オキシライド乾電池がまたやってくれました。 今度は乾電池を動力とする最高速度チャレンジで平均時速105.95キロメートル、最高速度122キロメートルを達成、ギネスブック世界記録に認定されました。 オキシライド乾電池はアルカリ乾電池に比べて初期電圧が高く、電流も多く流れてしかも長持ちする高性能乾電池です。その性能を活かしてたった2本で人を乗せて走る車、「オキシビークル」を開発したり、電磁石で米俵3俵持ち上げたりと、まさにパワフル。 今回の最高速チャレンジは単3乾電池192本を使っていますが、1本100円とすると、1万9200円ですか…高速道路で東京から山口まで行ける値段です。次は是非新幹線を動かして欲しいですね。(野間恒毅) [oxyride.jp] 【関連記事】 最新鋭の白い奴に乗ってきた!! : 新幹線N700系試乗会【予告編】 【関連記事】 サラダみたいなスポーツカー「Eco One」
巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの発明を応用したEllsworthのCVP自転車です。 無段変速の「連続可変トランスミッション(continuously variable transmission=CVT)」がハンドルんとこについてるんですけど、無段変速システムのCVT車をパロったんでしょう。こちらは、ダ・ヴィンチの発明語「continuously variable planetary=CVP)」から「NuVinci CVP」と呼んでいます。 ぬ、ヌ・ヴィンチ~。 こないだシマノの 自動変速自転車もそうですけど、自転車もすごいことになってますねー。 EllsworthのNuVinciは、ギアチェンジはまだ要るようです。でも、切り替えはシームレスで変速のとき特有のあのゴロ~ン、グギ、カチカチいう音が全くしません。重量級なのが難点という話もありますが。 Ellsworthです、安くはありませんよ?
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