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神奈川東部方面線に関するkohkumaのブックマーク (275)

  • 【祝1周年】相鉄・東急直通線開業から1年~相鉄線のこれから~

    日2024年3月18日、相鉄・東急直通線の開業から1周年を迎えました。 今年のダイヤ改正では、北陸新幹線の開業や山形新幹線の新型E8系のデビューが目玉でしたが、 昨年3月のダイヤ改正では、相鉄・東急直通線の開業が目玉だったという印象を持ちます。 これまで注目される機会にほとんど恵まれなかった、横浜のローカル大手私鉄「相鉄」が、ダイヤ改正の目玉となったのは、地元ユーザーとして嬉しく思いました。 そこで相鉄・東急直通線の注目ポイントや、それに伴い発生した不満点、これからの相鉄を、超ざっくりですが紹介していきます。 大注目の直通ネットワーク 2023年3月ダイヤ改正の目玉となった相鉄・東急直通線開業。 相鉄線の直通運転は、なぜ沿線外からも大きな注目を集めたのでしょうか? その一つに、多くの人が困惑する直通ネットワークがあります。相鉄の路線図の写真をご覧いただくと、直通ネットワークの複雑さがお分

    kohkuma
    kohkuma 2024/03/19
    “日2024年3月18日、相鉄・東急直通線の開業から1周年を迎えました。今年のダイヤ改正では、北陸新幹線の開業や山形新幹線の新型E8系のデビューが目玉でしたが、昨年3月のダイヤ改正では、相鉄・東急直通線の開業が…”
  • 【相鉄】2024年ダイヤ改正で「できるもの・無くなるもの」まとめ

    2024年3月16日 相鉄では、JR線など各路線に合わせて、ダイヤ改正が行われます。 昨年、2023年3月18日のダイヤ改正では、相鉄新横浜線の全通並びに東急線方面との直通運転開始により、日各地より注目を集め、2023年の鉄道を象徴するような大きなものでした。 今年は大きな目玉となっていないものの、直通運転開始後初めての改正のため、一部の鉄道ファンや、普段からの利用者より注目を集めています。 今回は、3月1日より発表された、2024年3月16日改正相鉄全線時刻表を元に、今年のダイヤ改正で新しくできるものと消滅するものを紹介します。 東急車運用 東急との直通運転開始後の相鉄線では、走行距離の調整のため、東急車の相鉄横浜入線などの、線内列車の運行があります。 この部分が注目を集めるので、先に紹介いたします。 MG車 平日 夜の相鉄横浜へ MG車 休日 特急横浜行きが登場 TY車 休日 快速運

    kohkuma
    kohkuma 2024/03/17
    “今回は、3月1日より発表された、2024年3月16日改正相鉄全線時刻表を元に、今年のダイヤ改正で新しくできるものと消滅するものを紹介します。”
  • 【2024年最新版】東急車相鉄線内運用(アルバイト運用)時刻一覧表

    東急電鉄との直通運転を行っている相鉄線。 相鉄線では、東急電鉄との直通運転の際に、車両使用料を相殺する関係で、相鉄線内で完結する運用。 俗に言うアルバイト運用が存在しており、電車の時刻によっては、相鉄の横浜に東急の車両がやってきます。 横浜駅地下5階には東急東横線がやってきます。 そのため自社ホーム(東急B5F)と他社ホーム(相鉄2F)に、それぞれ東急の車両が定期的にやってくることになります。 この両方のホームに東急の車両がやってくるのも、相鉄と東急の直通運転の面白さでもあります。 2024年3月16日(土)のダイヤ改正以降の、東急車の相鉄線内のみでの運用を、全線時刻表を元に調べてきました。 掲載形式は、サイト上のテキスト形式と、PNG画像版を用意しています。 使用車両と運番の見方 相鉄線は、東急東横線、東急目黒線の両線と直通運転をしており、両線の東急の車両が乗り入れてきます。 各種運転機

    kohkuma
    kohkuma 2024/03/17
    “相鉄線では、東急電鉄との直通運転の際に、車両使用料を相殺する関係で、相鉄線内で完結する運用。俗に言うアルバイト運用が存在しており、電車の時刻によっては、相鉄の横浜に東急の車両がやってきます。”
  • 【相鉄線ダイヤ改正】東急車の西横浜駅留置が開始≪休日ダイヤ≫

