昨日の夜、中絶手術を受けた。 経済的に幸せに育てるのが難しいこと、お互い同棲だけで結婚してないことから中絶を選択した。 手術の日までは悪阻もひどく、少し動いただけですぐ疲労してしまったり仕事もなかなかこなせなかった。 中絶という最低な選択を取ったけれど、手術日までの間だけでも名前を付けて可愛がろうとしていた。 エゴだけど。 当日、術前術後のベッドで彼に付き添ってもらえるかと思っていたが病院川に拒否され、彼には病院外で待って貰うことになった。 私は昔から相当なビビリで病院が苦手なので、かなり不安感があったが、子供も一緒だと思うと頑張るしかないという気持ちになった。 分娩台に乗せられ、右腕に注射をされた。 駐車をされている中、左隣でおばちゃんの婦長さんが「二度とこんなことやっちゃだめよ。」 と言っていた。 私は「もう一度妊娠することは可能ですか」と聞いた。 婦長さんは「出来るわよ。ちゃんといい