相模鉄道では、鶴ヶ峰駅付近の踏切渋滞ならびに地域寸断を解消するため、 西谷~二俣川間の内、2.8kmを地下化し、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が2033年度まで行われています。 今回は、前回の取材(2024年2月)と同様、二俣川~鶴ヶ峰~西谷間3.6kmを歩き、線路や周辺がどのように変化しているのか見てきました。 相模鉄道公式からの鶴ヶ峰連立の情報はこちらからご確認ください。
相模鉄道では、鶴ヶ峰駅付近の踏切渋滞ならびに地域寸断を解消するため、 西谷~二俣川間の内、2.8kmを地下化し、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が2033年度まで行われています。 今回は、前回の取材(2024年2月)と同様、二俣川~鶴ヶ峰~西谷間3.6kmを歩き、線路や周辺がどのように変化しているのか見てきました。 相模鉄道公式からの鶴ヶ峰連立の情報はこちらからご確認ください。
JR石勝線トマム駅に直結して建設されたトマムリゾートが、開業40年を迎えました。星野リゾートが運営にかかわってから20年です。トマムの現在地を見てきました。 1983年12月に開業 国鉄石勝線が開通したのが1981年10月1日。トマムスキー場は、その2年後、1983年12月に開業しました。 同線石勝高原駅(現トマム駅)の跨線橋からつながる連絡橋を歩いて行くと、スキー場のインフォメーションセンターに至るという、駅直結のスキー場でした。当時はガーラ湯沢もありませんでしたし、駅直結スキー場は、全国的にも珍しかったでしょう。 高速道路が発達していない時代でしたので、トマムスキー場へのアクセスでは国鉄が大きな役割を果たしました。札幌から特急列車で約1時間半でゲレンデに着くのですから、利便性は抜群です。そもそも、トマムの開発計画を議論した協議会の座長は鉄道弘済会北海道支部長で、当初から国鉄がトマム開発
もうこの写真一枚が全てを語ってくれてる気がするのだ。目の錯覚じゃないですよ(笑) どうも。和田唱です。今回のツアーはワンマンがあり素敵な対バン相手との2マンがあり、そして「あの方」とのライブの3パターンあったといっていい。そう、金沢と柏のライブは他のどことも違うプレミアムライブだったわけだ。チラシやネットでは「シークレット」と書かれておきながら、なぜかちゃんと名前は表記されていてファンの皆さんの心を混乱させた「あの方」そう、KANさんとのジョイントライブ。それは本当に笑えて泣けて呆れて感動する、素敵な素敵な瞬間だった。しかもそんな夜を2回も味わえた俺達は幸せ者だ。 このライブの事を詳しく書くのは敢えてやめます。なぜならKANさんがご自身のホームページのブログ「金曜コラム」で近々その一部始終を書いてくれるはずだから! とはいえさ、このライブのオープニングのシーン、つまり「あのねBaby」と「
レポート JR東日本FV-E991系「HYBARI」なぜ「JAPAN MOBILITY SHOW」会場に? 「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催 : 一般社団法人日本自動車工業会)が10月28日から11月5日まで一般公開される。2019年まで「東京モーターショー」として開催されていたが、今回から自動車業界だけでなく、モビリティの枠を超えて他産業やスタートアップも取り込み、日本の未来を創っていくショーとしてリニューアル。「みんなで一緒に未来を考える場」というコンセプトの下、過去最多の475社が出展した。 「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」にJR東日本も出展。水素ハイブリッド電車FV-E991系「HYBARI」を展示した 東京ビッグサイトを会場として開催され、東展示棟は自動車メーカーを中心に出展。一方、西展示棟1・2ホールで展開される「Tokyo Fut
