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ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (2)

  • [就職]今年、キャリアデザイン(三年生対象)で利用した教材

    今年度から始めてキャリア・デザインをすべての時間担当することになった。いままではせいぜい全部で18コマのうち3、4コマ程度であったから大変化である。試行錯誤の連続であり、また外部講師にも助けられたりしてのりきった(まだ試験があるが)講義だったが、どんな教材を利用したのか、または講義を行う際に参考にしたのかをひとことコメントともに掲載したい。もちろんすべての教材を全部そのまま利用したり参考にしたりするわけでもなく、独自のアレンジや省略などを脳内変換で駆使した。 まず基的な導きは自分の書いたテキスト『偏差値40から良い会社に入る方法』。就職レコーディング術など直接利用するよりも講義で実践的な形で援用していった。試験はこれを持ち込み可能である。 偏差値40から良い会社に入る方法 作者: 田中秀臣出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/11/20メディア: 単行購入: 29人 ク

    [就職]今年、キャリアデザイン(三年生対象)で利用した教材
  • 居神浩「ノンエリート大学生に伝えるべきこと──「マージナル大学」の社会的意義」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    ようやくネットで全文が読めるようになったのでご紹介。問題意識は僕もまったく共有する。ここで居神氏のいう「マージナル大学」とは、僕の『偏差値40から良い会社に入る方法』でいえば「非就職コア層」が多く所属する私立大学を多く指す概念である。「層」で見るか、「大学」でみるかの違いはある。 「マージナル大学」といっても多様性があることは著者も十分に指摘している。この論説では特に以下の諸点が注目されている。 大学が受験者の選抜機能を維持していた時代には,認識の発達(それは例えば受験学力に置き換えることも可能であろう)の点におても,関係の発達(これは最近流行の「コミュニケーション能力」に近似されるか)の点においても,同一集団のなかの平均以上の層のみから学生を入学させることができた。ところが選抜機能が弱まるにつれ,しだいに両者の発達が平均的な層を取り込み,選抜機能がほとんど失われてしまったところでは,平均

    居神浩「ノンエリート大学生に伝えるべきこと──「マージナル大学」の社会的意義」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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