糖尿病で休養している落語家立川談志(73)が来年初めも休養することが28日、分かった。8月下旬に「糖尿病による3カ月の外来治療、入院治療、自宅療養を要する」と診断され、年内の治療、休養を発表した。自宅療養を続け、12月14日の弟子立川文都のお別れの会に姿を見せたが、体調は回復せず、来年早々に入院治療し、4月13日に予定する落語会での復帰を目指す。談志は「年内休養のはずが、ずれ込んでつらい日々を送っています」とコメントした。 [2009年12月29日7時32分 紙面から]ソーシャルブックマーク
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