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キャリアに関するkazgeoのブックマーク (63)

  • 「コミュニケーション能力」への誤解が生む悲劇とは?

    毎日新聞の電子版に、湯浅誠氏のインタビュー記事が出ていました。タイトルは「『学力のすすめ、資格で自己防衛を』というものです。私は湯浅氏の活動姿勢には誠実なものがあるし、活動を通じて得た現状認識をベースにした問題提起には、注目すべきだと思っています。ですが、この記事、特に以下の部分には引っかかるものを感じたのも事実です。 「(前略)これまで日の社会では、学校で点数をとる勉強をしていれば、卒業式が終わると自動的に企業が引き継いでくれて、社会人として一から育ててもらえた。『パイプライン』がつながっていたんですが、そこに『穴』があいてしまった。」 ――「穴」から落ちてしまう子がでてきたんですね。 「落ちないためにどうすればいいか、具体的な知恵が必要なのに、学校も企業も『コミュニケーション能力』とか『生きる力』など、抽象的なことしか言えない。子供たちにしてみたら、どうやって身につけていいかわかりま

  • 『給食のオバサンだった私が下北沢で自分の店を持ちつつデザイナーで社長をやれている理由』の二大ポイント | シゴタノ!

    大会社の若社長が綴る自伝やビジネス書も面白いですが、それと同じくらい「普通のひとがどうやってひとに知られるようになったか」というはなしは面白いものです。 むしろ、私に直接関係するのは後者なので、書店でそういうを見つけては読んでいます。前回の記事 こんな人が「仕事の未来を作る」フリーランスに向く~2つのチェックポイントでご紹介した『の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる』も、元々普通のひとだった内沼さんがどうやって「ブックコーディネータ」という新しいお仕事のプレイヤーとして認知されていったか、というお話が書かれているものです。 今回とりあげるも、前回に引き続き「普通のひとがどうやってひとに知られるようになったか」というお話。タイトルもまったくそのまま、『給のオバサンだった私が下北沢で自分の店を持ちつつデザイナーで社長をやれている理由』です。 こうやって記事を起こすとき、普段ですとタ

  • プロ野球速報 - goo ニュース

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  • 金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary

    「分配」志向の民主党政権になって、「格差是正」に期待が高まっていると思うのだが、メディアの論調がしばしば「義賊」待望になっているのは気に入らない。「義賊」とは、鼠小僧とかロビンフッドみたいに、金持ちから奪って貧乏人に分けるという考え方である。わかりやすいのだが、それを政治でやっちゃうと、金持ちはますます自分の富を隠し、世の中のために流通しなくなるし、また「成功しよう」という個人のインセンティブを奪って、昔のソ連になってしまう。 それよりも、お金持ちのお金を、普通の人にはできないリスキーな投資に向けさせたり、優位な地位にある人から先に雇用流動化の荒波をかぶるようにする、などといった、「金持ちをなるべくたくさん働かせる」仕組みを志向すべき、と思う。 そんなことを考えたのは、最近早稲田の社会人ビジネススクールの方々と話をする機会があり、「どうしてスタンフォードMBAの方々は皆起業志向なんですか?

    金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary
  • 勉強しか取り柄がなかった私から。「逃げよ。」 - michikaifu’s diary

    Pollyannaさんのこのブログエントリー、私もすごく共感した。 http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224/p1 私も、小さい頃から勉強以外に取り柄がなかった。いじめられもしたし、そこまでいかなくても、仲間に入れてもらえないことは年中だった。容姿もダメ、歌や楽器や絵もヘタ、体が大きい割りには気が弱いのでスポーツもそこそこ、鈍くさくていわゆる「ストリート・スマート」でもなかった。勉強が好きだったかどうかすら覚えていないけれど、勉強しか取り柄がないと早くから意識していた。その上、前にも書いたように、ねじれた思い込みから「理系は苦手」と自分で勝手に信じていた。 「勉強」というコトバの定義など、どうでもよい。肌感覚として、当にそうなのだ。勉強ができることの何が悪い、とずいぶん思った。 その後、幾年も経て、今なら思う。「逃げよ」と。そこが居づらいなら、自分