【イベントレポート】吉井和哉、ソロデビュー20周年記念<吉井和哉展「二◎」>開催。約1年8ヶ月ぶりに本人も登場 吉井和哉の20年の歩みを楽しめる吉井和哉展<「二◎」(ニジュウマル)>が、9月30日、10月1日に東京・東京ガーデンシアターで開催された。ここでは、イベントのオフィシャルレポートをお届けする。 ◆イベント画像 会場には、吉井和哉が20年の間に発表してきたアルバム、シングル、映像作品といったリリースアイテム、それらのプロモーションとして発売ごとに制作してきた販売促進ポスターやアーティスト写真、吉井和哉が表紙を飾ったいくつもの雑誌、レコーディングやツアーで使用したギターといったさまざまな楽器をはじめとするイクイップメント、衣装などを展示し、ソロキャリアを多角的に紹介したもので、レコーディングを行うプライベートスタジオ、ライブの際の楽屋を再現したコーナーも設けられた。 音楽活動とは直接
土日祝の日中に留め置かれる運用と時刻 写真はJR車が出払った後ですが、平日は東急車が2本、JR車が2本留置されます。 休日ダイヤより迫力は減りますが、相鉄でしか見られない、東急車とJR車が一緒に留置されている光景を見ることができます。 なぜそのような事になったのか? 休日の昼間の時間帯、星川留置線でも目黒車2本・東横車1本の計3本が、占拠するような形で留置されています。 なぜ、このような状況が発生したのでしょうか? 列車の運行ダイヤですが、当たり前の話ですが、基本的に朝と夕方の時間帯は列車本数が多く、日中の時間帯は、朝夕と比べると少なくなります。 そのため、日中の時間帯は使わない編成が出てきて、その編成が相模大塚や星川などにも留置されるのです。 JRのE233系運用は、川越線~JR埼京線~りんかい線を行き来する運用と、相鉄線とJR新宿を折り返す運用に分かれます。 相鉄線内運用で詳しく見て行
2023年8月下旬現在の状況 2022年(令和4年)6月21日に神奈川県より都市計画事業として認可された「相模鉄道本線鶴ヶ峰駅付近連続立体交差事業」。 11月に着工式が行われ、我々一般の利用者にも見える範囲で、大きな変化が起きています。 撮影日は、一部写真を除いて2023年8月29日となります。 二俣川駅5番線(引上線)の使用停止 2023年3月18日のダイヤ改正を以て、二俣川駅5番線(下り線側引上線)が、掘削工事の準備のため使用停止されました。 今後、どのように使用停止となった5番線が活用されるのか注目です。 線路の様子を見ると、5番線とそこへ通じる線路がサビだらけとなっている事と、5番線入り口に車止め標識が設置。 比較しないと分かりませんが、ATS-P地上子、下り本線側にあった5番線の入換信号機が撤去されているのが確認できます。 新しい地下トンネルへは、本村地下道がある付近(写真では引
もともとは隣接しているリゾートホテルの別館として建てられた。9~10階に会議室があり、主に企業の研修や修学旅行生の宿泊などに使われてきたが、コロナ禍での研修需要・観光需要の減少などから住宅への転用が検討された。 リストプロパティーズの社内でも、コロナ禍で眺望に目を向ける人が増えた実感があり、湘南辺りで投資できそうな物件の有無を検討してみたことがあったそうだ。だが、オーシャンビューといってもわずか数センチ見える程度ということもあり、実際の眺望はピンキリ。しかも湘南ではコロナ禍以降戸建てを中心に不動産価格が上昇し、投資としては難しいと判断した。 関連記事 東京23区にも“秘境”があった! 秘境駅になってしまう大きな2つの要因とは? 3月17日~5月7日、JR東日本が「東京23区内秘境駅ラリー」なるイベントを開催した。23区内には100人いたら90人くらいが駅名を知らない、その駅で降りたことがな
横浜ランドマークタワーに隣接するランドマークプラザは、横浜みなとみらいで開催中の「Pokémon Card Art Walk in Yokohama Minatomirai」のスペシャルイベントとして、巨大なピカチュウのポケモンカードの展示をスタートしました! こちらの大きなポケモンカードはフラワーカーペットとしてアーティフィシャルフラワーや木屑、砂を使用して表現され、2023年7月22日(土)にランドマークプラザを訪れていた皆さんとともに作成。 9月30日(土)まで館内1階の吹き抜け空間「サカタのタネ ガーデンスクエア」にて観覧無料で楽しめます。 約5m×7mものサイズがあるため、1階からはもちろんのこと2階、3階と見る高さを変えながら写真に収めたくなる圧巻の出来栄えです。 午前中からスタートしていずれも手作業で丁寧に慎重に進めながら夕方、ついに完成しました。 イベント当日はピカチュウも
