相模鉄道では、鶴ヶ峰駅付近の踏切渋滞ならびに地域寸断を解消するため、 西谷~二俣川間の内、2.8kmを地下化し、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が2033年度まで行われています。 今回は、前回の取材(2024年2月)と同様、二俣川~鶴ヶ峰~西谷間3.6kmを歩き、線路や周辺がどのように変化しているのか見てきました。 相模鉄道公式からの鶴ヶ峰連立の情報はこちらからご確認ください。
相模鉄道では、鶴ヶ峰駅付近の踏切渋滞ならびに地域寸断を解消するため、 西谷~二俣川間の内、2.8kmを地下化し、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が2033年度まで行われています。 今回は、前回の取材(2024年2月)と同様、二俣川~鶴ヶ峰~西谷間3.6kmを歩き、線路や周辺がどのように変化しているのか見てきました。 相模鉄道公式からの鶴ヶ峰連立の情報はこちらからご確認ください。
相鉄本線の起点として毎日、通勤通学や旅行、買い物などの様々な客が行き交う相鉄横浜駅。 横浜駅は、相鉄含め6事業者(JR東日本、東急電鉄、京浜急行電鉄、横浜市営地下鉄、横浜高速鉄道)が乗り入れ、日本で最も乗り入れ事業者の多い駅としても知られています。 横浜駅からは、各社局の様々な方面へ乗り換えができることもあり、東急線各方面、JR線新宿方面との直通運転が行われるようになった2024年現在でも、多くの利用者が行き交い、賑わいを見せています。 今回は、相鉄横浜駅が持つ、独特な雰囲気を紹介していきます。 相鉄横浜駅だけが持つ独特な構造 この横浜駅は、4面3線の頭端式ホーム。いわゆる典型的な私鉄のターミナル駅の構造をしています。 そのため、両側のドアが開く15時までの時間帯は、乗客が一斉に両方向に捌けて行くように吐き出され、私鉄ターミナル駅の風格を感じ取れます。 相鉄グループのジョイナス横浜2階に鎮
2024年4月2日(火)、相模鉄道は、サービス向上のため「デザインブランドアッププロジェクト・YOKOHAMA NAVYBLUE」へのリニューアルを順次進めている、10000系車両に対し、2002年登場時の塗装(旧塗装)と、8000系や9000系の登場時をイメージした赤塗装の復刻ラッピングを行う事を発表しました。 2種類の復刻ラッピング編成は、2024年5月中旬から11月頃まで、走らせる予定です。 相鉄10000系は、2024年4月現在、2002年登場時のスタイルを留めた編成は、8編成中4編成と半分になっており、鉄道ファンからの注目が地味に集まっている車両でもあります。 担当編成は、旧塗装は10705×8・赤塗装は10708×10 相模鉄道「10000系車両のラッピング列車運行について」より引用 旧塗装となる10705×8両編成 相模鉄道「10000系車両のラッピング列車運行について」より
麻布台ヒルズから虎ノ門ヒルズへ歩く。 のだが、 我善坊谷が埋められて麻布台ヒルズになったことで、もともと高低差がある別々の土地だった「我善坊谷」と「仙石山」がつながった。仙石山はかつて仙石氏の屋敷があったことに由来する。 仙石山の住宅街には昭和12年に建てられた「仙石山町会防護団」の碑があったのだが、あれは残ってるのかなと立ち寄ってみると、ありました。 碑の隣や後ろにあった家は取り壊されてしまい、ぽつんと碑だけが残ってた。
本日2024年3月18日、相鉄・東急直通線の開業から1周年を迎えました。 今年のダイヤ改正では、北陸新幹線の開業や山形新幹線の新型E8系のデビューが目玉でしたが、 昨年3月のダイヤ改正では、相鉄・東急直通線の開業が目玉だったという印象を持ちます。 これまで注目される機会にほとんど恵まれなかった、横浜のローカル大手私鉄「相鉄」が、ダイヤ改正の目玉となったのは、地元ユーザーとして嬉しく思いました。 そこで相鉄・東急直通線の注目ポイントや、それに伴い発生した不満点、これからの相鉄を、超ざっくりですが紹介していきます。 大注目の直通ネットワーク 2023年3月ダイヤ改正の目玉となった相鉄・東急直通線開業。 相鉄線の直通運転は、なぜ沿線外からも大きな注目を集めたのでしょうか? その一つに、多くの人が困惑する直通ネットワークがあります。相鉄の路線図の写真をご覧いただくと、直通ネットワークの複雑さがお分
