ＮＨＫアナウンス室の公式Ｘ（旧ツイッター）は２９日、情報番組「あさイチ」（月～金曜前８・１５）で近畿地方の中継リポーターを務める大阪局の鹿島綾乃アナウンサー（５２）について「【好きな食べ物】生カキ　アーティチョーク　ワイン　ビール　ウォッシュドチーズ　酒盗……ほとんど飲み会です」と紹介した。 鹿島アナは鹿児島県出身で１９９４年にＮＨＫに入局。記者として大阪局に赴任後、宮崎局でアナウンサーへ転向。その後は福岡局、東京アナウンス室、甲府局、２度目の東京アナウンス室、金沢局、３度目の東京アナウンス室配属を経て、２０２１年７月から大阪局に勤務している。

歌手、松山千春（６８）が１９日、ＦＭ　ＮＡＣＫ５「松山千春　ＯＮ　ＴＨＥ　ＲＡＤＩＯ」（日曜後９・０）に生出演。楽曲使用料について語った。 松山は「政治家にばかり厳しくじゃなくてね、実を言うとですね、われわれ音楽界も非常に厳しいところがありまして」と前置きした上で、「俺、コンサートやるべ？　自分で作った歌を歌うよな。そうするとな、楽曲使用料っていうのをな、コンサート毎回毎回やってるけど、３０万から５０万（円）払うんですよ。自分の歌、歌ってだぞ？　楽曲使用料っていうのをね払いながらコンサートしてるわけで、そうやって考えたら政治家の皆さん、もうちょっとしっかりやってもらいたいなと思います」とボヤいていた。 ■松山　千春（まつやま・ちはる）本名同じ。１９５５年１２月１６日、北海道足寄町生まれ。足寄高卒業後、７５年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場をきっかけに、７７年にシングル「旅立ち」で

お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザー（３９）が６日放送のＮＨＫ　Ｅテレ「カズレーザーｖｓ．スーパークイズ研（４）ｖｓ．洛南高等学校」（後３・４５）に出演。糸井羊司アナウンサー（４６）に感心した。 「武田信玄のトイレの外に待機する家臣たちの護衛以外の役割とは？」という問題で、カズレーザーは「話し相手」と回答。正解が「トイレに水を流す」だったことを踏まえ、「トイレが水洗とは知ってたんですよ。でも『水洗なんだよな』ぐらいで流しちゃったんですけど、昔の水洗トイレの仕組みは考えていなかった」と反省すると、糸井アナは「流しちゃいけないところを流しちゃった感じでしたね、今ね」とツッコミ。カズレーザーが「おっ！　うまい！」と褒める中、糸井アナは「お褒めにあずかりまして」と照れていた。 糸井アナは三重県出身で２０００年にＮＨＫに入局。福島局、名古屋局、東京アナウンス室、札幌局を経て、１９年４月から２度

女性落語家、蝶花楼桃花（４２）が１日、東京・池袋演芸場で「蝶花楼桃花３１日間連続独演会　桃花三十一夜～ももか　さんじゅういちや～」（７月１日～３１日、同所）の製作発表会見を開催した。 若手落語家としては異例の大型公演で、３１日間連続のネタ下ろしに挑み、「なにか私に負荷をかけなければと自分に課しました。できるかどうか分からないくらいの数ではありますが、挑戦していきたい」と気合十分。夜の部終演後の寄せという新興行形態については、「日頃から昼席、夜席以外にも寄席ができないかなと思っており、深夜帯を企画しました」と力を込めた。 また、日本テレビ系人気演芸番組「笑点」（日曜後５・３０）の新メンバー候補として、名前が挙がっていることが話題になると、「もうね、ありがとうございます。私じゃないことは私が一番よく分かっております。本当に私ではないんです」と笑顔で否定。「名前挙げてくださるのはうれしいですし、

■３月１４日　「またかよ」が率直な感想だ。ＮＨＫは２０２６年に放送する大河ドラマの題名が「豊臣兄弟！」と発表した。主人公は秀吉ではなく、その天下統一を支えた弟の秀長で、若手実力派俳優の仲野太賀が演じるという。松本潤主演の昨年の大河「どうする家康」でムロツヨシの秀吉、佐藤隆太の秀長が登場したばかりではある。 秀吉の一代記「太閤記」を兄弟の絆をテーマに、手柄は実は２人のものでは、といった視点から描き直すという。それはともかくとしても、このところの大河のラインアップを見ると３年に１度ぐらいの割合で戦国ものが出てくる。困ったときの戦国頼みといった感じだ。

