オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
米国に端を発した金融危機、日々口にするような食べ物の汚染発覚など、いまや「不安」が常態となっている。 不安な時代が叫ばれるほど、その裏返しに「こうすれば確実に成功を得られますよ」といった、生き方やノウハウの話がもてはやされる。思えば、家庭や学校で教えられた「自分の頭で考え、決断できる人になりましょう」といったこともノウハウの1つでしかなかった。 ある程度の年齢を重ねれば、そんな法則が当てはまらない多くの例外を目にするが、むしろ例外の方が主流なのではと思えてくる。 世の中、思いどおりに行くことのほうが珍しい。努力して成功したが、健康を害した。財産を失ったが、愛する人と巡り会えた……。手に入れるとは失うことであり、その逆も真だと思えることが多い。すべてが偶然ならば、自分の意志で成し遂げられることは、そう多くはないのではないか。 そもそも人は、いつ死ぬかは分からない。だが、“老い”や“病”を得て
【アスパラクラブ・アンケート】 《配偶者・恋人》女性78% 男性81% 《上司・先輩》 女性87% 男性70% 「呼ばれないの寂しい」少数派 「おまえ」って職場や家庭で呼ばれたら、どう感じる?――。朝日新聞が実施したアンケートで、およそ8割の人が「不快」「腹立たしい」と感じていた。「うれしい」は1%にも満たず、「『おれ』『おまえ』の時代は終わった」「一種のパワハラ」との指摘もある。(冨岡史穂) 朝日新聞の会員サービス「アスパラクラブ」の記者ブログに今夏、仕事やプライベートで「おまえ呼ばわり」されることへの違和感をつづった記事を掲載したところ、読者から多くの反響が寄せられた。このため、7月中の5日間、インターネットでアンケートを実施し、約2万人の回答があった。 職場などで上司や先輩に「おまえ」と呼ばれたことがある人は男性52%、女性30%で、男性の方が多かった。パート
袰岩 奈々(ほろいわ なな)/1959年生まれ。不登校生徒や家族の教育相談員を経て、荻窪に「カウンセリングルーム プリメイラ」を開設。働く女性、学生、カップルのカウンセリングを行う。企業・教育関係者を対象とした研修も数多く実施。日本大学文理学部非常勤講師。著書に『「NO!」を言うことから始めよう』(大和出版)、『感じない子ども こころを扱えない大人』(集英社)、監修書として『EQテスト』(ベストセラーズ)がある。 カウンセリングルーム プリメイラ 03-5397-3433 ブログ http://blog.goo.ne.jp/purimeira_001 ●選択肢が増えすぎた時代 大学や企業の健康管理室に「心理相談室」が併設されるなど以前に比べて心理カウンセリングがずっと身近になった。体調が優れないとき、ストレスやうつ症状である可能性を多くの人が理解し、こころへの関心が高まっている。
まずは本題に関係ない話から。「経済格差「不満」、日本は83%…BBC・本社世論調査」という記事が出たのは2008年2月7日のこと。「読売新聞社は英BBC放送と初の共同世論調査を実施した」とある。ほほお。フルのレポートを読みたいなと思ったんだが、情報格差を保ちたいのか、日本のメディアってのは情報源を見せようとしない。しかたないのでBBCのサイトで探そうとして、「yomirui, survey, economic inequality」とか検索したんだが、やってもやっても見つからない。あきらめかけたころ、もしかして?と思って、「yomiruri」を落として「survey, economic inequality」でサーチしたら一発でヒットした。 それがこれ。「Yomiuri」なんてひとことも書いちゃいない。フルのレポートもちゃんとあって、それがこれ(「Widespread Unease abo
首相がダボス演説、温暖化対策で技術革新3兆円投入 7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の議長として、地球温暖化問題について、京都議定書後の枠組み作りに取り組み、温室効果ガス削減の国別総量目標を設定することなどを掲げた「クールアース推進構想」を表明した。(YOMIURI ONLINE) 世界経済フォーラム(ダボス会議)で福田首相が、日本の地球温暖化問題に対する取り組みとして「クールアース推進構想」を発表した。二酸化炭素削減のための具体的な数値目標の設定や環境技術の開発を通じて、世界の温暖化対策でリーダーシップをとっていく姿勢をアピールした。7年ぶりに日本の首脳としてダボス会議に参加し、北海道洞爺湖サミットを前に具体性のあるメッセージを発信したことに対して、メディアの反応は概ね好意的で、及第点を与えているようだ。あの安倍前首相も環境問題で点数を稼ごうとしたところまでは、福田首相と同じだ
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番組への御意見・ ご感想お待ちしております。 メールアドレス stand-by@tbs.co.jp 番組放送中(6:30〜8:30)は電話・FAXでも受け付けております。 電話 03-3584-0954 FAX 03-5562-9540 今日の担当は本の雑誌社・顧問の目黒考ニさん(=文芸評論家の北上次郎さん)です。 ★加納朋子『レインレイン・ボウ』集英社 1700円 ★『ななつのこ』(鮎川哲也賞)でデビューし、95年の『ガラスの麒麟』で推理作家協会賞の最年少記録を塗り替えた(29歳)加納朋子の新作。 ★加納朋子は、日常のささやかな謎を独特のほんわかとした筆致で描き出し、作品の数はまだ余り多くないが、熱心なファンを持つ。この作品は著者お得意の連作短編集だが、今回はオビに「ミステリー」の言葉がない。むしろミステリー風味が効いた青春群像物と言っていい。 ★高校を卒業後7年目、25歳の時に再会す
