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関わりと政治に関するkazgeoのブックマーク (13)

  • 永瀬ユキのブログ - 貧困と貧乏は違う

    「反貧困」運動は、貧困を「社会的な逸脱(あってはならないこと)」であるとして、「貧困をなくそう」とのメッセージを発しています。 これは、現に貧困状態にある者を「悪いことをしている」かのように描き出し、「存在しない」とする効果があります。 つまり、貧困が実際に存在し、それが無くならない実態があるにも関わらず、当事者の尊厳や人格を抜きにして、「貧困を無くそう」とだけ訴えるのは限界があります。 一方、『貧乏人の逆襲!』(筑摩書房)などで有名になった松哉さんなど、自らを「貧乏人」と言ってしまう流れが若者の間に起こっています。 「貧乏人」という言葉は、「うちは貧乏人だよ!(それがどうした)」みたいに言ってしまえば、「開き直り」の言葉として使えます。 現在の文化は「消費」を基盤にして成り立っていて、例えば、ブランドのファッションを着て、洒落たカフェで事をするようなのが「文化的」になってい

  • 「エコ」と「ロハス」の存在は耐えられないほど「軽い」か? | WIRED VISION

    「エコ」と「ロハス」の存在は耐えられないほど「軽い」か? 2008年11月10日 経済・ビジネス環境社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) パネルが終わって一息ですが、仕事をこなすためまだジュネーブにおります。この街、レマン湖の湖畔を除けば個人的にはとりたてて賞賛に値する長所があるとは思えません。仕事するところ。欧州の街ではプラハとウィーンは良いです。特にプラハは。静かな寒い季節に行くのがお勧め。映画「アマデウス」のロケ地としても有名ですね。ただ、WTOがプラハに移ったら小生の好意的評価は覆る可能性大ですが(笑) プラハといえば、「存在の耐えられない軽さ」という映画、ご記憶にありますでしょうか。チェコを代表する作家ミラン・クンデラの同名小説が原作です。タイトル良し。ブラッセル時代、クンデラ好きの知人がいて、何事につけ人の影響を受

  • (1)300日戦争~金融恐慌が後押しした劇的な勝利 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    金田 信一郎 日経ビジネス編集委員 日経ビジネス記者、ニューヨーク特派員、日経ビジネス副編集長、日経済新聞編集委員を経て、2017年より現職。 この著者の記事を見る

    (1)300日戦争~金融恐慌が後押しした劇的な勝利 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
  • やれば、できる - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    クリントン政権が対日貿易赤字是正のための圧力をかけたことが未だにトラウマになって、 「民主党が政権を取ったら日にまた圧力をかけるぞ」と言い続けている連中がいるけど、いったい何のために? クリントン政権が日に圧力をかけたのは、米国内の生産業(特に自動車)を保護するためだった。 当時、日アメリカにとって最大の貿易赤字相手国だったからだ。 ところが現在、アメリカの貿易赤字相手国の第一位はダントツで中国なのだ。その額は2位以下とはケタ違いに大きい。 その次はカナダ、メキシコが続く。 日は第4位である。すでに大きな脅威じゃない。 まず、圧力をかけるべきは中国なのだ。 ブッシュ政権が日に圧力をかけなかったのは親日だからじゃない。 貿易赤字に関してブッシュは年金問題などと同様にほったらかしていただけだ。 ブッシュは中国に対して何もしなかった。 有害な物質が中国製品から発見されても、何もしなか

    やれば、できる - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • ガラパゴス化しているのは、「カリフォルニア共和国」かそれとも「保守アメリカ」か - michikaifu’s diary

    「ビジネスアスキー」の小さいコラムに、「ガラパゴス化するカリフォルニア」という記事を書いた。4年前の大統領選挙のときからずっと感じていることで、リベラルな北カリフォルニアに住んでいると、「右傾化」していく保守アメリカの人々の考えていることが、まったく見えないし理解できない。カリフォルニアは、保守化する「ミドル・アメリカ」からどんどん離れ、独自の経済・文化圏として発達する「ガラパゴス」になりつつあるのでは・・・という気がしたのだ。 「右傾化する保守アメリカ」については、小飼弾さんのブログに取り上げられている町山智浩さんの著書あたりがわかりやすく述べていることなのだと思う。(まだ読めていないが、このは読んでみたいと思っている。)町山さんもこのあたりに住んでおられるので、「保守アメリカ」を外から見ている感じなのではないか、と思う。 でも、昨日話したアメリカ人の友人(モロに「真ん中へん」の州出身

    ガラパゴス化しているのは、「カリフォルニア共和国」かそれとも「保守アメリカ」か - michikaifu’s diary
  • 【日本の未来を考える】東京大・大学院教授 伊藤元重 - MSN産経ニュース

    ■貴重な「資産」の使い方 後期高齢者の医療費負担と、東京都の2倍の面積といわれる耕作放棄された農地の存在。一見まったく関係ないこの2つのテーマについて、税という視点から一つの見方を提供したいと思う。 税の専門家の間では、所得から徴税するのと、資産から徴税するので、どちらがより好ましいのかという議論が続けられている。私は資産からより多くの徴税をするという見方にひかれる。 たとえば、農地を考えてみよう。一方で、一生懸命努力して耕作して所得を生もうとする農家がある。他方で、主たる所得は役場や工場などの所得にあり、農地は放置しておくか、手間をかけずに少しだけの収量をあげる兼業農家がある。 もし、土地への税金が軽く所得への税金が重ければ、農業活動を専業とする農家には厳しい税となる。努力して収量をあげるほど税が高くなる。農地をあまり有効に利用しているとは思われない兼業農家や耕作放棄農家は農業所得が少な