2024年3月16日 相鉄では、JR線など各路線に合わせて、ダイヤ改正が行われます。 昨年、2023年3月18日のダイヤ改正では、相鉄新横浜線の全通並びに東急線方面との直通運転開始により、日本各地より注目を集め、2023年の鉄道を象徴するような大きなものでした。 今年は大きな目玉となっていないものの、直通運転開始後初めての改正のため、一部の鉄道ファンや、普段からの利用者より注目を集めています。 今回は、3月1日より発表された、2024年3月16日改正相鉄全線時刻表を元に、今年のダイヤ改正で新しくできるものと消滅するものを紹介します。 東急車運用 東急との直通運転開始後の相鉄線では、走行距離の調整のため、東急車の相鉄横浜入線などの、線内列車の運行があります。 この部分が注目を集めるので、先に紹介いたします。 MG車 平日 夜の相鉄横浜へ MG車 休日 特急横浜行きが登場 TY車 休日 快速運
東急電鉄との直通運転を行っている相鉄線。 相鉄線では、東急電鉄との直通運転の際に、車両使用料を相殺する関係で、相鉄線内で完結する運用。 俗に言うアルバイト運用が存在しており、電車の時刻によっては、相鉄の横浜に東急の車両がやってきます。 横浜駅地下5階には東急東横線がやってきます。 そのため自社ホーム(東急B5F)と他社ホーム(相鉄2F)に、それぞれ東急の車両が定期的にやってくることになります。 この両方のホームに東急の車両がやってくるのも、相鉄と東急の直通運転の面白さでもあります。 2024年3月16日(土)のダイヤ改正以降の、東急車の相鉄線内のみでの運用を、全線時刻表を元に調べてきました。 掲載形式は、サイト上のテキスト形式と、PNG画像版を用意しています。 使用車両と運番の見方 相鉄線は、東急東横線、東急目黒線の両線と直通運転をしており、両線の東急の車両が乗り入れてきます。 各種運転機
もうこの写真一枚が全てを語ってくれてる気がするのだ。目の錯覚じゃないですよ(笑) どうも。和田唱です。今回のツアーはワンマンがあり素敵な対バン相手との2マンがあり、そして「あの方」とのライブの3パターンあったといっていい。そう、金沢と柏のライブは他のどことも違うプレミアムライブだったわけだ。チラシやネットでは「シークレット」と書かれておきながら、なぜかちゃんと名前は表記されていてファンの皆さんの心を混乱させた「あの方」そう、KANさんとのジョイントライブ。それは本当に笑えて泣けて呆れて感動する、素敵な素敵な瞬間だった。しかもそんな夜を2回も味わえた俺達は幸せ者だ。 このライブの事を詳しく書くのは敢えてやめます。なぜならKANさんがご自身のホームページのブログ「金曜コラム」で近々その一部始終を書いてくれるはずだから! とはいえさ、このライブのオープニングのシーン、つまり「あのねBaby」と「
土日祝の日中に留め置かれる運用と時刻 写真はJR車が出払った後ですが、平日は東急車が2本、JR車が2本留置されます。 休日ダイヤより迫力は減りますが、相鉄でしか見られない、東急車とJR車が一緒に留置されている光景を見ることができます。 なぜそのような事になったのか? 休日の昼間の時間帯、星川留置線でも目黒車2本・東横車1本の計3本が、占拠するような形で留置されています。 なぜ、このような状況が発生したのでしょうか? 列車の運行ダイヤですが、当たり前の話ですが、基本的に朝と夕方の時間帯は列車本数が多く、日中の時間帯は、朝夕と比べると少なくなります。 そのため、日中の時間帯は使わない編成が出てきて、その編成が相模大塚や星川などにも留置されるのです。 JRのE233系運用は、川越線~JR埼京線~りんかい線を行き来する運用と、相鉄線とJR新宿を折り返す運用に分かれます。 相鉄線内運用で詳しく見て行