    勉強しか取り柄がなかった私から。「逃げよ。」 - michikaifu’s diary
  • 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記

    このへんの話題について。はてな匿名ダイアリー:勉強が出来る=頭がいい?404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? 小学生のころ、学校のテストで苦労したことはなかった。「勉強ができる」子供だったと思う。 保育園児のころからを読むのが好きだった。絵も、図鑑や「かがくのとも」も好きだった。を開くと、自分の知らない世界や、なぜかなつかしく感じられる世界に、体ごと入り込めるのが好きだった。幼児教育の類はまったく受けていなかったけど、何かのごほうびにねだるものは、たいていだった。 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。《これだけの新しい世界が、私を待っているんだ!》嬉しくて嬉しくて、教科書を次々めくって読んでいたら、新入生の世話をしに来た6年生が、「おまえ、ほんとうに読めるのか?」と言った。くやしいので音読してやったところ、「じゃあ

  • 若い人はご飯が遅い - レジデント初期研修用資料

    外来もようやく一段落して、14時だとかその後半だとか、ずいぶん遅い時間になって、 アルバイトに来てくれている若い先生がたは、やっとお昼ご飯をべに、医局に戻ってくる。 ベテラン勢、それでも自分が一番年下なんだけれど、この仕事をずいぶん長くやっている人達は、 たいていもっと忙しいのに、同じ時間帯にはほとんどの人が、もうご飯をべ終わってる。 忙しいときにはまず飯をえ 研修医期間を過ごした病院には、そもそも昼休みという考えかたはなかった。 朝病院に来て、病棟で仕事して、後はもう1 日中バタバタとかけずり回って、 自分の手は今より圧倒的に効率悪くて、仕事の量も多かったけれど、 事だけは、それでも3、きちんとべてた。 研修医になって最初の頃、先輩から「忙しくて何から手を付ければいいのか分らなくなったら、まず飯をえ」なんて習った。 「これから心肺蘇生の患者さんが入ります」なんて一報が入った

  • 島耕作:マンガ家・弘兼憲史さんに聞く 「日本の学生よ、もっと海外へ」(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    たかが漫画と言うなかれ。1人のサラリーマン人生を描いた島耕作シリーズは、誕生から四半世紀にわたるロングランとなった。大手電機メーカーの係長として初めて世に登場した島も還暦を迎え、今や社長だ。日の企業やビジネスマンの姿を鋭い目で観察してきた作者の弘兼憲史氏にグローバル競争が激化する中での日企業の課題などを聞いた。<編集委員・福容子> Q 世界的な金融危機の影響が企業業績にも及んできました。島社長ならどうします? A うち(島が社長を務める初芝五洋ホールディングス)のようなメーカーも、金融の世界が大変になれば、多少は巻き込まれる。だが、ちゃんと研究開発をし、いい製品を作って売っていく姿勢は変えない。それがメーカーの誇りなんだ、と訴えて社員を強く結束させる。「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)。とにかく耐えろ」だ。今の株価は製造業の実力をきちんと評価していないと思う。そういう株価には一喜一憂しな

