500ドルの「髭剃りエフェクトAI」、2500万ドルをかけたプロのVFXをあっさり超える2018.02.09 09:007,158 中川真知子 見た時、リアルに震えました…。 『ジャスティス・リーグ』のヘンリー・カヴィル髭問題ってご存知ですか? 『ジャスティス・リーグ』でスーパーマンを演じることになっていたカヴィルですが、撮影時期が被っていた『ミッション・インポッシブル6』では髭を生やしたキャラクターを演じることになっており、さらにパラマウントと「髭を剃らない」契約が交わされていたために、ワーナー側が『ジャスティス〜』のスーパーマンにデジタル処理で髭剃りをさせたというものです。 ヒゲ処理含めて再撮影費用に約2,500万ドル(約27億円)かかっただけでなく、処理後の顔が違和感だらけ(私はそこまで変だと思いませんでしたが)でファンから大変不評でした。 そしたら、ですよ。とんでもない事がおきたん