Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
『Firefox 1.0』が、ブラウザ界の巨人『Internet Explorer』に挑んだのは、かれこれ6年前。IEは、いまだ主要ブラウザのひとつですが、Appleの『Safari』、Googleの『Google Chrome』、『Opera』などの競合も次々と進化し、いまや、ブラウザ業界は群雄割拠の時代になりました。 では、そんな「ブラウザ戦国時代」のきっかけとなった、Firefoxは、これからどこに向かい、ウェブの世界はどう変わっていくのでしょう? 米Gizmodoでは、MozillaのDirector of Developer RelationsであるChristopher Blizzardさんにインタビュー。こちらでは、その様子をお届けしましょう。 米Gizmodo(以下Giz): iPhoneアプリ『Firefox Home』がそろそろリリースだそうですね。 Christoph
編集部:3Dグラフィックスの対応などでは、GPUによるグラフィックアクセラレーション機能の恩恵も大きいと思われますが。 浅井:アニメーションの処理などは、GPUの支援のおかげで従来より綺麗に動きますね。CPUへの負荷も小さくて済みます。さらに、WindowsとMacではサポートするAPIが異なるので、動作にも違いがあるんです。Windowsは、Direct2Dが良くできているので、アニメーション表現などのパフォーマンスは高くなります。 編集部:今回のアップデートでは高速化だけでなく、機能についても新たに実装されたものが数多くありました。 浅井:変更点の量を比較すると、Firefox 4は、Firefox3から3.6に移行したときの倍ぐらいはあるんです。また、機能を増やしただけでなく、これまでのバージョンアップでは手を加えなかったユーザーインターフェイスについても、今回は大幅に変更しています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く