2023年8月下旬現在の状況 2022年(令和4年)6月21日に神奈川県より都市計画事業として認可された「相模鉄道本線鶴ヶ峰駅付近連続立体交差事業」。 11月に着工式が行われ、我々一般の利用者にも見える範囲で、大きな変化が起きています。 撮影日は、一部写真を除いて2023年8月29日となります。 二俣川駅5番線(引上線)の使用停止 2023年3月18日のダイヤ改正を以て、二俣川駅5番線(下り線側引上線)が、掘削工事の準備のため使用停止されました。 今後、どのように使用停止となった5番線が活用されるのか注目です。 線路の様子を見ると、5番線とそこへ通じる線路がサビだらけとなっている事と、5番線入り口に車止め標識が設置。 比較しないと分かりませんが、ATS-P地上子、下り本線側にあった5番線の入換信号機が撤去されているのが確認できます。 新しい地下トンネルへは、本村地下道がある付近(写真では引
神奈川県大和市在住、現役プロ相鉄線ナー(自称)の須田 恵斗です。 横浜を拠点に海老名・湘南台を結ぶ、神奈川の大手ローカル私鉄「相鉄線」 2019年11月には、JRとの直通運転を開始。今年3月には、東海道新幹線が接続する新横浜駅への新線開業と、新横浜駅での接続で東急東横線・目黒線との直通運転を開始し、2023年全国的に注目を集める鉄道と言っても過言ではありません。 今回は、そんな大注目の大手私鉄「相鉄」で行われた、太っ腹すぎるイベント列車「相鉄線ミステリートレインRe」の1号の抽選に当たり、参加してきたので、その様子を紹介いたします。 相鉄線ミステリートレインReとは 相鉄線ミステリートレインReとは、昨年2022年5月8日に開催された「相鉄線ミステリートレイン」が、大変好評だったことから、第2弾として開催されたものです。 昨年同様3便運行されました。 ミステリートレインなだけあって、使用車
Oladance ウェアラブルステレオには、Intersteller Blue(ブルー)、Space Silver(シルバー)、Martian Orange(オレンジ)、Cloud White(ホワイト)と4つのカラーバリエーションが存在します。 今回はIntersteller Blue(ブルー)を紹介します。 Intersteller=星間、を意味する単語です。クリストファー・ノーラン監督の映画『インターステラー』もこの言葉ですね。Intersteller Blueは「星間の青」、遥かなる宇宙をイメージしながらレビューを楽しんでいきたいと思います。 Oladance ウェアラブルステレオ ワイヤレスイヤホンのレビュー まずは、Oladance ウェアラブルステレオのレビューを進めましょう。パッケージのデザインが素敵ですね。この箱自体は薄く、やけに細長いです。 内箱を開けると、ケースと説明
2023年3月22日(水) おはようございます。本日は横浜市旭区にある二俣川駅へとやってきました。 横浜~海老名駅間を結ぶ相鉄本線の途中駅であるほか、ここからいずみ野・湘南台方面へと繋がる相鉄いずみ野線の起点駅ともなっています。 1926年の開業からまもなく100年の節目を迎える二俣川駅。現在1日の乗降客数は約7万人にも上り、旭区民にとっての重要な生活拠点の一つといえます。 二俣川は「免許のまち」でもあります。駅の北側には運転免許センターがあり、運転免許の取得・更新等の際に多くの県民が一度は利用したことのある駅として広く知られています。駅北口から運転免許センターへと続く道は「試験場通り」と呼ばれ、学科試験対策を行う免許教室がいくつも立ち並んでいます。 近年では駅舎および駅周辺のリニューアルが進み、2018年には商業施設「ジョイナステラス二俣川」もオープン。2019年11月の相鉄・JR直通線
2023年3月18日 相模鉄道と東急電鉄は、新横浜駅を経由する新路線、新横浜線を新規開通、同路線を経由した直通運転を開始しました。 乗入先の東急東横線・目黒線と組み合わせた、既存の広大な直通ネットワークに接続など、非常に多くの要素で注目が集まる相鉄・東急直通線。 相鉄線内では、直通電車が走る西谷以西の本線、いずみ野線に大きな注目が集まるかと思いますが、 直通電車が通らない、従来からのターミナル横浜駅と、直通線が分岐する西谷駅までの本線区間においても、直通に関連した事が起きています。 最初の快速停車駅:星川 相鉄本線のターミナル:横浜駅(SO01)から5駅目、星川駅(SO05)。 現在の本線の優等種別、快速が停まる最初の停車駅で、2面4線の構造を有する待避可能駅です。 ラッシュ時間帯を中心に、特急・通勤急行の通過追越や、快速との緩急接続が行われています。 2018年11月25日を以て、上下線