  • メディア | 翔泳社

    メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。

    メディア | 翔泳社
  • 本村洋さんが労働と納税にこだわった理由|おもしろコミュニティ 縁count

  • 自分を売り込むのは自分 - 雑種路線でいこう

    世の中が平等だったことなんて未だかつてないんだよ。そこそこの大学を出たら、そこそこの会社に正社員で入れて、そこそこの給料を貰えるなんて、誰も約束しちゃいないんだからさ、そんなことを勝手に期待するのは社会に対する甘えだよ。そういう甘えを育んだのは学校なんだろうけど。言い値で買い叩かれるのが気に入らなければ、自分で自分に値付けして、自分を売り込むしかない。くやしかったら自分から売り方を変えなきゃならない。受身で買いたたかれるのは人の責任だ。 大体のところ、給料ってのは「ポジション」に対応しているとしか思えない。 はっきりいうぜ。必然性なんてほとんどありゃしねえ。運だよ。地方で生まれたか都会で生まれたか、教育に関心のある親の元に生まれたかそうでないか、大学までに学歴社会に気づけたかそうでないか、就職活動でうまく拾われたかそうでないか、それに「運」以上の何かを持てるほど、新卒の能力って高いっけ?

    自分を売り込むのは自分 - 雑種路線でいこう
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

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  • 新世紀への提言 蒲島郁夫

    所 call026-227-2428 営業時間(土日祝日を除く)8:30~17:30 篠ノ井支所 call026-292-0808 松代支所 call026-278-2534

  • IT業界に来た新社会人に本音を言っておく - ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

    今年もIT業界にたくさんの新社会人がやってきたと思います。 そんなみなさんに、一番最初に音を言っておこうと思います。思いついたことを無責任にぐりぐりと。 全文はこちら

    IT業界に来た新社会人に本音を言っておく - ブログは死なず、ただ放置されるのみ。
  • 「子供が王様」これでいいのか フィンランド式教育に学べ

    の「学力」低下が懸念されるなか、フィンランド式教育が注目されている。OECDが実施した学習到達度調査(PISA)で、日は順位が低下傾向にある一方、フィンランドは上位を維持していることもあって、ちょっとしたブームになっている。国内でも授業に「フィンランド式」を取り入れる学校が出現したほか、「フィンランド式学習」を謳った書籍も続々と登場している。「フィンランド式」の根幹は何なのか? J-CASTニュースでは、実践型の「フィンランド式学習」としては初の書籍『フィンランドメソッド実践ドリル』を執筆した諸葛正弥氏に聞いた。 ――フィンランドメソッドとはそもそも何なんですか。その特徴はどこにありますか。 「ジャパンメソッド」と日人が聞いて、「そんのものがあるのか」と感じるように、フィンランドの人たちに言わせると、「フィンランドメソッド」というものはないんです。現地の学校で行われている習慣みたい

    「子供が王様」これでいいのか フィンランド式教育に学べ
  • 工業高校が地方小都市を再生する(1) ~「こんにちは」が自然に響く元教育困難校:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン キャリア教育――最近、マスメディアなどでこの用語を目にする機会が増えた。いつの時代も教育問題は人びとの関心を集める。しかし今なぜ、わざわざ「キャリア」教育なのか。筆者はこれが妙に気になっている。 文部科学省の「キャリア教育の推進に関する総合的調査研究協力者会議報告書」(2004年)は、キャリア教育を、「児童生徒一人一人の勤労観、職業観を育てる教育」と定義している。世間ではもう少し幅広く、「子どもたちの将来の進路を見据え、そこで必要とされる力」「『働く』ことを軸に人生を切りひらき、社会を生き抜いていく力」を身につけさせる教育というニュアンスで使われることもあるようだ。 ここではそうした一般論をひとまずおくことにする。実は、筆者は筆者なりに、この

    工業高校が地方小都市を再生する(1) ~「こんにちは」が自然に響く元教育困難校:日経ビジネスオンライン
  • あと数ヶ月で35歳

    月並みな感想だが30過ぎてからの5年間は当にあっという間であったな。 この5年間で仕事上の成長は殆ど実感できず。給料は結構上がったけど。 村上春樹の「プールサイド」に出てくる主人公も35歳だったけかな? 今の仕事を続けることに疑問を持ち初めて数年になるけど未だに結論はでないまま。 仕事を辞めたからといって人並み以下の技術力の自分に別の選択肢など思い浮かばない。 転職するにも35を過ぎると求人は激減する。選択肢が減って良いことかもしれないな。 このまま、あと25年間今の会社でなんとなく流されていても 自分ひとりでって行くぐらいのことは余裕でできそうだし。 おそらく俺みたいな人間は昔であれば普通に見合い結婚をして ぶつくさ愚痴を吐きながらも今の生活にそこそこ満足(あきらめ)ながら 年を重ねていったのだと思う。 今のご時世のおかげでこの年齢で独身でもある程度許容してもらえているので 無理に彼

