IEとfirefoxなどのブラウザ間でjavascriptの仕様が違うというクロスブラウザ問題。最近はjQueryなどのライブラリを用いることによって、その違いをライブラリが吸収し、開発が容易になっています。しかし、残念ながら、jQueryを使っても、結構、クロスブラウザ問題にはまってしまいます。以下、そのようなはまった点についてまとめみます。 1.連想配列の最後のカンマ。firefoxだと無視されますが、IEだとエラーになります(例)。分かっていても、ついやってしまいます。 2.width/heightの解釈の違い。前回のブログにも詳細が書いてあります。jQueryのwidth()/height()でもその違いは吸収できません。前回のブログにあるように、DOCTYPEをきちんと指定するしかないようです。 3.z-Indexの解釈の違い。firefoxではz-Indexが最優先なのに対し、
17 CSS/HTML Effects with Cross-Browsing Alternatives サポートしないブラウザへの対応方法はJavaScriptを利用するなどいろいろありますが、その中の一つとして紹介します。 [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 幅の最小値・最大値 (IE included) RGBa (IE included) 不透明度 (IE included) 画像の回転・拡大縮小 (IE included) 背景をブラウザいっぱいに表示 (IE included) 画像無しのビュレット テキストのシャドウ (IE included) 複数のボーダー (IE included) ボックスシャドウ (IE included) 角丸 スクリーンリーダー用のコンテンツ ネガティブ値で指定したtext-indent Clearfix (IE inclu
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