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湘南モノレールに関するkohkumaのブックマーク (7)

  • 湘南モノレール開業50周年の道のりをたどる - 当時の写真とともに

    神奈川県の大船~湘南江の島間(6.6km)を結ぶ湘南モノレールは、1970(昭和45)年3月7日に大船~西鎌倉間が開業し、1971(昭和46)年7月1日に湘南江の島駅まで全通を果たした、世界的にも珍しい懸垂型モノレールだ。 「祝開通」のヘッドマークを付けて湘南深沢駅付近を走行する初代車両300系(提供 : 湘南モノレール) 開業から今年でちょうど50周年を迎えるが、この間に沿線風景はどのように変わったのか。同社から提供された開業当時の写真を手に、大船から江の島まで歩いた。 なお、湘南モノレールの設立から開業までの経緯は、三菱グループ出身で湘南モノレールの専務も務めた村岡智勝氏が記した『湘南モノレール 設営の記録』(1971年発行。以下『設営の記録』)に詳しいので、事実関係はこの資料によることにする。 ■湘南モノレールが設立された経緯は 湘南モノレールは、フランスで技術開発されたサフェージュ

    湘南モノレール開業50周年の道のりをたどる - 当時の写真とともに
    kohkuma
    kohkuma 2020/01/15
    “神奈川県の大船~湘南江の島間(6.6km)を結ぶ湘南モノレールは、1970(昭和45)年3月7日に大船~西鎌倉間が開業し、1971(昭和46)年7月1日に湘南江の島駅まで全通を果たした、世界的にも珍しい懸垂型モノレールだ。”
  • JR新駅がカギを握る「湘南モノレール」の未来

    首都圏の大都市圏近郊の鉄道事業者の中でIC乗車券に対応していない鉄道事業者の1つだった湘南モノレール。2018年4月1日に「PASMO」を導入して1年余りが過ぎた。同社の尾渡英生社長は「効果は着実に現れている」と手応えを口にする。 PASMO導入前に同社でインターンシップを経験した湘北短期大学の実習生(当時)は「改札業務の実習中、多くのお客様からICカードの利用開始時期についてご質問を受けました。『導入予定はあるのですが、現時点では時期は未定です』とお答えするのが精一杯でした」と話している。 PASMO使えず「乗客減を待つばかり」 尾渡氏も「以前はお客様からの苦情が当に多く、このまま対応しなければ、乗客減を待つばかりだと思った」と導入を決断した経緯を明かす。 尾渡氏は以前、PASMOについて、単純に導入するだけでは採算は取れないため、駅のバリアフリー化とセットで取り組むことで集客増につな

    JR新駅がカギを握る「湘南モノレール」の未来
    kohkuma
    kohkuma 2019/08/14
    “首都圏の大都市圏近郊の鉄道事業者の中でIC乗車券に対応していない鉄道事業者の1つだった湘南モノレール。2018年4月1日に「PASMO」を導入して1年余りが過ぎた。同社の尾渡英生社長は「効果は着実に現れている」と…”
  • 「湘南モノレール」経営刷新で何が変わったか

    湘南モノレールをモデルとした絵『モノレールのたび』(福音館書店)。同社はこの絵の復刊発売を記念した列車「モノレールのたび号」を9月10日から10月末まで運転した。 9月10日に大船駅(神奈川県鎌倉市)で行われた出発式には、湘南モノレールの尾渡英生社長、絵の作者であるみねおみつ氏、福音館書店かがくのともの川鍋雅則氏らが参加。8月末にみねお氏を講師に招いて湘南モノレール社で開いた「お絵描き教室」参加者の子どもたちから選ばれた2人の「1日駅長」の合図とともに、「モノレールのたび号」を送り出した。 出発式終了後、筆者はみねお氏に話を聞いた。みねお氏は「このたびの絵の復刊は、尾渡社長の熱意で実現した。尾渡氏からは、絵とモノレールの両方を伸ばしたいという意欲と文化への理解や造詣を感じる」と、尾渡氏への印象を語った。 利用者増へ相次ぐ積極策 湘南モノレールは、懸垂式モノレールの江の島線(大船

    「湘南モノレール」経営刷新で何が変わったか
    kohkuma
    kohkuma 2017/11/18
    “湘南モノレールをモデルとした絵本『モノレールのたび』(福音館書店)。同社はこの絵本の復刊発売を記念した列車「モノレールのたび号」を9月10日から10月末まで運転した。”
  • 湘南モノレールとドリームランド線はどこまで延伸する計画だった? 湘南モノレール編 - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト

    ココがキニナル! 湘南モノレールは江の島島までをつなぐ計画で、さらに大船駅から延長するはずだったらしい。真相を調査してください(狐さん) 大船駅と江の島を結ぶ湘南モノレール 湘南モノレールは大船駅と江の島の手前の湘南江の島駅まで開通している。 しかしもともとは湘南観光のハイライトといえる江の島島まで延伸する予定だったとのことで、そうだったなら湘南モノレールの名にふさわしい終着点であっただろう。 なぜ予定したとおりに計画が進まなかったのだろうか。 そこで出発点の「大船駅」から「湘南江の島駅」までの軌道周辺を取材することにした。 大船駅(青矢印)から湘南江の島駅(青矢印、Googlemapより) 大船駅に着くと、車道の上を走るモノレールの姿が目を引く。 始発駅である湘南モノレール大船駅 大船駅と湘南江の島駅間を約13分で結んでいる 軌道を使用してはいるものの車道上を走っているため、空中を