  • 日本パッシングの件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このあたりは物言えば唇寒い状況ではありますが、当然のことながら二通り見え方があります。 ひとつは、この大事な時期に日という国は政変を起こしてすったもんだした挙句、ろくに物事を決めず協力もしない、だからアメリカは日を信用できないと判断しているという考え方。 もうひとつは、日は従来の枠組みの中で国力以上にアメリカの政策に協調し、これ以上の余力もなく忠誠心も疑い得ないので、アメリカは信用できない国をまず固めようとしているという考え方。 とりわけ特定の系統から情報を取っている消息筋は前者を焚きつけ、ある種のジャパンパッシングを煽動して同調者を集め「忠誠度テスト」をしているという勘繰り方がまずあり、そのうえで「いまのブッシュ大統領率いるホワイトハウスがこんな難題を正面から捉えて解決へ向けて指揮するだけの傷のないタマがそもそもいるのか」と思うわけです。悪く言えば踏み絵ですね。しかもあからさまな。

    日本パッシングの件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 義憤以前のもの - Arisanのノート

    大阪市長選は現職の関氏が落選し、平松氏が当選。 正直、これによって野宿者問題をはじめ事態が好転していく保証はないと思うが、なにせ今までがあまりにもひどい市政だったので、それに対するNOの意思表示がなされた形になったということは、(ぼくは大阪市民ではないが)喜びたい。 投票率のアップが如実に示しているように、今回の首長選は有権者にとって、選択肢のある選挙だったということは言えよう。 ところで、関氏の落選について、ちょっと感じたことがある。 この市政は、これまでの市長が踏み込まなかった市職員の人員削減や、労働組合の体質の問題、また同和行政の見直しといった事柄に積極的に取り組んでいた、とされる。 しかし、それは有権者にはあまり評価されなかったようである。 これは、「改革」の是非ということを表わしているのではないだろう。 問題は、関氏自身が、これまで労働組合との協調や同和行政の枠組みのなかで自らの

    義憤以前のもの - Arisanのノート
  • 「政権」大マスコミの思うがままか 違和感ある人とない人

    「小沢劇場」は民主党・小沢代表の辞意撤回でいったん終幕となった。拍手よりブーイングが多かった。「ドラマの筋書きそのものがわからない」・・・そこでスパモニは舞台裏のシナリオはどうだったのかを――― <小沢氏の大誤算!?“大連合シナリオ”の崩壊><極秘で行われた幻の仕掛け人 水面下80日間の攻防> 読売新聞のドン様、渡辺恒雄主筆が幻とされた仕掛け人。ある民放テレビでは自分の口から黒幕だったことを認めたそうだ。 「かってのベテランの政治記者は、平気で領袖の戦略を一緒に考えたり、政局に口を出して仕掛けたりしていた」。三反園訓・テレビ朝日コメンテーターは不思議なことではない、異和感は全くない、というが・・・タレント・伊集院光は国民のスタンスで率直にいった。 「そちらサイドに異和感はなくても、ぼくらサイドにはすごく異和感がある。あの方(ナベツネ)は選挙で選ばれたわけでもないし、そんな職業にいるわけでも

    「政権」大マスコミの思うがままか 違和感ある人とない人
  • 終戦記念日の参拝者の数 - 素通りできなかった時のために

    ちょっとしか調べていないが、今年の終戦記念日の靖国神社への参拝者数への言及が、けっこう少ない。 誰も興味がないみたいである。 実際には、予想通りというべきか、激減しているのだが。 SankeiWEBより 靖国神社は15日、今年の終戦記念日の参拝者数を昨年より約9万3000人減の約16万5000人と発表した。 小泉純一郎前首相が現職首相として21年ぶりに参拝した昨年の約25万8000人や一昨年の約20万5000人を大きく下回った。 (2007/08/15 22:02) まずは、靖国側が、減ったことを包み隠さず発表したのは良いことだと思う。いちいち誉めませんが。 先ほど参拝者が減ったことに対して予想通りと書いたが、それは、ウヨクが跋扈するネット上、とくにブログなどで、今年は靖国熱があまり見られないなあ、というのがあって、実際にもその傾向が、数としてそのまま出てしまったわけである。 安倍氏が参拝

    終戦記念日の参拝者の数 - 素通りできなかった時のために
  • 安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    参議院選挙後、このブログでも取り上げた安倍首相の「カメラ目線」に変調が見られる。以前は、カメラだけを正視して喋っていたのが、チラチラとインタビューする記者に目線を送る動作を織り交ぜるようになったのだ。「首相のカメラ目線」のことは、このブログだけでなく、様々なところで不評をかっていたようで、それに懲りたのか、あるいは無能なPRエージェントのクルクル変わるご託宣に相変わらず生真面目に従っているからなのか、「メディアへの露出」の仕方をしきりに工夫している様子がうかがえる。 こうした安倍のメディア・コンシャスな姿勢とは対照的なのが、小沢一郎である。今回の参議院選挙の開票速報が始まり、早々に民主党の大勝が告げられた時、記憶されている方も多いだろうが、選挙遊説による疲労を理由に小沢はテレビカメラの前に一切姿を現さなかった。確かに遊説による疲労もあったのだろうが、これは意図的に行っていたのだと直感した。

    安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007071800941

  • Software Design×はてな - 選挙2.0と“みのポリティクス”の行方

    Software Design

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