演歌歌手、島津亜矢（５２）が「ＡＹＡ　ＳＨＩＭＡＺＵ（アヤ・シマヅ）」のアーティスト名で世界デビューすることが３日、発表された。 尊敬する米ソウル界の女王、アレサ・フランクリンのヒット曲「Ｔｈｉｎｋ」をカバーしてアトランティック・ジャパンから１７日に世界配信リリースする。さらに今夏には同レーベルからアルバムも発売する。 アレサはグラミー賞を２０回受賞し、米音楽誌「ローリングストーン」が選ぶ「歴史上最も偉大なシンガー１００人」の１位に輝くなど、２０１８年の没後も色あせることなく輝くソウル界のカリスマ。 「Ｔｈｉｎｋ」はアレサが１９６８年に発表し、日本のテレビＣＭでも幾度となく使われた、「フリーダム！」と連呼する力強いサビが印象的な世界的名曲だ。 きっかけは島津が２０２１年にアレサの生涯を描いた映画「ＲＥＳＰＥＣＴ」を鑑賞した際、彼女の人生と歌声に深い衝撃と感銘を受け、「おそれ多いけど、いつか

ＮＨＫの桑子真帆アナウンサー（３６）が１６日、キャスターを務める「クローズアップ現代」（後７・３３）に出演。作家、西加奈子さん（４６）にインタビューを行った。 桑子アナが「西さんの中には、ヒーローがいると思えているということですか」と尋ねると、西さんは「ヒーローほどかっこよくないですけど、優しいんです、自分には。自分はあかんところがいっぱいあるし、卑怯やし、うそついたりして、『ああ、やってもうたな』と思うけど、同時に『おい、やったな。やったけど、まあ分かるで。次からやめといたら』っていう感じの〝仲間感〟があるんです」と回答。「極端な話を言ったら、親とか家族とか友達よりも、自分といる時間が圧倒的にいちばん長いじゃないですか。例えば、私は４６歳なので単純に４６年間離れたことがないって、『味方にせな、損やろ』というか、味方にしたほうが生きやすいんじゃないかなと。もちろん、自分に甘々になって、自分

女優、石田ゆり子が５日、自身のインスタグラムを更新。物議を醸す航空機のペット同伴を巡る物議に私見をつづった。 事の発端は２日、羽田空港で起きた日航機と海上保安庁の航空機が衝突し、炎上した事故について投稿したフリーアナウンサーの笠井信輔（６０）のインスタグラムに、「わたしは、あの旅客機に乗っていました。あの事故で貨物室に乗っていた愛猫を失いました」と乗客からのコメントが寄せられた。 これを受け笠井アナは３日、海外で対応するペット同伴を取り上げ、動物アレルギーに配慮しつつ「始発便の最後列・数例のみ１人分の追加料金徴収など条件を定めて、日本でも試験的に始めてみては」と提案。石田はこの投稿に「家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです」とコメントをよせ、「生きている命をモノとして扱うことが私にはどうしても解せないのです」と悲痛な思いを記した。 石田のコ

女優、鈴木杏（３６）が１３日、ＮＨＫラジオ第１「ごごカフェ」（月～金曜後０・３０）にゲスト出演。出演しているＮＨＫドラマ「大奥　Ｓｅａｓｏｎ２」（火曜後１０・０）の反響に喜びの声を上げ、撮影の舞台裏に言及した。 「大奥」で鈴木が演じるのは本草学者・平賀源内。はつらつとしたキャラクターで、早口でまくし立てるセリフも多々ある役を熱演し、「あの早口とハイテンションが原作のまんま」「めちゃめちゃ早口なのに聞き取りやすい」などと視聴者の間で話題になっている。 吾妻謙アナウンサー（５４）から「源内のマシンガントークがすごいですよね」と振られた鈴木は「ね～！よくしゃべるし、台本に〝早口〟って書いてあるので『早口なんだ～』と思いながらやってます」と吐露した。 シーズン２の初回放送となった第１１話では、源内が男性と勘違いされ、初対面の蘭方医・青沼（村雨辰剛）から殴られてしまうシーンがあった。鈴木はそのシーン

