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東京と高輪に関するkohkumaのブックマーク (2)

  • 「高輪築堤」は世界遺産になれるか。第七橋梁など保存へ | タビリス

    「高輪築堤」の主要部分である「第七築堤」が現地で保存される方向になりました。JR東日の深沢祐二社長が、再開発計画の変更などを明らかにしました。将来的に世界遺産登録の可能性もあるのでしょうか。 高輪ゲートウェイ駅周辺で出土 「高輪築堤」は、JR山手線・京浜東北線の高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した鉄道遺構です。1872(明治5)年に開業した日初の鉄道を建設した際、現在の田町駅付近~品川駅付近に作られました。長さ約2.7kmにわたって、海に盛り土をして石垣で固め堤とし、その上に線路を敷設したものです。 その際、海岸と沖合の水路の確保のため橋梁が設けられました。起点の新橋駅から数えて七つめに作られたのが「第七橋梁」です。 高輪築堤は、2019年に品川駅改良工事の現場から石積みの一部が見つかり、2020年7月に高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発現場から、第七橋梁を含めた大規模な遺構が発見されました。

    「高輪築堤」は世界遺産になれるか。第七橋梁など保存へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2021/04/04
    “「高輪築堤」の主要部分である「第七築堤」が現地で保存される方向になりました。JR東日本の深沢祐二社長が、再開発計画の変更などを明らかにしました。将来的に世界遺産登録の可能性もあるのでしょうか。”
  • 高輪ゲートウェイ駅周辺で「高輪築堤」出土、今後どうなる? - 鉄道ニュース週報(253)

    東京新聞の11月22日付の記事「【独自】『海の上を走る列車』の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土」によると、JR東日や周辺自治体が再開発を進める地区で、日の鉄道開業時に建設された「高輪築堤」の遺構が見つかったという。場所はかつて山手線と京浜東北線が走っていた線路跡。日初の鉄道路線として、明治5年9月12日(新暦では1872年10月14日)に新橋~横浜間で開通した区間の遺構だ。 「高輪築堤」の位置 (国土地理院 航空写真 CKT20191を加工) 開業当時は海の浅瀬に作られ、「海上を陸蒸気が走る」として名物だったようだが、後に沿岸地域の埋め立て、拡張工事の影響で埋められてしまった。この敷地は当時からずっと鉄道用地として使われており、戦後も国鉄が継承し、JR東日もそのまま使った。 築堤は壊さずに埋められてしまったわけで、掘り返せば出てくるに決まっている。そんなに驚くべきことだろう

    高輪ゲートウェイ駅周辺で「高輪築堤」出土、今後どうなる? - 鉄道ニュース週報(253)
    kohkuma
    kohkuma 2020/11/30
    “東京新聞の11月22日付の記事「【独自】『海の上を走る列車』の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土」によると、JR東日本や周辺自治体が再開発を進める地区で、日本の鉄道開業時に建設された「高輪築堤」の…”
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