タグ

ダークサイドと思考力に関するkazgeoのブックマーク (9)

  • オリンピック報道について、いろいろ - Arisanのノート

    今回のオリンピックは、日選手が活躍する映像や報道ばかりが流れるので、とても窮屈な感じである。 せっかく世界の最高水準の選手が集まってるのに、国内大会みたいな報道ばかり見せられるのには辟易する。 視聴者の大半が日選手の活躍だけを見たがってるから、ということだろうか? だが、そうでないような番組編成をしても、やはり結局は多くの人がオリンピックを見るであろう。なのに、報道は日選手に関することしか取り上げない。 それが商業的に「安全策」だからか?よく分からないが、もっとオリンピックらしいというか、国際大会にふさわしい報道の仕方をしてもらいたいものだ、と思う。 そして、当然それと関係するわけだが、結果に関わらず、競技が終わった直後の選手にインタビューして、感想を聞きだすという仕組みになってるのも、選手がマスコミなり視聴者の願望なりの犠牲になってる感じで、見ていて(視聴者である)自分が疚しいよう

    オリンピック報道について、いろいろ - Arisanのノート
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 中国の崩壊を願う日人、終わらない日の偽装問題 僕の周囲の意見を聞いていると、経営者と、部長よりも下のサラリーマン―― “庶民”と言い換えてもいいかもしれないが――との意識の間には、大きな差があるように感じる。庶民の意識を1つの言葉にまとめると、「中国崩壊願望」という言葉がふさわしい。 いわく、中国で製造された物は不安であるとか、危険であるといったことから話が始まり、企業の情報開示が不十分であると言い、政治が一党独裁であることの問題点を指摘し、結論として、

  • 時代を駆ける:禁煙ファシズム再論

    禁煙運動の根拠とされている受動喫煙と肺がんの因果関係については病理学的に解明されていない。受動喫煙については有名な平山雄研究がある。夫が喫煙者の場合、非喫煙者のが肺がんになるリスクは、一日の喫煙数二〇以上で約二倍になるというものだ。だがこの研究はインチキだとされている。 平山研究について養老猛司はつぎのようにのべている。「昔は、予防がん研究所の平山雄さんのデータをもとに、タバコを吸えば肺ガンになると言っていたけれど、今は完全にひっこめた。疫学的データが嘘である、ということが完全にバレてしまったから」(『BRUTUS』〇五年三月一五日号)。 また医事評論家の生天目昭一もこうのべている。 「平山疫学はペテンであると、私には断言できます。例の副流煙有害説だが、これは大気中で希釈されてしまう点をまるで無視している。人以上に周囲で煙を吸わされる人がガンになりやすいなどという屁理屈にいたっては

  • 忘れられた英雄・核戦争を防いだ男 - Fukuma's Daily Record

    冷戦のさなかの1983年9月26日の真夜中、モスクワ近郊のミサイルサイトСелпукнов-15(セルプクノフ-15)で突然アメリカからの核攻撃を示す警報が鳴り響いた。ミサイルはまた一つまた一つと増えていき、最終的に5発の大陸間弾道ミサイル (ICBM) がソビエトに接近しつつある事を示していた。当時のソビエト連邦の地上レーダーシステムは地平線よりも向こうの対象を検知することができなかったため,それを早期警戒システムに利用することはできなかった。あてになるのは衛星から発せられるミサイルの発射警報だけだった。オペレーターは真っ青になって席を立ち当に反撃すべきかどうかを問うべく、司令官を凝視した。 当時の司令官スタニスラフ・ペトロフ中佐は国家の命運そして全世界の命運を担う決断を迫られた。もし彼が目の前にある赤く明滅している「開始」のボタンを押したら間違いなく第三次世界大戦が始まり、双方の国土

    忘れられた英雄・核戦争を防いだ男 - Fukuma's Daily Record
  • 第19回ICPFセミナー「政府の知的財産戦略」

    第19回ICPFセミナー「政府の知的財産戦略」を聴講してきた。ゲストは内閣官房知的財産戦略推進事務局の大塚祐也氏。 大塚氏は首相官邸サイトで公開されている「知的財産推進計画2007」のまとめにあたった人で、前半は立て板に水の講演だったが、これといった中味はなかった。レジュメが公開されているが、これに尽きている。 後半、質疑に移ると、のっけから数字の詐術を指摘されて立ち往生。レジュメ15頁にGDPに対するコンテンツ産業の規模の比較があり、日は2.66%で世界平均の3%より低いと大塚氏は危機感を煽っていたが、これは一国だけ突出したアメリカを含んだ平均である。アメリカを除いた世界平均は2.4%になり、日は平均を上回っている。アメリカが突出しているのは英語によるところが大きい。 大塚氏は音楽などは言語に関係ないと反論を試みるが、最近の音楽にはほとんど歌詞がついているという指摘を受けて、またも立