「毎日夫人」11月号の特集「日々を綴る」で手書き日記も取り上げました。下準備で何冊かマニュアル本の類いを読みました。その中の1冊が作詞家・阿久悠さんの「日記力『日記』を書く生活のすすめ」(講談社+α新書)。阿久悠さんの日記に対する考え方、スタンスは本を読んでいただくとして、1日1日どんなふうに日記を書いているのかを紹介すると……。 阿久悠さんは自宅寝室、書斎から車の中、オフィスのデスクに至るまでメモ用紙を置いておきます。テレビのニュースや新聞を読んで感じたこと、出会った人との会話でアンテナに触れたものなどを書き込んでいきます。そして午後11時から日記製作に入ります。 新書の中に阿久悠さんの日記帳が出てきます。見た感じでは日本製ではなさそう。「私もこんな日記帳に書いてみたいな」。日記帳は意外と簡単に見つかりました。銀座・伊東屋のダイアリー売り場。外国製コーナーにありました。背表紙には阿久悠さ
現役国税庁キャリアのA氏と電話で話をする機会を得ました。 たいへん興味深い内容なのですが、もちろんここでご紹介する論はあくまでもA氏の個人的意見であることをおことわりしておきます。 ■正直、社保庁の体たらくはホントはた迷惑だよ 木走「社保庁の5000万件年金不明問題が国民の大きな怒りを買っているわけだが、同じ国家公務員としてまずはどうよ、この問題」 A氏「先日、住宅ローンの更新で銀行にいって手続きをしたんだが『職業欄』に『国家公務員』と書き込んだとき、担当銀行員が一瞬私を睨んだ気がしたんだ(苦笑 税金を何兆円もわんさか投入してようやく立ち直った大銀行の人たちに睨まれる筋合いはないと少しばかり情けなく思った(苦笑)が、しかし公務員に対する風当たりが強くなったのにはまいっているね、正直、社保庁の体たらくはホントはた迷惑だよ」 木「社保庁17500人の職員の扱いだが、民営化する自民党案と、国税庁
最近「X個の~」をしてなかったので、久しぶりに: ■ 10 Things We Can Learn From Apple (Basement.org) アップルがコアなファンを獲得している理由を解析して、10コにまとめたもの。なんか語り尽くされた感のあるテーマですが、たまにはベタに思い返してみるのもいいのでは。 1. ユーザー経験の全体像を把握する アップルはソフトだけでなく、ハードも手がけているので、ユーザーが感じる経験の全体像を把握してプロデュースできる。ex. iPod × iTunes 2. シンプル・イズ・ベスト アップルのソフト/ハードはインターフェースが極力シンプルになっている(iPod には電源スイッチすら無いでしょ)。機能やメニューが少なくなれば、トラブルの可能性も減るし、ユーザーが覚えなければならないことも減る。 3. デザインに共通点を持たせる 例えば、iPod と
表題の文章は、TUP速報というMLで配信されたもの。もうこれはどうしても宣伝して広めなくちゃいけないと思った。 TUP速報は「戦争と平和に関する翻訳記事や重要な情報を、できるだけ早くお知らせする掲示板」。このためのMLがある。TUPの説明はここ この絶対お勧めの文章は このURLで読めるんだけど、これは全文転載したいと思ったので、以下に転載。最後に少しだけぼくのコメント加えている。 === Date: 2007年4月11日(水) 午後10時37分 Subject: 速報662号テッサ・モーリス・スズキ――従軍慰安婦、安倍の詭弁 070411 迷走する安倍の二枚舌、真意はどこに? ========= 3月のはじめ、米国下院で日本の戦時中の従軍慰安婦問題に関する決議案の審議がはじまり、安倍首相は「狭義の意味では強制ではなかった」として、謝罪を拒否している。一方で、1993年に政府としての関与を
最近人気の池田信夫ブログだが、最近は首をかしげる内容が多く、今回は真っ向から反論したい。 氏曰く、左翼の最後の砦が歴史認識と地球環境とし、地球環境問題で以下のように述べている。 左翼の最後の砦 地球環境問題は、アル・ゴアに代表されるリベラル派の世界的な結集点になっている。市場にまかせていてはだめで規制が必要だ、という社会主義的な主張はほとんど相手にされなくなったが、この分野だけは規制強化論が勝利を収めているようにみえるからだ。社会主義で運営されているNHKが統制経済を主張するのは、わからなくもない。 しかし、これは経済学的にはナンセンスである。京都議定書の想定する温暖化ガスの排出権取引にともなって行なわれる排出権の割当は、地球規模の配給制度を作り出し、その効果よりもはるかに大きな経済的損失をもたらす。かりに温暖化の影響がIPCCの予想どおり起こるとしても、ピグー税のような市場ベースの対策が
思う事は色々あるけれど、かなりの大差がついて終わりました。 最近の流行は敗者同士のバッシングのようです。ご機嫌如何でしょうか。 今敗者の側では敗戦の原因の擦り付け合いで大変のようです。問答有用や左派のブログを幾つか見て回りましたが、石原氏に投票をした有権者や都民に総じて民度がどうのとか、浅野陣営は吉田氏は立候補を辞退するべきで負けたのは吉田氏が原因だ、とか吉田陣営は後から立候補して反石原票を割ったのは浅野氏の方でうんたらかんたら。 私は浅野氏の宮城県政はよく知らないので、浅野氏の思想信条や過去の実績がどうだとかこうだとか言うつもりはありません。鉄板の支持率を誇る石原氏に対抗して反石原票を一本化しようと立候補した浅野氏は評価出来ると思いますし、反石原が割れた中ダブルスコアは免れた訳で善戦とも言えるでしょう。 ちょっと整理して振り返ってみようと思います。 何が争点になったのか 表立って争点にな
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