    2024年3月16日(土)ダイヤ改正。 今回のダイヤ改正、JR線では北陸新幹線の敦賀延伸開業が目玉となっていますが、相鉄においても、地味ながらダイヤに変更が加えられています。 土休日の相鉄では、直通線区間外である星川駅にて、乗入先の東急車が3線ある全ての留置線を使用する状態となっていましたが、今回の改正から西横浜駅での留置も行われるようになりました。 そのため、西横浜駅にて並行するJR東海道線・JR横須賀線と東急の車両が同時に見られるようになりました。 西横浜駅にて東急車(目黒線)の留置開始 こちらは、横浜から3つ目の駅、西横浜駅です。 島式ホームの他、留置線が4線、入出庫線が横浜方にある駅で、JR東海道線・JR横須賀線との並走区間にあります。 横浜から最も近い留置線という事で、平日の朝ラッシュ時には、横浜駅に到着した電車の引き上げ先としても使用される運行上地味に重要な駅です。 西横浜駅の

    kohkuma
    kohkuma 2024/03/17
    “土休日の相鉄では、直通線区間外である星川駅にて、乗入先の東急車が3線ある全ての留置線を使用する状態となっていましたが、今回の改正から西横浜駅での留置も行われるようになりました。”
  • 東急新横浜線1周年、3020系「新幹線デザイン」ラッピングトレイン

    東急電鉄は27日、東急新横浜線の開業1周年を記念し、JR東海の全面協力で新幹線デザインのラッピングトレインを3月4日から運行すると発表した。目黒線の車両3020系1編成(8両編成)を使用し、車体側面に新幹線と同じブルーのライン2を施す。 東急目黒線・東急新横浜線などで活躍する3020系1編成(8両編成)が新幹線デザインのラッピングトレインに 東急新横浜線(日吉~新横浜間)は相鉄新横浜線(新横浜~西谷間)とともに2023年3月18日開業。東急電鉄は開業1周年を記念し、「西日へのお楽しみは、新横浜から。」をキャッチコピーとした「enjoy WEST」プロモーションを展開する。この一環で3020系のラッピングトレインが運行され、新幹線と同じブルーのライン2に加え、西日の各エリアを想起させるステッカーと「enjoy WEST」プロモーションのキャンペーンステッカーを貼付。相模鉄道と共同で制

    東急新横浜線1周年、3020系「新幹線デザイン」ラッピングトレイン
    kohkuma
    kohkuma 2024/02/28
    “東急電鉄は27日、東急新横浜線の開業1周年を記念し、JR東海の全面協力で新幹線デザインのラッピングトレインを3月4日から運行すると発表した。目黒線の車両3020系1編成(8両編成)を使用し、車体側面に新幹線と同じ…”
  • 相鉄20000系・21000系「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」運行

    相模鉄道は27日、「相鉄・東急新横浜線 開業1周年プロモーション」を展開すると発表した。相模鉄道と東急電鉄の2社共同で作成した1周年記念ロゴマークをポスターや広告物に掲出するほか、期間限定でヘッドマーク列車を運行する。 「相鉄・東急新横浜線 開業1周年記念号」前面イメージ 「相鉄・東急新横浜線 開業1周年記念号」側面イメージ 開業1周年記念ロゴマーク 相鉄新横浜線(新横浜~西谷間)は、東急新横浜線(日吉~新横浜間)とともに2023年3月18日開業。間もなく開業1周年を迎えることから、多くの人に利便性を知ってもらい、実際に利用するきっかけにすることを目的として、「相鉄・東急新横浜線 開業1周年プロモーション」を展開する。2社共同で作成した1周年記念ロゴマークは5月6日まで掲出予定となっている。 期間限定のヘッドマーク列車は「相鉄・東急新横浜線 開業1周年記念号」として、開業1周年を迎える3月