    湘南モノレールとドリームランド線はどこまで延伸する計画だった? 湘南モノレール編 - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト
    kohkuma
    kohkuma 2017/11/09
    “湘南モノレールは江の島本島までをつなぐ計画で、さらに大船駅から延長するはずだったらしい。真相を調査してください”
  • 改革続々、新生「湘南モノレール」の"熱い夏"

    湘南の太陽の日差しを浴びながら、観光客であふれる江の島に向け、一筋の銀色の光が夏空を背景に駆け抜ける。 神奈川県にある湘南モノレールという会社をご存じだろうか。同社が運行するモノレール路線はJR東海道線、横須賀線、根岸線などが乗り入れる大船駅と、一大観光地である江の島の入口に位置する湘南江の島駅との間、6.6kmを結ぶ。 乗車してみると、遮音壁がないために空中からの車窓風景がダイレクトに楽しめることや、高低差のある曲線の多い路線であるために、多くの人が「ジェットコースターのようだ」と言う独特な乗り心地など、他にはない個性が、湘南モノレールにあるのが実感できる。大船―湘南江の島間の所要時間がわずか14分ということも含め、個性や強みが、より広く認知されれば、今後、湘南モノレールが人気路線になる可能性は十分にある。 大手商社出身の社長が経営を変えた 1970年に開業、1971年に全線開通した同路

    改革続々、新生「湘南モノレール」の"熱い夏"
    kohkuma
    kohkuma 2017/07/29
    “湘南の太陽の日差しを浴びながら、観光客であふれる江の島に向け、一筋の銀色の光が夏空を背景に駆け抜ける。神奈川県にある湘南モノレールという会社をご存じだろうか。”
  • バス会社を次々買収、「みちのり」とは何者か

    みちのりホールディングス(HD)という会社をご存じだろうか。福島交通(福島県)、茨城交通(茨城県)、関東自動車(栃木県)などのバス会社や湘南モノレール(神奈川県)といった鉄軌道会社を傘下に抱える。いまやバス業界の一大勢力だ。しかも同社の傘下には乗客だけでなく宅配便の荷物を載せて運ぶ路線バスもある。 2015年に日初の貨客混載バスが運行開始した。これはみちのりHD傘下の岩手県北自動車(岩手県)とヤマト運輸の連携で実現したものだ。バスの名称は「ヒトものバス」。大型バスの後部を改造して設けた荷室に宅急便の荷物を載せ、盛岡市から宮古市への宅急便運送を1日1便行う。 路線バスは過疎化による利用者減、宅急便はドライバー不足、両者が抱える悩みが一挙に解消する。座席11席を荷台に改造し、バスの側面に荷物専用の扉まで設けた格的な貨客混載はこれが初の事例だ。 言われてみれば誰でも思いつきそうなアイデアだが

    バス会社を次々買収、「みちのり」とは何者か
    kohkuma
    kohkuma 2017/07/27
    みちのりホールディングスという会社をご存じだろうか。福島交通、茨城交通、関東自動車などのバス会社や湘南モノレールといった鉄軌道会社を傘下に抱える。いまやバス業界の一大勢力だ。
  • 湘南モノレール、ラッピング列車を初運行 7月26日から | レスポンス(Response.jp)

    大船(神奈川県鎌倉市)~湘南江の島(藤沢市)間6.6kmのモノレールを運営する湘南モノレールは、チャンネルアッシュ(石川県金沢市)のラッピング列車「OJICO(オジコ)トレイン」を7月26日から運行する。 湘南モノレールがラッピング列車を運行するのは、これが初めて。5000系電車の第5609編成を使用し、沿線の風景や観光名所などを車体側面にデザインする。運行期間は1年間の予定だ。 チャンネルアッシュは、ユニークなデザインのTシャツ「OJICO」を製作・販売している企業。電車をデザインしたTシャツも販売している。 運行開始から4日後の7月30日は、11時から大船駅構内で出発式が行われる予定。一般から募集する「こども駅長」(小学生2人)から運転士への花束贈呈などを行う。「こども駅長」は湘南モノレールのウェブサイトで7月23日まで募集する。 《草町義和》

    湘南モノレール、ラッピング列車を初運行 7月26日から | レスポンス(Response.jp)
    kohkuma
    kohkuma 2017/07/15
    “大船(神奈川県鎌倉市)~湘南江の島(藤沢市)間6.6kmのモノレールを運営する湘南モノレールは、チャンネルアッシュ(石川県金沢市)のラッピング列車「OJICO(オジコ)トレイン」を7月26日から運行する。”
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