WWF(世界自然保護基金)のポスターで賞を受賞した作品にパクリ疑惑が浮上している。デザインは電通(マレーシア)が担当したもので、あまりの類似っぷりに元のデザイナーがTwiterで抗議の声をあげている。 自分のデザインが盗まれていると訴えたのはトム・アンダーソン・ワトキンスさん。 ワトキンスさんはまだ21歳と若いが、ヨーロッパのデザインスチューデントオブザイヤーを受賞した実力の持ち主。自身のHPも持っており、そこで過去の作品を公開していた。その中の一つが不本意ながら盗用されることになる。 ▼ワトキンスさん。現在はイギリスのリンカーン大学でクリエイティブ広告を勉強中。 今回問題になったのは円形を中心にデザインしたゴリラのロゴだ。左がオリジナルで右が電通の作品。もはや同じと言っても過言ではない。 体の向きこそ違えど、ゴリラを黄金比の円で表すという発想、形、ポーズがよく似ている。もちろん絶対にパク
佐野研二郎氏、反論「他人のデザインが使えないならもう作れない、五輪エンブレムは取り下げない」 1 名前: クロイツラス(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:55:16.44 ID:RUGekPGi0.net デザイナーの佐野 研二郎氏、ロゴ問題で反論 佐野 研二郎氏が手がけたロゴが、自分のデザインに似ているとして、アメリカ人デザイナーが提訴を検討している問題で、佐野氏はFNNの取材に文書で回答し、「一定の要件を満たすデザインはたくさんある」と反論した。 今回、文書で回答した佐野氏は、群馬・太田市の公共施設のロゴをめぐる問題で、黒い丸と直線で形成したようなデザインについて、「その要件を満たすデザインは、今、名乗りを上げておられるアメリカのデザイナー以外にも、制作されている方は、世の中にたくさんいらっしゃると思います」としている。 そのうえで、「それが、誰か特定の
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