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視点に関するkazgeoのブックマーク (275)

  • これじゃあ、日本のモノが売れないはずだ!:日経ビジネスオンライン

    昨日28日から『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民になったのか?』が書店に並んだ。サイトでの「ローカリゼーションマップ」連載をまとめて、さらに書き下ろしの文章を加えている。最後のチャプターでは、ローカリゼーションマップの考え方を解説した。異文化市場向けに商品を作る際のヒントを提供できればと願っている。 今回より3回、連載書籍化にちなみ、通常の隔週のコラム掲載の谷間となる週に、新刊のテーマをめぐるインタビューを紹介していく。ローカリゼーションに詳しい3人の方に原稿を読んで頂いた上で、インタビューしたものだ。直接、書籍について語ってもらうというよりも、をネタに雑感を語りあうカジュアルなスタイルをとった。 トップバッターは、昨年末から著書『イシューからはじめよ』がベストセラーとなっている安宅和人さん。東京大学で修士号を取得した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤めたが、一転してイェー

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  • 「コミュニケーション能力」への誤解が生む悲劇とは?

    毎日新聞の電子版に、湯浅誠氏のインタビュー記事が出ていました。タイトルは「『学力のすすめ、資格で自己防衛を』というものです。私は湯浅氏の活動姿勢には誠実なものがあるし、活動を通じて得た現状認識をベースにした問題提起には、注目すべきだと思っています。ですが、この記事、特に以下の部分には引っかかるものを感じたのも事実です。 「(前略)これまで日の社会では、学校で点数をとる勉強をしていれば、卒業式が終わると自動的に企業が引き継いでくれて、社会人として一から育ててもらえた。『パイプライン』がつながっていたんですが、そこに『穴』があいてしまった。」 ――「穴」から落ちてしまう子がでてきたんですね。 「落ちないためにどうすればいいか、具体的な知恵が必要なのに、学校も企業も『コミュニケーション能力』とか『生きる力』など、抽象的なことしか言えない。子供たちにしてみたら、どうやって身につけていいかわかりま

  • 「活字離れ」で感じる違和感 :投資十八番 

    これをみると、活字離れどころか、むしろ年々を読む人の割合は増えているようです。上記調査は国内で唯一の読書に関する大規模な調査のようですが、これ以外で信用できるソースがあるのでしょうか。 そして、これ以上に不思議なのは以下のグラフ。 同ブログの読書世論調査データで検証する「読書離れ」のウソ(3)読書格差社会の到来?から引用します。 10代〜40代までの読書率が高く、中高年になるとを読まなくなる 定年になり時間に余裕が増えると読書率は逆に減る ますますわけがわからなくなってきました。これをみると、若者の方がを読んでいることになります。「若者の活字離れ」を心配する前に、老人の読書離れを危惧すべきなのでは?と思ってしまいます。マーケティング的には。 作家とか出版社は、自分の収益が落ちてきたから「活字離れ」が進んでいるように感じる(感じたい)のかもしれません。現代人はブックオフやアマ

  • 小沢健二『うさぎ!』から見る宮下公園問題(追記あり): 鶴見済のブログ

    「貧しい」国々では、水道や、電気や、ガスや、保険や、学校や、植物の種や、安全の基準や、刑務所や、鉄道などの、みんなでつくった、みんなのものが、どんどん灰色に「プライヴェタイゼーション」されていました。(略) プライヴェタイゼーションは、国によって、「私有化」とか、「民営化」とか、「社会化」とか、呼ばれていました。(略) しかし起こることは、どの国でも同じでした。一言で言うと、それは、「人のことを人が決める」やり方から、「人のことを灰色が決める」やり方になることでした。(略) 政府を中心とした「民主主義」は、下から、人びとが怒って、やることを変えられる仕組みでした。灰色は、そんな仕組みは、気に入らないのでした。 ──小沢健二『うさぎ!』 第二話(註1)より 宮下公園ナイキ化は、もちろん民営化(=私有化)の一種だ(註2)。 こうして、なんでもかんでも企業や経済の(つまりカネ儲けの)原理に従わせ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 政権交代と回転ドアの「ブレーン」 - Tech Mom from Silicon Valley

