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ダークサイドと地方分権に関するkazgeoのブックマーク (3)

  • 北九州市の役人と赤城農水相 - 激高老人のぶろぐ

    北九州市で生活保護を廃止された52歳の男性が孤独死した。人が辞退届を出したから廃止するのは合法的だったと役人は言う。しかし無理やりに辞退届を出さされたというのが実状らしい。何しろこの市は生活保護の適用を極度に制限することで有名な市である。ここでは届けを出す前にまず申請書を書かされ、希望者は受付の窓口にさえなかなか到達できない仕組みを作っている。この市は小泉内閣当時構造改革のモデル特区となった。貧乏なこの市が生活保護の枠を狭めざるをえない理由は分かる。小泉以来の政府がもたらした地域格差の増大の結果だ。だが被受給者の収入などをよく調べもしないで生活保護を廃止するのは不法の疑いがある。 この市ではまた、32歳の病身の女性が国民健康保険料を納める余裕がないために保険証を取り上げられ、治療が行えず、病に苦しみながら死亡したケースがあった(小野寺光一の「政治経済の真実」7/12付メールマガジン)。こ

    北九州市の役人と赤城農水相 - 激高老人のぶろぐ
  • 地方立ち直りの条件 - 脇見運転

    はてなダイアリーのトップページを見ていると、地方公共交通の死から始まっていろいろ語られています。 なげなわぐも観察日記 http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20070327 自滅する地方都市 - シートン俗物記 「地方って、もう終わっちゃったのかな」 - The best is yet to be. 地方の公共交通が自家用車の普及によって死をもたらされつつあると言うのは事実だと感じています。ただ、「田舎の人が車を買ったからこうなった。自業自得。」というのは私には賛同できません。 ほんのわずかしか見ていない海外の例を思い浮かべても、その点は自明です。イスラエルでもアメリカでもイギリスでも小都市や田舎ではそもそも公共交通なしに、それぞれの地域がうまくやっています。たとえばこのへんなんか見て見ると、広大な田園の中に無数の小集落がばら撒かれているわけで、その一つ一つにバ

    地方立ち直りの条件 - 脇見運転
  • 自滅する地方都市 - シートン俗物記

    コンパクトシティや公共交通機関、LRT、DMV、自転車などについて原稿まとめていたら、琴線に触れるエントリーが載っていた。 地下室のスパイダー 地方の交通問題 http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20070324 partygirlの日記 地方の人が車を買ったから、ローカル線が消えた? http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20070327 The best is yet to be.「地方って、もう終わっちゃったのかな」 http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20070328 どれも地方と車の関わりについて述べている訳だが、id:anhedoniaさんやid:rajendraさんの書いている事は、自分にとっては実感として感じられることだ。このへん、id:partygirlさんは「地方」に対する認識が異なっている

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