  • 「氷河期世代」の「右傾化」に対し言ってないことを読み取るマン - 非行型愚夫の雑記

    私は言ってないことを読み取るマン。 今回は「氷河期世代」の「右傾化」に対し言われていないことを読み取ります。 彼らが「団塊世代」や「既存左翼」に向ける「悪意」から、語られていない彼らの内面にある「真意」と向き合うために。 「氷河期世代」の無職・パート・派遣の一部はネット右翼の全てではありませんが、その一角を占めています。 「30歳前後で月給10万、どうやってべていくんですか」…棗一郎弁護士、語る - 2ちゃんねるとネット右翼(ネトウヨ)ウォッチング&その分析や痛いニュース(ノ∀`) : 「何してるの?」 子供に話しかけられ、殴った無職の男(33)逮捕 - ライブドアブログなどからの憶測。 彼らは歴史認識問題などでとんでもないデマを信じ込んでしまっていたりすることからバカウヨクと呼ばれることがありますが、彼らの多くはバカではありません。素直で情報弱者なだけです。素直なのはそれまでの生涯で懐

    「氷河期世代」の「右傾化」に対し言ってないことを読み取るマン - 非行型愚夫の雑記
  • 堀江貴文逮捕による本当の損失

    ホリエモンこと堀江貴文氏が逮捕され、懲役2年6月(求刑・同4年)の実刑判決が言い渡されました。 日興コーディアル証券の一件と比べられたりもしています。 「恋におちたら」や「ハゲタカ」のようなTVドラマでも、似たような事例が取り上げられています。 インターネット事業は「虚業」だとか、そのように言われてしまうこともあります。 当に堀江貴文氏は、インターネット業界において ・何も生み出さなかったのか? ・何も生み出せなかったのか? 利益のことや被害者のことは考えず、純粋に彼のインターネットへの取り組みを考えてみます。 ----------------------------------------------------------- 堀江貴文ホリエモン)の一番の武器 堀江貴文氏の一番の武器と言えば、 判断力とスピード 彼の外見からは想像することはできないかもしれないが、そのスピードはどの経

    堀江貴文逮捕による本当の損失
  • 自動車メーカー社長 「なぜ車が売れないか正直言って分からない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    自動車メーカー社長 「なぜ車が売れないか正直言って分からない」 1 名前:バレンタイン中止のお知らせ 投稿日:2007/01/01(月) 23:55:34 ID:mSEfIIu+0 ?BRZ ◆メーカー首脳の困惑 07年も水面下、しかも85年(実績555万6878台)以来の570万台割れという状況にメーカー首脳も困惑している。 マツダの井巻久一社長は「正直言って分からない」と音を漏らす。 またホンダの福井威夫社長は「近所を歩いてみると、これまで2台持っていたところが1台に減っているところが目につく」としたうえで、「ガソリン高や道路事情など車が使いにくくなっている。 それに車自体が良くなっているので買い換える必要がなくなっているのではないか」と話す。 トヨタ自動車の一丸陽一郎専務は「薄型テレビ住宅などとの競合で、車を買う優先順位が下がっている。それに車来が持つ、乗る楽しさや走る楽しさが

    自動車メーカー社長 「なぜ車が売れないか正直言って分からない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 『ウェブ人間論』(2):個と社会/「ダークサイドに堕ちてますよ!」 - Feel in my bones

    下のエントリからの続き。今日三度目の更新ということになる。普段だったら一度で書ききってしまうかもしれないのだが、少しパワー不足なのでこういうことになっている。 梅田望夫・平野啓一郎『ウェブ人間論』。自分が感じたこと、考えたことの中で一番柱になりそうなこと。といってなかなかどのように受け取られるのか難しい面はあるのだが、少々未整理であることはお断りしたうえで。 私が読んでいてだんだん強く感じ始めたのは梅田と平野の「違い」なのだが、そのひとつは『人脈』の捕らえ方についてだった。梅田は人脈というものを結構功利的にとらえていて、それはもちろんビジネスの世界では当たり前のことだと思うのだが、その人脈のとらえ方に対して平野がやや強い拒否反応を示している。(p.57あたりのことだが)このあたりの捕らえ方が私は読んでいて漠然と「私」と「ある種の人々」のあいだにあると日ごろ感じている「ものの考え方の違い」と

  • 1