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思想と認識力に関するkazgeoのブックマーク (9)

  • 『地球温暖化のウソとワナ』

    先日テレビをつけていたら「ピンポン」の--和歌子とマツコのわがまま見学--(→けっこう好き)で、気象庁の観測地が紹介されてました。マツコが、「えーこんなふうに言うのはなんなんですけどーテレビで報道される“東京で初氷”ってこれー?」というかんじで驚いていたのがおもしろかった。私もなぜか笑ってしまったんですけど、機械っていうよりも、いってみれば、草の上にコップ置いただけ。気象観測という仕事柄、職場から離れらない職員が多いので、堂のご飯は日替わりなんだそうです。全体的には「地道な役所なんですね」というまとめでした。自分のお誕生日の天気を調べてマツコが喜んでました(笑)。 初氷を計る機械(?)以外にもいろいろと観測機械(?)がチラチラ写っていたのですが、温暖化懐疑のひとつの根拠とされる「百葉箱」はあれのことなんだろうかと思いながら放送を見てました。 さて、渡辺正先生と伊藤公紀先生が 『地球温暖

  • 「共和主義」のもう一つの意味 - jun-jun1965の日記

    「共和主義」といえば、君主制を否定する思想のことであると思っていたし、ウィキペディアでもそう書いてあるが、最近ではそうではない別の「共和主義」が出てきているようだ。 ポーコックの『マキャベリアン・モーメント』の邦訳が出たが、これなどその一例で、数年前、今は東大にいる川出良枝が新聞でこれを紹介していた時、不思議に思って原書を注文したが、まだ読んでいない。 すると、佐伯啓思・松原隆一郎編の『共和主義ルネサンス』というのが昨年出ていて、西部先生の弟子である二人が共和主義を・・・と思って見てみたら、全然、天皇制の話など出てこないのである。「はじめに」で佐伯は、「わが国に共和主義的な思想を持ち込もうとすれば」としながら「天皇の問題はさておくとしても」などと書いている。驚いた。これは論文集だが、ほとんどそれは、君主制の対比としての共和主義を論じたものではないし、実際、君主制の可否などというのは、論文に

    「共和主義」のもう一つの意味 - jun-jun1965の日記
  • 教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む

    文部科学省が2008年度の高校用日史教科書の検定で、沖縄戦における軍による住民の「集団自決」強制の史実を改竄したことに抗議する沖縄県民大会が、昨日宜野湾で開催された。参加人数は約11万人。知事や県議会を含む超党派による行動で、まさに沖縄全県の人々のこの問題に対する怒りが今や沸点に達していることを示していよう。 私もこの検定結果に怒りを感じていた1人として、沖縄県民の思いに全面的に共感している。 今回の教科書検定の不可解さは、同じような記述が前回の検定を通過しているのに、今回は修正されたことにある。 文部科学省の「高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度)」によると、沖縄戦に関し、日軍による「集団自決」の強制や住民殺害を示す記述はいずれも「沖縄戦の実態について誤解するおそれ」があるという検定意見が付されている。たとえば「日軍によって壕を追い出され、あるいは集団自決に追い込まれた

    教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む
  • 環境問題=左翼という貧困な思想 - Munchener Brucke

    最近人気の池田信夫ブログだが、最近は首をかしげる内容が多く、今回は真っ向から反論したい。 氏曰く、左翼の最後の砦が歴史認識と地球環境とし、地球環境問題で以下のように述べている。 左翼の最後の砦 地球環境問題は、アル・ゴアに代表されるリベラル派の世界的な結集点になっている。市場にまかせていてはだめで規制が必要だ、という社会主義的な主張はほとんど相手にされなくなったが、この分野だけは規制強化論が勝利を収めているようにみえるからだ。社会主義で運営されているNHKが統制経済を主張するのは、わからなくもない。 しかし、これは経済学的にはナンセンスである。京都議定書の想定する温暖化ガスの排出権取引にともなって行なわれる排出権の割当は、地球規模の配給制度を作り出し、その効果よりもはるかに大きな経済的損失をもたらす。かりに温暖化の影響がIPCCの予想どおり起こるとしても、ピグー税のような市場ベースの対策が

    環境問題=左翼という貧困な思想 - Munchener Brucke
  • 左翼問題の再調査が必要だ。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a82e0465c89ec49f7b01a51a9273e375 うーん… 前提となる認識がズレ過ぎてて、ちょっとお話にならない気がする。 まず、ブクマコメントでも突っ込まれてたけど、「左翼の最後の砦」が「歴史認識と地球環境」なわけないよね。日の左翼を対象としてるのか、それとも世界的な傾向の話をしているのかは分からないけど、「左翼の最後の砦」は「弱者の存在」であり「格差の問題」であって、「歴史認識」や「地球環境」なんて話は使い古されたロジックのひとつに過ぎない。戦線は既に移動しています。 それにさ、『「日は遅れている」「欧米では**だ」というのが、戦後の左翼(および近代主義者)のマントラだった。』とあるけれど、では池田氏の語る「市場万能論」は「欧米(というかアメリカ)追随」でなくて何なの?出所もそれを肯定するロジック

    左翼問題の再調査が必要だ。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 東京都知事選 - 生粋の気が向いたら書く日記

    思う事は色々あるけれど、かなりの大差がついて終わりました。 最近の流行は敗者同士のバッシングのようです。ご機嫌如何でしょうか。 今敗者の側では敗戦の原因の擦り付け合いで大変のようです。問答有用や左派のブログを幾つか見て回りましたが、石原氏に投票をした有権者や都民に総じて民度がどうのとか、浅野陣営は吉田氏は立候補を辞退するべきで負けたのは吉田氏が原因だ、とか吉田陣営は後から立候補して反石原票を割ったのは浅野氏の方でうんたらかんたら。 私は浅野氏の宮城県政はよく知らないので、浅野氏の思想信条や過去の実績がどうだとかこうだとか言うつもりはありません。鉄板の支持率を誇る石原氏に対抗して反石原票を一化しようと立候補した浅野氏は評価出来ると思いますし、反石原が割れた中ダブルスコアは免れた訳で善戦とも言えるでしょう。 ちょっと整理して振り返ってみようと思います。 何が争点になったのか 表立って争点にな

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  • 全肯定ポジティブ教はきらいだ : ひろ式めもちょう

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  • 2007年を斬る: 著作権延長論に物申す (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今、著作権の保護期間を延長しようという動きがある。 現在、著作権は創作者の死後50年間保護されることになっている。僕が今書いているこの文章の著作権は、僕があと40年強でくたばるとして、だいたい2100年頃まで続くわけだ。その期間、僕(そして僕の死後は僕の相続人)は他人がこの文章を使用することについて物言いをつけることができる。 それを創作者の死後から「70年」に延ばそうという声が上がっている。この文章の権利が、2120年あたりまで続くようにしようというわけだ。そして、それに反対する声が一方である。僕は明確に反対の立場を取っている。 賛成派と反対派の議論がかみ合わない理由は… 12月11日、この問題についてシンポジウムが開催された(主催:著作権

    2007年を斬る: 著作権延長論に物申す (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • くねくね科学探検日記 - 脳科学のダメな人・その1(前編)

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

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