横浜みなとみらいで8月14日(月)まで開催中の「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023横浜みなとみらいイベント」。 イベントではピカチュウの行進やナイトショーなどのプログラムの他、街全体がポケモンにジャックされ、歩いているだけでワクワクする空間が広がっています。 散策していると数えきれないほどのフォトスポット「ポケジェニック」を発見したので街の雰囲気とともに載せてみました!※たくさん見つけたけれど全部ではないのでご注意を ポケモンスポット&ポケジェニック <歩いた場所> ※リンクタップで該当写真まで高速移動 日本丸メモリアルパーク / ランドマークプラザ / クイーンズスクエア横浜 / カップヌードルミュージアム / 横浜ハンマーヘッド / マリンアンドウォークヨコハマ / 横浜赤レンガ倉庫 / ナビオス / 横浜ワールドポーターズ / よこはまコスモワールド JR桜木町駅。 屋外ガ
神奈川県大和市在住、現役プロ相鉄線ナー(自称)の須田 恵斗です。 横浜を拠点に海老名・湘南台を結ぶ、神奈川の大手ローカル私鉄「相鉄線」 2019年11月には、JRとの直通運転を開始。今年3月には、東海道新幹線が接続する新横浜駅への新線開業と、新横浜駅での接続で東急東横線・目黒線との直通運転を開始し、2023年全国的に注目を集める鉄道と言っても過言ではありません。 今回は、そんな大注目の大手私鉄「相鉄」で行われた、太っ腹すぎるイベント列車「相鉄線ミステリートレインRe」の1号の抽選に当たり、参加してきたので、その様子を紹介いたします。 相鉄線ミステリートレインReとは 相鉄線ミステリートレインReとは、昨年2022年5月8日に開催された「相鉄線ミステリートレイン」が、大変好評だったことから、第2弾として開催されたものです。 昨年同様3便運行されました。 ミステリートレインなだけあって、使用車
2023年3月22日(水) おはようございます。本日は横浜市旭区にある二俣川駅へとやってきました。 横浜~海老名駅間を結ぶ相鉄本線の途中駅であるほか、ここからいずみ野・湘南台方面へと繋がる相鉄いずみ野線の起点駅ともなっています。 1926年の開業からまもなく100年の節目を迎える二俣川駅。現在1日の乗降客数は約7万人にも上り、旭区民にとっての重要な生活拠点の一つといえます。 二俣川は「免許のまち」でもあります。駅の北側には運転免許センターがあり、運転免許の取得・更新等の際に多くの県民が一度は利用したことのある駅として広く知られています。駅北口から運転免許センターへと続く道は「試験場通り」と呼ばれ、学科試験対策を行う免許教室がいくつも立ち並んでいます。 近年では駅舎および駅周辺のリニューアルが進み、2018年には商業施設「ジョイナステラス二俣川」もオープン。2019年11月の相鉄・JR直通線
2023年3月18日 相模鉄道と東急電鉄は、新横浜駅を経由する新路線、新横浜線を新規開通、同路線を経由した直通運転を開始しました。 乗入先の東急東横線・目黒線と組み合わせた、既存の広大な直通ネットワークに接続など、非常に多くの要素で注目が集まる相鉄・東急直通線。 相鉄線内では、直通電車が走る西谷以西の本線、いずみ野線に大きな注目が集まるかと思いますが、 直通電車が通らない、従来からのターミナル横浜駅と、直通線が分岐する西谷駅までの本線区間においても、直通に関連した事が起きています。 最初の快速停車駅:星川 相鉄本線のターミナル:横浜駅(SO01)から5駅目、星川駅(SO05)。 現在の本線の優等種別、快速が停まる最初の停車駅で、2面4線の構造を有する待避可能駅です。 ラッシュ時間帯を中心に、特急・通勤急行の通過追越や、快速との緩急接続が行われています。 2018年11月25日を以て、上下線
現役プロ相鉄線ナー(相鉄ユーザー)で、神奈川県大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。 2023年3月18日 日本各地の鉄道会社にて、ダイヤ改正が実施されました。 横浜を拠点に、横浜市西部を通り、海老名と湘南台まで結ぶ相模鉄道では、 新横浜を経由する相鉄・東急直通線が開業し、東急東横線・目黒線と、その先の地下鉄・他社線との直通運転を開始。 相鉄線内では、JR車と東急車の離合が見られることや、 新横浜から先、東横線・目黒線双方のネットワークに接続し、日本最大級の鉄道ネットワークを構築する壮大な直通運転であることなど、非常に様々な要素が重なり、大注目を集めています。 今回は、直通運転の開始によって爆誕した、地域の鉄道に詳しい人ほど理解が出来なくなる、相鉄線に乗車してきましたので、その様子はパパっとご覧に入れます。 よろしくお願いいたします。 大和駅から乗車 7時50分前 おはようございます
