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政策とまとめる力に関するkazgeoのブックマーク (2)

  • 第19回ICPFセミナー「政府の知的財産戦略」

    第19回ICPFセミナー「政府の知的財産戦略」を聴講してきた。ゲストは内閣官房知的財産戦略推進事務局の大塚祐也氏。 大塚氏は首相官邸サイトで公開されている「知的財産推進計画2007」のまとめにあたった人で、前半は立て板に水の講演だったが、これといった中味はなかった。レジュメが公開されているが、これに尽きている。 後半、質疑に移ると、のっけから数字の詐術を指摘されて立ち往生。レジュメ15頁にGDPに対するコンテンツ産業の規模の比較があり、日は2.66%で世界平均の3%より低いと大塚氏は危機感を煽っていたが、これは一国だけ突出したアメリカを含んだ平均である。アメリカを除いた世界平均は2.4%になり、日は平均を上回っている。アメリカが突出しているのは英語によるところが大きい。 大塚氏は音楽などは言語に関係ないと反論を試みるが、最近の音楽にはほとんど歌詞がついているという指摘を受けて、またも立

  • 沖縄の選挙事情 - Munchener Brucke

    沖縄補選、自公やや先行、福島は民主リード 朝日新聞調査 参院補選の世論調査は、読売が互角とした以外は沖縄は自民優勢。沖縄で革新が勝てなくなってきている。 というより沖縄だけなぜ未だに55年体制的な保革対立が続いているのかということを問題視した方がいいのかも知れない。 全国的には自民vs民主の選挙構造になるケースが増えているが、沖縄は社会党、共産党或いは地域政党の社会大衆党の影響力が強い。基地問題が最大の社会問題であった沖縄では民主党は立ち居地が中途半端で支持基盤が築けないでいる。上原康助などは大臣まで勤めながら社会党から民主党に移った途端落選してしまった。結局、民主党は自民党との対決構造を明確化するために革新共闘に寄生しているに過ぎない。 ところが基地問題が普天間基地の移設問題が一段落して関心が低下し、県民の関心が基地問題から生活に移る中で、保守優位の状況が固定化しつつある。 北海道との違

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