ＮＨＫアナウンス室の公式Ｘ（旧ツイッター）は２８日、Ｅテレで３０日に放送される「カズレーザーｖｓ．スーパークイズ研」で司会を務める糸井羊司アナウンサー（４５）の経歴を紹介した。「ニュースでおなじみの糸井羊司アナ、実はＮＨＫに入る前、某番組のクイズ作家をしていました。芸能人が放送局の周りを走る、あれです」と明かしていた。 糸井アナは三重県出身で２０００年にＮＨＫに入局。福島局、名古屋局、東京アナウンス室、札幌局を経て、１９年４月から２度目の東京アナウンス室勤務となり、現在は月～木曜の「正午ニュース」を担当している。

コラムニスト、マツコ・デラックス（５０）が２９日、ＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜後５・０）に生出演。テレビがつまらなくなった理由を語った。 番組では２０年で大きく変わった「失礼の基準」や「マナーの正解」についての記事を取り上げた。するとマツコは変わっていく常識に合わせていった結果、テレビがつまらなくなったと指摘し、「この番組から暴言を取ったらカスカスになったんだから」とぶっちゃけた。 さらにテレビがつまらなくなった理由について、「何も頭を使わずに世の中の風潮みたいな物にならえて、バカが何も考えずやった結果がこれですよ。全部のメディアがそうだよね。やり方ってあったはずなのよ。（番組が）うちは治外法権ですっていうのを意思表示する方法って。それをどこもしなくてさ、みんな右にならえでやって、中庸しか残らなくなったのが惨状ですよ。昔なんて、下ネタとかも今じゃ言えない事を言ってたじゃん。あ

サッカー・キリンチャレンジ杯（２４日、日本－ウルグアイ、国立競技場）大のサッカー好きで知られる日向坂４６の影山優佳が、〝神予想〟を再び炸裂させた。 この日のテレビ朝日系の中継番組にゲスト出演した影山は、試合前にウルグアイ代表の注目選手としてＭＦバルベルデ（レアルマドリード）を挙げ、「今日の試合ではキャプテンマークを巻く次世代のスター候補です。運動量豊富で攻守に貢献できるとても総合力のある何でもできる選手」としてゴールシーンなどのＶＴＲも用意して魅力を伝えていたが、０—０の前半３８分にそのバルベルデが先制ゴール。見事〝予言〟を的中させた。 昨年のカタールＷ杯では中継番組で豊富なサッカーの知識に裏打ちされた見事な分析を披露。勝敗やスコアまで的中させる〝神予想〟で話題となっていただけに、ＳＮＳなどでは「影山優佳が注目選手に上げたバルベルデに決められたか。。」「影山優佳さん、当たり前のように活躍予

ＮＨＫの合原明子アナウンサーが２０日、キャスターを務める「首都圏情報ネタドリ！」（金曜後７・３０）に生出演。「私も保育園に子供を預けて働いていますが、子育てをしながら働く母親の割合は７割以上。今や保育施設はこの国の社会経済を支えるインフラ、生命線の一つです。しかし、その保育の現場では不適切保育の発覚が相次ぐなど、まさに崖っぷちともいえる状況となっています」と説明していた。

松本潤が小国に生まれながら乱世で奮闘し、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を演じるＮＨＫ大河ドラマ「どうする家康」（日曜後８・０）の公式ツイッターが９日に更新。第１話に登場した野村萬斎演じる今川義元の舞のフルバージョンを公開した。 ※以下、ネタバレあり １分４７秒にわたる動画の中で義元は舞を披露。「天下泰平　なんと幸せなことだ」などと言葉の意味が解説されたテロップも表示されている。第１話で義元は桶狭間の戦いを前にこの舞を披露していたが、４０秒程度しか流れなかった。 フォロワーからは「もっと野村さんの義元見たかった」「かっこいい」「萬斎さま、流石です」「フルバージョンありがとうございます！」「ブラボーです！」「今川義元役　存在感があり圧巻でした」など称賛の声が上がっていた。