羽沢横浜国大~新横浜~新綱島~日吉(横浜市)を結ぶ新線「相鉄・東急直通線」(相鉄新横浜線の一部と東急新横浜線)の開業まで残り2週間を切った。鉄道・運輸機構と相鉄、東急電鉄は3月5日、同線の完成・開業記念式典を実施。式典の参加者や報道関係者向けの試乗会と新綱島駅の見学会も行われた。 式典は相鉄新横浜線と東急新横浜線が接続する新横浜駅の地下3階コンコースで10時頃から開催。斉藤鉄夫国土交通大臣や衆議院神奈川2区選出の菅義偉前首相、神奈川県の黒岩祐治知事、横浜市の山中竹春市長ら約90人が出席し、テープカットやくす玉割りが行われた。 鉄道・運輸機構の河内隆理事長は「(中間に設ける新横浜駅と新綱島駅は)厳しい施工条件のもとでの建設となったが、鉄道構造物として最新の技術を採用するなど創意工夫を重ね、無事に工事を完了した」とあいさつした。 相鉄の千原広司社長は「都心部への路線経路の選択肢が増加し、交通利
長野県茅野市の大胆な政策に地方都市交通の未来をみた! 八ヶ岳を望む、長野県茅野(ちの)市が2022年8月22日から社会実装した、AI(人工知能)を活用したバーチャル停留所方式のAIオンデマンド交通「のらざあ」に、全国から注目が集まっています。 社会実装から5か月以上が過ぎましたが、実際にどのような人が、どのような時間に、どのような場所と行き来しているのか、気になるところでしょう。 まずは「のらざあ」という言葉ですが、これは「乗ってみよう」という意味の方言です。 また、オンデマンド交通と言えば、ユーザーの要望に応じて自宅や自宅の近くまで迎えに来てくれる、乗り合い方式の交通システムとして数十年前から全国各地に普及してきました。 なかでも近年は、山間部で路線バスが廃止されてしまった地域で限定的に運用される、といったケースが多い印象があります。 最近では、AI(人工知能)を使って、複数の迎えに行く
2023年3月末に部分開通へ!二俣川駅南口で工事中の鴨居上飯田線を現地レポート【2023年1月】 2024 4/05 ※2023年2月時点の情報となります。ご了承ください。 ヨコハマの街・再開発ブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は、横浜市の都市計画道路「鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)(さちが丘地区)」の概要と工事状況を取り上げたいと思います。 二俣川駅南口エリアの再開発との兼ね合いで一時は工事がストップしていたのですが、ここ最近は急ピッチで工事が進んでいるようです。 2023年1月中旬に撮影した写真とともに現地レポートしているので、ぜひ最後までご覧ください! 鴨居上飯田線とは? 鴨居上飯田線とは、都筑区池辺町を起点とし、泉区上飯田町を終点とする延長約13,120mの都市計画道路です。 横浜市が重点的に整備を進めている3環状10放射状型の幹線道路を補完する道路として位置づけら
みなさん、第一弾は見てくれたかにゃ? 今回は、後半戦!! はじめて参加するイベントもあったので、ぜひ読んで欲しいにゃ~👀 ①新横浜パフォーマンス2022 11月12日(土)/13日(日) 今回初めて参加させてもらうイベントにゃん。 相模鉄道のこと知らない方や、相鉄・東急直通線の開業に伴い、相鉄が「新横浜駅」に乗り入れることにびっくりしているお客さまがいて、広報担当として反省にゃ…。 新横浜の皆さんにはこれからお世話になるので、気合を入れて広報活動をしてきたにゃん!! ステージや写真撮影はこちらもこれからお世話になるのるるんと一緒に出演したのにゃ~! この2日間ずーーっと一緒に出演していたので、とっても仲良くなれた気がするにゃん💕 こちらは「新横浜パフォーマンス」のマスコットキャラクターかもねくんとパシャリ📷 かもねくんはとってもダンスが上手だったのにゃん!! 相模鉄道と東急電鉄の合同
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