    あと数ヶ月で35歳
  • 【サッカー日本代表・中村憲剛】「自分の中の無限の可能性を信じてサッカーを楽しむ」<後半> - 日経トレンディネット

    中村憲剛。27歳。 今年のJ1優勝候補、川崎フロンターレの司令塔にして、日本代表ゲームメーカーである。 子供の頃から身体が小さく華奢(きゃしゃ)で、いつも大きな選手に当たり負けをしていた彼は、大学卒業まで目立った戦績も記録も残せず、エリートとはほど遠い『日陰の道』を歩き続けた。 だが、そんな彼のことを、僕らはいま“ファンタジスタ”と呼んでいる。ピッチの上では『0.1秒』の無駄をはぶき、剛胆にして正確無比なパスでファンを熱狂させる。 雑草だった男は、いかにして“ファンタジスタ”へと成長したのか? 日本代表を勝利へと導く知性のキーマンに、ロングインタビュー。(後半) (構成・文/森沢明夫) ――中村憲剛がサッカーをはじめたのは6歳=小学校1年生のころだった。当時は全国でベスト16に入るほどレベルの高いクラブチームに所属していたという。しかし、小学校を卒業して公立中学に入学すると……。 中学は

    【サッカー日本代表・中村憲剛】「自分の中の無限の可能性を信じてサッカーを楽しむ」<後半> - 日経トレンディネット
  • 4:その叱り方に“品格”はあるの?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    今年1月、「婦人公論」という中央公論新社の女性誌で、和田アキ子という歌手のインタビューが4ページにわたって掲載されていた。私は女性誌も読むのです、面白いから。健康雑誌やファッション誌だって読みます。ときどき家内が買ってくるネイルエナメルや美容、コスメ関連の専門誌も読みます。こちらはあんまり読むとこないけど。 婦人公論での和田アキ子の扱いはかなり大きく、ちょうどそのころ彼女が『おとなの叱り方』という新書を出版したので、その宣伝(マスコミ業界ではこれを提灯記事と言います。提灯は“持ち上げて”使うものだから)だろうと思っていたら、版元はPHP研究所。他社が出したを大々的に宣伝するのも妙な話だけれど、これもマスコミではよくあること。 ちなみに、中央公論新社は、かつては中央公論社という老舗中の老舗出版社でした。経営上の行き詰まりから読売新聞社の傘下に加わり、社名を中央公論“新”社と改めています。「

  • 人事部なんていらない!?:日経ビジネスオンライン

    大久保 実は昨年、人事部をなくしてしまったんですよ。これは、積水化学60年の歴史の中で初めてのことです。企業の社会的責任(CSR)を果たすCSR部。その中に、人材グループを新たに作った。 従業員は無数にある会社の中で積水化学を選んでくれた。しかも、従業員の多くは約40年、ここで働く。その会社がハッピーでなければ、それはとんでもないこと。せっかく積水化学を選んだ従業員が、「うっとうしいな」と毎日思って会社に来て、いい仕事をするわけがない。 格好よすぎる言い方かもしれませんが、従業員は社会からの預かり物。従業員にいい仕事をしてもらうということは、文字通り、企業の社会的責任です。この理念をベースに置きたい。それで、あえて人事部をなくしちゃったんですよ。 ――確かに、人事部というのは「管理」というイメージがある。 大久保 勘違いしちゃうんですよ。従業員は、人事部は何かうっとうしい所だと思いがちです

    人事部なんていらない!?:日経ビジネスオンライン