    ここしばらく、周波数割り当てと「電波鎖国」に関する一連のブログを書いてきたが、どこかで何らかの力が働いたらしく、原口総務大臣が「周波数の再編」の議論に着手すると表明した。 周波数再編の議論を開始へ、原口大臣が世界標準の電波利用に意欲 | 日経 xTECH(クロステック) この言い方では、具体的にどの周波数帯のどの問題を指しているのか、(わざとか偶然か)よくわからないが、「世界標準」に言及している限りは、現在の焦眉の問題である700MHzのことが含まれることは間違いないだろう。とりあえず、何がしかの動きがあるようなので、喜ばしいと思う。医薬品ネット販売のときのように、パブリックコメントをいくら集めてもただ集めただけ、何も話を聞かない、ということだけはないように是非お願いしたい。 政権交代の後、通信業界においての「政策の決め方」の迷走を見ていると、「政治家」と「官僚」の間に、もう一つレイヤーが

    政権交代と回転ドアの「ブレーン」 - Tech Mom from Silicon Valley
  • 日刊スレッドガイド : 若者の○○離れのガイドライン

    1 :水先案名無い人 :2010/02/08(月) 15:40:14 ID:QxSAYkLW0 ?PLT(12000) 若者が離れてるもの一覧 テレビ離れ クルマ離れ 読書離れ 酒離れ 新聞離れ タバコ離れ 旅行離れ 活字離れ 理系離れ プロ野球離れ 恋愛離れ 雑誌離れ CD離れ 映画離れ ゲーセン離れ パチンコ離れ 腕時計離れ スポーツ離れ 献血離れ セックス離れ 日酒離れ ブログ離れ アカデミー賞離れ 寿司にわさび、おでんにからし離れ マラソン離れ  ガム離れ ←new! ■縮むガム市場と、リーダー・ロッテの使命 そのガム市場を見ると、2003年の生産額1,310億円をピークに右下がりに推移し、2008年時点で 1,099億円と16%強の減少を見せている(全日菓子協会調べ)。 推測できることは高齢化による「ガムの忌避」が一つに挙げられるだろう。虫歯の治療跡や義歯の 使用などで、

  • 消えゆくものは写真で残す | Okumura's Blog

    XyMTeXで有名な藤田眞作先生が 仁丹の町名看板をよすがに京めぐり というオンライン冊子をたくさん公開しておられる。もちろんTeXで作られたものである。 それに因んで,TeX Q&A [qa:54565] で教えていただいたが,京都新聞の 仁丹の「町名表示板」、保存を 市内中心部 15年で4割減 によれば,この町名表示板が年々減少しているらしい。中には盗まれてネットオークションで売られているものもあるという。 写真の宝庫flickrで「京都 仁丹」で検索すると3枚,「kyoto jintan」では5枚見つかる。Picasaウェブアルバムでは見つからない。Googleの画像検索ではもっと見つかるが,ブログ用の低解像度のものが多そうだ。写真を撮られたらぜひ高解像度のままflickrに載せて「京都 仁丹」または「kyoto jintan」のタグを付けていただければありがたい。 写真といえば,N

  • 宮崎駿と養老孟司が特別対談 “体験することで学んで欲しい”――京都国際マンガミュージアム - はてなニュース

    9月28日(月)、京都国際マンガミュージアムにおいて、館長を務める養老孟司さんとアニメーション監督の宮崎駿さんによる特別対談、「虫眼とアニ眼」が行われました。どんな小さな虫の動きも逃すことのない「虫眼」の養老さんと、日を代表するアニメーション監督である「アニ眼」の宮崎さん。今回は、二人の貴重な対談のレポートをお送りします。 宮崎駿氏×養老孟司館長 特別対談 「虫眼とアニ眼」 | 京都国際マンガミュージアム 京都国際マンガミュージアム 二人は以前から何度か対談を行うなど親交を深め、その様子は2002年に出版された「虫眼とアニ眼」という対談集にも収録、宮崎作品を通じ、自然について、子供たちについて、人間について語り合う内容になっています。 今回の京都での対談は、対談集「虫眼とアニ眼」のその後を中心に、仲の良い二人が日頃聞けない音を語り合うというもの。BGMに秋らしい虫の音が響く会場は満席、

    宮崎駿と養老孟司が特別対談 “体験することで学んで欲しい”――京都国際マンガミュージアム - はてなニュース
  • 金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary

