たかの友梨、創業社長が辞任 「マタハラ」「パワハラ」で引責 会社側「総合的な判断」 withnews 5月7日(木)13時2分配信 大手エステチェーン「たかの友梨ビューティクリニック」を経営する不二ビューティは7日、創業者の高野友梨氏(57)が社長職を退いたと発表しました。高野氏による「マタハラ」「パワハラ」問題で傷ついた企業イメージを一新するため、事実上の「引責辞任」とみられます。 「つぶれるよ、うち。それで困らない?」。パワハラとして問題になった高野氏の音声記録 同クリニックをめぐっては昨夏、高野氏が従業員に圧力をかけたとされる現場の音声記録が公表され、「パワハラ」との批判が高まりました。 また、マタニティーハラスメントや残業代の未払いがあったとして、都内の20代女性が損害賠償や未払いの残業代計約1600万円を求めて提訴。仙台地裁でも従業員の女性ら2人が未払いの残業代計約1千万円を求