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男女と家庭に関するkazgeoのブックマーク (3)

  • 夫婦関係が破綻しても同じ屋根の下に暮らす「リビング・トゥゲザー・ロンリネス」の悲劇~孤独死、同居の孤独…日本は世界の反面教師?

    独り暮らしの人が誰にもみとられず死後に発見される孤独死は、先進諸国で深刻な社会問題になっている。なかでも高齢化が未曽有のペースで進む日の状況は厳しい。しかし、高齢者の孤独は家族との同居だけで解決できる問題ではなく、ましてや夫婦関係が破綻していても離婚せず同居を続けることが多い日では、いわゆる「リビング・トゥゲザー・ロンリネス(同居による孤独)」という別の問題も深刻だ。孤独死問題に長年取り組み、関連著書も多いニューヨーク大学のエリック・クリネンバーグ教授に、社会的孤立の真の問題点と克服策を聞いた。(聞き手/ジャーナリスト 矢部武) エリック・クリネンバーグ (Eric Klinenberg) ニューヨーク大学社会学部教授、同大学学報誌「パブリック・カルチャー」編集長を兼務。都市研究、リスクと災害、メディアと文化などが専門。早くから都市部の孤独死問題に取り組み、独居者の社会的孤立を防ぐセー

  • 夫婦研究の専門家が教える『別れる夫婦』の特徴 | ロケットニュース24

    夫婦の崩壊はもはや世界規模で進行している社会問題だ。このことについて、アメリカで35年にわたって3,000組を研究して来た専門家が、円満な夫婦生活を送るためのアドバイスを伝えている。 家族心理治療専門家でワシントン大学客員教授のジョン・ガットマン博士は、長年家族研究を行っている。取り分け夫婦関係に関して造詣が深い。博士は15分だけ夫婦を観察すると、その夫婦が別れるかどうか分かるそうだ。確率は95%とほとんど外れない。そのおかげで、他の夫婦から事に招待してもらえないそうだ。 博士によれば、夫婦関係が壊れる一番の理由は『ストレスの累積』。「夫婦が離婚する理由は、(夫との)衝突の内容ではなく、衝突の仕方が原因になる」という。円満な夫婦でもケンカは無縁のことではない。お互い元々は他人同士、ケンカすることはむしろ自然。しかし、別れる夫婦と別れない夫婦の大きな違いは、『相手を変えようとしないこと』

    夫婦研究の専門家が教える『別れる夫婦』の特徴 | ロケットニュース24
  • 意味のない会話をいたしましょう:日経ビジネスオンライン

    ご覧になりましたか、NHKスペシャル。「シリーズ 女と男」という番組です。 1月11日と12日、それから18日の3回に分けて放送されました。キャッチコピーの「最新科学が読み解く性」という小難しい雰囲気にちょっとたじろぎましたが、実のところはとてもとっつきやすい番組でありました。 中でも私がかぶりついて見たのは、第1回の「惹かれあう二人 すれ違う二人」 ありがたいお知らせを携帯メールで受けて、この時間帯にテレビの前にいそうな何人かの知り合いに「NHKで面白そうな番組やるよ」とメールしてテレビをつけると、 1993年の発売時に一世を風靡した「愛はなぜ終わるのか? 結婚不倫離婚の自然史」の著者も登場しておりました。 番組の前半は、男女はそれぞれお互いのどこを見て惹かれあうのかとか、恋愛中はどのような思考回路になりがちなのか、そしてそれに性差はあるのかとか、また、4年で離婚するカップルが多い(

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