    「分配」志向の民主党政権になって、「格差是正」に期待が高まっていると思うのだが、メディアの論調がしばしば「義賊」待望になっているのは気に入らない。「義賊」とは、鼠小僧とかロビンフッドみたいに、金持ちから奪って貧乏人に分けるという考え方である。わかりやすいのだが、それを政治でやっちゃうと、金持ちはますます自分の富を隠し、世の中のために流通しなくなるし、また「成功しよう」という個人のインセンティブを奪って、昔のソ連になってしまう。 それよりも、お金持ちのお金を、普通の人にはできないリスキーな投資に向けさせたり、優位な地位にある人から先に雇用流動化の荒波をかぶるようにする、などといった、「金持ちをなるべくたくさん働かせる」仕組みを志向すべき、と思う。 そんなことを考えたのは、最近早稲田の社会人ビジネススクールの方々と話をする機会があり、「どうしてスタンフォードMBAの方々は皆起業志向なんですか?

    金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary
  • 人生の目標を20分で見つけ出す方法 | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    人生の目標を20分で見つけ出す方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 おれは生きる、という発想。 2009-02-02 いまみたいに景気がわるくなってきたり、 いろんな循環がうまくいかなくなってくると、 「どうしたらいいんだろう」ということを、 考えることも多くなる。 もともとぼくは心配性だから、 しょっちゅう「どうしたらいいんだろう」なんてことは、 考えてばかりなんだけれど、 いまみたいな状況になると、 あんまり心配性じゃなかった人も、 もともと心配性だった人も、 どっちもが「どうしたらいいんだろう」と、 考えるようになる。 心配性については、 他のこととちがって、 ぼくは大先輩だから、 ある程度は、先輩ぶったことが言える。 と言っても、あんまりたくさんは言えない。 心配のタネというのは、人によっていろいろだ

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>
  • 意味のない会話をいたしましょう:日経ビジネスオンライン

    ご覧になりましたか、NHKスペシャル。「シリーズ 女と男」という番組です。 1月11日と12日、それから18日の3回に分けて放送されました。キャッチコピーの「最新科学が読み解く性」という小難しい雰囲気にちょっとたじろぎましたが、実のところはとてもとっつきやすい番組でありました。 中でも私がかぶりついて見たのは、第1回の「惹かれあう二人 すれ違う二人」 ありがたいお知らせを携帯メールで受けて、この時間帯にテレビの前にいそうな何人かの知り合いに「NHKで面白そうな番組やるよ」とメールしてテレビをつけると、 1993年の発売時に一世を風靡した「愛はなぜ終わるのか? 結婚不倫離婚の自然史」の著者も登場しておりました。 番組の前半は、男女はそれぞれお互いのどこを見て惹かれあうのかとか、恋愛中はどのような思考回路になりがちなのか、そしてそれに性差はあるのかとか、また、4年で離婚するカップルが多い(

    意味のない会話をいたしましょう:日経ビジネスオンライン
  • なぜ「景気後退」が新しい会社を始めるスタートアップにとっては有効なのか?

    サブプライムに端を発した世界規模での景気後退、その影響が段々と「自分には関係ない」と思っていたような人々にも肌で実感できるレベルにまで到達してきたわけですが、むしろこのような逆風が吹きすさぶ状況下であるからこそ、これから起業しようという、いわゆるスタートアップ段階の企業にとっては追い風となっているようです。一体どういう理屈で「むしろ今がチャンス!」という状態になっているのでしょうか? 気になる分析は以下から。 Howard’s Startup Game >> Why is Economic Recession Good for Startups ■競合他社が弱体化していく 多くの大手企業は第二次製品やサービスをカットし、従業員を解雇するために努力して、経営を再建しようとがんばっています。そのため、すぐに新製品や新サービスが出にくい状況になっています。つまり、これらの市場にこっそり入る良い機

