリの配布および米国のAndroidアプリ内で購入するデジタルコンテンツの支払い処理のために取引を違法に制限し、独占を維持することを禁じ、消費者を救済するためにこの訴訟を起こす」とある。 Googleの公式Androidアプリストア(Google Playストア)については、英国とオーストラリアの独禁法当局も調査中だ。 Google PlayストアはAndroidの公式アプリストアではあるが、米AppleのiOSアプリとは異なり、Androidアプリは公式アプリストア以外からも入手(サイドローディング)可能だ。 だが原告は、GoogleがAn
新Wear OSで今のFitbitやGalaxy Watchユーザーはどうなる?2021.05.27 16:0024,504 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 喜ぶのは、まだ早い? Google(グーグル)はスマートフォン向けのAndroid OSに力を入れるだけでなく、早くからスマートウォッチ向けにAndroid Wearを提供してきました。3年前、それがWear OSへとリブランディングされたものの、その後の評価はイマイチ。しかしながら、今新たにSamsung(サムスン)が開発を進めてきたTizen OSならびにグーグルが買収したFitbit(フィットビット)と、いわば三位一体で新たに進化を遂げていく方針が示されました。果たしてこれは吉となるか、それとも凶となるか? 米GIZMODOのVictoria Song記者の考察をお届けいたしまし
米Googleが2016年から取り組んでいる非Linuxの新OS「Fuchsia OS」が5月24日(現地時間)、正式にリリースされた。9TO5Googleが25日、Googleに確認したとして記事で紹介した。Googleの初代スマートディスプレイ「Nest Hub」(旧「Google Home Hub」)にロールアウト中だ。 Fuchsiaは、Linuxをベースにしていない、ゼロから構築されたOSだ。Googleが自社開発した「Zircon(旧Magenta)」と呼ばれるマイクロカーネルを使用している。Googleは昨年プロジェクトを一般公開した際、Fuchsiaを「汎用OSを構築するための長期プロジェクト」と説明した。 Fuchsiaの主要なアプリ開発言語は、GoogleのクロスプラットフォームUIツールキットである「Flutter」だ。FlutterはAndroid、iOS、Web、
米Googleが5月18日(現地時間)にオンラインで開催した年次開発者会議「Google I/O 2021」の基調講演で、傘下の米Fitbitのジェームズ・パークCEOが「将来、Wear OS搭載のプレミアムスマートウォッチを開発する」と語った。 Fitbitはこれまで、自社製品には独自OSを搭載してきたが、少なくとも(フィットネスバンドではなく)スマートウォッチ製品ではGoogleのOSを採用するようだ。 【訂正履歴:2021年6月16日午後6時 記事初出時、「スマートフォン製品では」としていましたが、正しくは「スマートウォッチ製品では」でした。】 Googleはまた、「Wear OS by Google」を韓国Samsung Electronicsの「Tizen」と統合した新OSにすることも発表した(名称は「Wear」あるいは「Wear OS」になる模様)。 新OSはこの統合により、バ
2021年5月10日午後2時33分。凍結から5日。無事Googleアカウント・YouTubeチャンネルが復活しました!まずは応援いただいたみなさまへ感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。ご心配をおかけしました。みなさまのおかげでGoogleとの交渉を根気よく諦めずに続けることができました。本当にありがとうございました。 【Googleアカウント凍結問題解決報告】ご心配をおかけしております。無事アカウントが復元されました。 復元した事でメールを確認できたため見ると写真の5月5日4:43にメールが来てました。そしてアカウント凍結されたSMSが届いたのが5:12。わずか30分後。 (つづく)#Googleアカウント凍結 #経過報告 pic.twitter.com/IuwbgXJPTF ? ひとぅ (@hitoxu) May 10, 2021 前回の記事では何が起こったか分からず、凍結によるリスク
Googleにはいつもお世話になっています。アカウントは複数所有しておりメインアカウント、趣味用アカウントなど。主に5種類のアカウントを利用していますがそのうちメインで利用しているアカウントが、今朝方に何の前触れもなく、突然、BANをされました。 「Google 春のBAN祭り」などと揶揄されてSNS界隈で毎年話題にあがる話しですが、まさか自分が当事者になるとは夢にも思いませんでした。特にSNSなどに利用することなく大切にしてきたアカウントだけにショックも大きいです。 これは普段使いしている皆さんにも起こりうる事態だと思いますし、今回起こっていることをご紹介するとともに、これまで安全対策として備えをしてきた内容とその評価、今後の予定などを書きたいと思います。 かなり動揺している状態で記事を書いています。誤字脱字はご勘弁いただきひとりでも同じような被害者が出ないことを祈りつつ公開いたします。
Google、ノーコードで業務用ボットを作る「AppSheet Automation」正式リリース。請求書やレシートを受け取ると、内容を読み取り、承認者へメールなど自動化 Googleは、ノーコード開発ツールの「AppSheet Automation」を正式リリースしました。 AppSheet Automation is now GA. Reclaim time and talent by empowering everyone in your organization to build custom business apps with automated workflows—all with #nocode. Learn more and start automating today ↓ https://t.co/HYHL6y3UU9 — Google Cloud (@googlecl
by Thomas Hawk 2013年にGoogleに買収されたマップアプリ「Waze」の開発企業でCEOを務めていたノーム・バーディン氏が、2021年にGoogleから退職しました。そんなバーディン氏が、よく質問として寄せられる「なぜGoogleを辞めたのか?」に答えつつ、Googleで働いた7年間を振り返っています。 Why did I leave Google or, why did I stay so long? | Paygo https://paygo.media/p/25171 2013年にGoogleから買収の話が舞い込んだ当時、WazeのCEOだったバーディン氏は失敗の連続から会社の株式の多くを手放してしまっており、会社の役員らとの関係にもわだかまりがあるという状況でした。そのため、バーディン氏は「今の役員よりGoogleの生みの親であるラリー・ペイジ氏の元で働いた方が
米グーグルの持ち株会社アルファベットは、2月2日の2020年第4四半期決算発表で、初めてグーグルクラウドの営業損益を公開し、同部門の年間売上高が135億ドル(約1.4兆円)で、前年比46%増だったことを明らかにした。 しかし、グーグルクラウドの2020年通年の収支は56億1000万ドル(約5900億円)の赤字だった。同部門は第4四半期にアナリスト予想の38.1億ドルを上回る38億3000万ドルの売上を記録したが、12億4000万ドルの損失を出していた。 アルファベットは、2019年のグーグルクラウドの売上が89.1億ドルで、損失が46.4億ドルだったことを示唆した。 これらの数字は、クラウド業界に詳しい人にとっては驚きではないだろう。調査企業カナリスのデータによると、2020年第3四半期の世界のパブリッククラウドコンピューティング市場において、首位のアマゾンのAWSのシェアは32%で、2位
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