美術評論家の山田五郎氏（６４）が３０日放送のＮＨＫ「ドキュメント７２時間　年末スペシャル２０２２」（後０・１５）に出演。視聴者投票５位「ゆめまぼろしのテーマパークへようこそ」で取り上げた、レトロな置物や昭和の雑貨などが雑然と展示されている、一風変わった静岡・伊東市のテーマパーク「まぼろし博覧会」で館長を務めている、通称セーラちゃんについて語った。 セーラちゃんがスタジオに登場すると、「セーラちゃんはですね、出版業界では実は大変有名な方で…出版社の経営者でいらっしゃいまして、なかなか『セーラちゃん』とお呼びしにくい感じ。先輩ですから」と苦笑していた。

タレントで歌手の中川翔子（３７）が２１日、ツイッターを更新。北海道旭川市で昨年３月、いじめを受けていた中学２年の広瀬爽彩（さあや）さん＝当時（１４）＝が凍死した問題で、広瀬さんが学校内でもいじめが疑われる行為を受けていたことがわかった内容の記事を引用し、私見をつづった。 中川は「加害者を守る仕組みをもう終わりにしてほしい」と訴え、「いじめじゃなく犯罪であること　加害者のほうを転校させるなど措置をすること　失われた命は救えたはずなのに」と言及した。 旭川中学生いじめ問題はツイッターのトレンドワードにもなり、注目を浴びている。中川はこれまでに自身のいじめ経験や、誹謗中傷などの実体験を明かしている。

ＮＨＫの杉浦友紀アナウンサー（３９）が７日、ＮＨＫアナウンス室の公式ツイッターで、６日に放送されたＥテレ「１００分ｄｅ名著　安部公房〝砂の女〟」（後１０・２５）を見た感想をつづった。「安部公房『砂の女』読み込んだ形跡。高校時代の私のなにかを突き動かした作品。ただ、記憶が曖昧で…」と回顧。「本も読みつつ、番組も続けてみてみようと思います。当時はなかった感情にも出会えそう♪」と今後を楽しみにしていた。

落語家、三遊亭好一郎（３５）が２６日、東京都内で行われた真打ち昇進会見に師匠の三遊亭好楽（７５）と出席した。 ６月に昇進する好一郎は県内一の進学校である熊本高から神戸大を経て落語の世界に飛び込み、「無我夢中でもがきながら師匠についていって、真打ち昇進の運びになりました。師匠のおかげです」と好楽に視線を送ってニヤリ。６月１日のお江戸両国亭から真打昇進披露興行を行う予定で「地味だけどキラリと光る噺家になりたい」と力を込めた。 好楽は四番弟子の好一郎について「勉強と同じでコツコツ努力を重ねるタイプ。孫たちも大好きな好青年です」とベタ褒め。昇進を機に好吉から改名した名付け親でもあり、「長男坊みたいな感じでリーダーシップを持ってもらえれば。これからどんどん出世して三遊亭好楽一門を盛り上げてほしい」と期待した。

ＮＨＫの廣瀬智美アナウンサー（４０）が２９日、ラジオ第１「ハッキヨイ！もっと大相撲～昭和の日　昭和名勝負・名力士スペシャル～」（前１０・０５）に生出演。小錦八十吉氏（５８）＝元大関＝の冗談に絶句した。電話出演した小錦氏に「最近はどんな風にお過ごしなんですか」と尋ねると、小錦氏は「鼻から息をしています」とジョークで返答。廣瀬アナは「すいません、一瞬ちょっと何を仰って…。時が私、止まってしまいました」と苦笑していた。

１９８８年ソウル五輪競泳男子１００メートル背泳ぎ金メダリストで日本水泳連盟会長の鈴木大地氏（５４）が８日、フジテレビ系「めざまし８」（月～金曜前８・０）に出演。バイデン米政権が６日、来年２月の北京冬季五輪・パラリンピックに政府代表を派遣しない「外交ボイコット」を発表したことについて私見を述べた。米政権は中国当局による新疆ウイグル自治区などでの人権侵害に抗議するのが狙い。選手団は通常通り参加する。中国外務省は７日、対抗措置を取ると明言した。 鈴木氏は「まず、このニュースで大事なのは、選手たちは普通に参加できて競技ができる。ボイコットって聞くと大げさに聞こえるんですけどまずそういうことですよね」と指摘。「（露）プーチン大統領が（２００７年の）ＩＯＣ総会で（１４年のソチ冬季大会）招致の演説をしたときに、役人ぐるみで五輪招致を賭けてるんだな、と非常に好印象だったっていうふうにスポーツ界では捉えられ