    なぜ「景気後退」が新しい会社を始めるスタートアップにとっては有効なのか?
  • 技術ではないもの - お仕事ブログ

    日々のライター稼業など。コメント欄に書きにくいことや仕事のお話はgotogen510@yahoo.co.jpまで うちの子供教室に来ているA君(イニシャルにあらず)は、幼稚園児なのに将棋クラブで1級で指しているそうだ。さすがに1級は甘いと思うけれど、最大出力はなかなかのもの。大局観はまだまだでも、指の向かう先はプロと遜色ないほど筋そのものだ。 今日、彼と指しているときのこと。 普通に多面指しの駒落ちをやっていて、こちらが何気なく王手を掛けたら爽やかに投了されてしまった。 「詰みまで読み切ったの?」と尋ねたところ、「なんとなく先生が攻めてきたから詰みかと思った」と答える。じっくりと話を聞くと、結局なにも読んでいないことがわかった。 彼は自分より弱い子と指すときには、負けるとしても最後まで指す。相手が間違えるかもしれないし、過去にそうやって勝ってきたから。でも自分より強い人に対しては、わかっ

    技術ではないもの - お仕事ブログ
  • 主婦は「経営者」「管理職」の自覚を持て - michikaifu’s diary

    この前のエントリーに思わぬ反響をいただいた。コメントやトラックバックも読ませていただいた。 「ではどうすればいいか」という点については、このエントリーの中にもリンクした、一昨年の大元エントリーに書いてあるので省いたのだが、改めて疑問をいただいているので、改めて「共働き主婦」の視点から書き直す。 男性の視点からの話は、私にはうまくかけないので、申し訳ないがトラックバックやブクマコメントにもある男性方のご意見を参考にしてほしい。 一言で言うと、共働きなら特に、また専業主婦でもある程度、自分は「家庭経営の経営者・管理職である」との自覚を持て、ということだ。 過去2のエントリーに書いたように、理想はともかく、現実的にはどうしても主婦が家庭に関してはより多くの情報の蓄積をもち、それをベースにしたより高度なアルゴリズムを備えている。それを夫にいきなり求めるのは無理というもの。前エントリーの例でいえば

    主婦は「経営者」「管理職」の自覚を持て - michikaifu’s diary
  • 「業」を抱えて生きるということ。 - Something Orange

    「この国はとっくにおしまいですよ。誰もが気づいてるのに誰も何もしようとしない。どうしようもないよ。(中略)こんな国、一度滅んでしまった方がいい。」 『日沈没』 つい今年のベストには入れ忘れてしまったが、小松左京×一色登希彦の『日沈没』は2008年を代表する傑作だった。 その内容は30年前に書かれた小松の原作を下敷きにしてはいるものの、骨格から肉付きまで改変されており、実質はほぼ一色のオリジナルといっていいだろう。 日沈没の時期も70年代から現代に移し変えられていて、「日列島が沈没すること」は全く新たな意味をもって読者に迫ってくる。 上記はその『日沈没』の冒頭に出てくる台詞である。破滅的ともいえる内容だが、日という国がどこか行き詰まってしまったいま、ある種の共感を覚えるひとは少なくないのではないか。 しかし、現実には日が沈んでしまうことはない。どんなに頽廃しているとしても、ぼく

    「業」を抱えて生きるということ。 - Something Orange
  • YouTube - 視点・論点 派遣切り (湯浅誠)

    2008年12月23日 湯浅誠 最後、湯浅氏が大企業の重役に対して、自分の子や孫に対して「人の命を大切にしろと教えることができますか」と問いかけていますが・・・ 何とも、とても重いです。 労働者は勿論、決して企業も悪くはないと思うのですがね。最低限の義はとも思ったりもしますね。

  • 西原理恵子の言葉 - レジデント初期研修用資料

    西原理恵子の新刊 「この世で一番大事なカネの話」からの抜き書き。 努力のしかた 順位に目がくらんで、戦う相手を間違えちゃあ、いけない 目標は「トップになること」じゃない。これだけは譲れない、大切な目標を実現すること 肝心なのは、トップと自分の順位を比べて卑屈になることじゃない。最下位でも出来ることを探すこと。自分の得意なものと、限界点を知ること。やりたいこと、やれることの着地点を探すこと。最下位の人間には、最下位の戦いかたがある 「どうしたら夢が叶うか」って考えると、全部あきらめてしまいそうになる。「どうしたらそれで稼げるか」って考えれば、必ず、次の一手が見えてくる 「カネ」を失うことで見えてくるもの 銀玉親方に教わったのは、まず「負けてもちゃんと笑っていること」。これはギャンブルのマナーの、基中の基 ギャンブルでした失敗を、もし、どうにも笑えなくなったなら、それはもう、その人が受け止

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