現役プロ相鉄線ナー(相鉄ユーザー)で、神奈川県大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。 2023年3月18日 日本各地の鉄道会社にて、ダイヤ改正が実施されました。 横浜を拠点に、横浜市西部を通り、海老名と湘南台まで結ぶ相模鉄道では、 新横浜を経由する相鉄・東急直通線が開業し、東急東横線・目黒線と、その先の地下鉄・他社線との直通運転を開始。 相鉄線内では、JR車と東急車の離合が見られることや、 新横浜から先、東横線・目黒線双方のネットワークに接続し、日本最大級の鉄道ネットワークを構築する壮大な直通運転であることなど、非常に様々な要素が重なり、大注目を集めています。 今回は、直通運転の開始によって爆誕した、地域の鉄道に詳しい人ほど理解が出来なくなる、相鉄線に乗車してきましたので、その様子はパパっとご覧に入れます。 よろしくお願いいたします。 大和駅から乗車 7時50分前 おはようございます
2023年3月末に部分開通へ!二俣川駅南口で工事中の鴨居上飯田線を現地レポート【2023年1月】 2024 4/05 ※2023年2月時点の情報となります。ご了承ください。 ヨコハマの街・再開発ブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は、横浜市の都市計画道路「鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)(さちが丘地区)」の概要と工事状況を取り上げたいと思います。 二俣川駅南口エリアの再開発との兼ね合いで一時は工事がストップしていたのですが、ここ最近は急ピッチで工事が進んでいるようです。 2023年1月中旬に撮影した写真とともに現地レポートしているので、ぜひ最後までご覧ください! 鴨居上飯田線とは? 鴨居上飯田線とは、都筑区池辺町を起点とし、泉区上飯田町を終点とする延長約13,120mの都市計画道路です。 横浜市が重点的に整備を進めている3環状10放射状型の幹線道路を補完する道路として位置づけら
どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 年は明けてしまいましたが、毎年書いている一年の旅行まとめ記事だけは書いておきたいと思います。 昨年(2022年)は春頃から北海道の旅行割引が、秋からは全国旅行割が実施されたので、宿やホテルに泊まることがメインの旅行にいろいろと行くことができました。その分、自然風景や寺社史跡などを楽しむ旅行は少なめだったのですが。 写真多くて長めの記事になりますが、楽しんでいただけると嬉しいです。ではでは、どうぞー。 スポンサードリンク 札幌 2月28日~3月2日(3日間) 昨年はさらに深くサウナにハマった一年だったのですが、そのきっかけとも言えるのがこの札幌サウナ旅です。 「ガトーキングダムサッポロ」の雪が積もったプールエリアでテントサウナ。 羊ヶ丘で開催されたサウナイベントに参加し、テントサウナ、バレルサウナ、バスサウナなど、さまざまなサウナに入ってきま
データ通信使い放題になるmineoのパケット放題 Plus。ここに気づいているインターネットユーザーは少ないですよね。 格安SIMや格安スマホがブームでも、具体的にどのサービスがいいのか語ることのできるユーザーは多くいません。 どうしてもahamoとか楽天モバイルとか、大手キャリアが仕掛けて話題性を作るサービスにユーザーの関心が傾いてしまうんですよね。これは仕方ないこと。 そのような状況で、mineoのパケット放題 Plusが気になったあなたはパケット放題 Plusに何を期待していますか。 「めっちゃ安くてデータ使い放題だけど速度が遅いんじゃな…」 「結局安かろう悪かろうだろ。MVNOだし」 もしかしたらそんな風に考えているユーザーもいるかもしれません。 今回はmineoのパケット放題 Plusの速度は遅いのか速いのか考察します。実際に検証した結果を元に、そもそもインターネットの速度が速い
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