    相鉄20000系・21000系「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」運行
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    kohkuma 2024/02/28
    “相模鉄道は27日、「相鉄・東急新横浜線 開業1周年プロモーション」を展開すると発表した。相模鉄道と東急電鉄の2社共同で作成した1周年記念ロゴマークをポスターや広告物に掲出するほか、期間限定でヘッドマーク…”
  • 【気合い◎】5050系が東武池袋に!? 東急,相鉄新横浜線1周年企画

    2023年3月に開業し、まもなく1周年を迎える東急・相鉄新横浜線。 2024年3月改正では東急新横浜線の日中時間帯運行数増強が注目されますが、2024年2月27日に両社が公表した1周年記念企画がかなりの熱量を感じさせられる内容となっています。 利用数が悩みの新横浜線 神奈川東部方面線計画として建設が進められた東急電鉄・相模鉄道の新横浜線が2023年3月18日に開業し、まもなく1周年を迎えます。 JR線直通以上に高い期待を寄せられて開始された東急線直通運転ですが、特に日吉駅〜新横浜駅間の東急新横浜線区間の利用数が開業前の予測を下回る状態が続いています。 2024年3月改正では日中のこの区間に新横浜駅始終着の南北線直通列車が毎時2加わるテコ入れも予定されており、利用動向が伸び悩む要因の1つとなっていた運転間隔も大きな改善が期待されています。 相鉄は会社ロゴを隠す大胆ラッピング 相模鉄道から

    【気合い◎】5050系が東武池袋に!? 東急,相鉄新横浜線1周年企画
    kohkuma
    kohkuma 2024/02/28
    “まもなく1周年を迎える東急・相鉄新横浜線。2024年3月改正では東急新横浜線の日中時間帯運行本数増強が注目されますが、2月27日に両社が公表した1周年記念企画がかなりの熱量を感じさせられる内容となっています。”
  • 相鉄「横浜行き増発」東海道新幹線への乗換時間確保も 2024年3月16日ダイヤ改正 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    相鉄は2月9日、ダイヤ改正を3月16日に実施すると発表した。朝の横浜方面への増発と夕方ラッシュ以降のダイヤ調整などを行う。 平日ダイヤは朝時間帯に一部列車の種別や行き先を変更し、西谷→横浜を増発。混雑の緩和を図る。海老名7時10分発の浦和美園行き各停は7時09分発の横浜行き通勤急行に変更。湘南台7時17分発の横浜行き通勤急行は7時16分発の浦和美園行き各停に変更する。湘南台7時23分発の横浜行き各停は7時21分発の横浜行き通勤急行に変わる。これにより最混雑時間帯で西谷→横浜の列車が1増える。 また、湘南台8時19分発の横浜行き各停を8時18分発の横浜行き快速に変更。西谷→横浜の列車を1増やすとともに、最混雑時間帯後の横浜行き快速の混雑緩和を図る。海老名8時30分発の浦和美園行き特急は、西谷駅でこの列車に連絡。これにより横浜駅までの所要時間を28分にする。 夕方以降は夜間の運行を調整。横

    相鉄「横浜行き増発」東海道新幹線への乗換時間確保も 2024年3月16日ダイヤ改正 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
    kohkuma
    kohkuma 2024/02/13
    “相鉄は2月9日、ダイヤ改正を3月16日に実施すると発表した。朝の横浜方面への増発と夕方ラッシュ以降のダイヤ調整などを行う。平日ダイヤは朝時間帯に一部列車の種別や行き先を変更し、西谷→横浜を増発。混雑の…”
  • 相鉄・新横浜線開業半年 都心へ1日8.2万人、沿線に活気 - 日本経済新聞

    相模鉄道と東急電鉄が直通する「新横浜線」が開業して18日で半年が経過した。朝のラッシュ時、1時間に発車する列車のうち半数が「都心行き」となる駅もあり、2019年に開通したJR東日との直通線も合わせて通勤・通学客など1日8万2000人が利用する。賃貸住宅の家賃が底上げされるなど沿線に変化が表れ始めている。3月18日に開業した相鉄・東急新横浜線は、相鉄・西谷駅(横浜市保土ケ谷区)から新横浜駅(同

    相鉄・新横浜線開業半年 都心へ1日8.2万人、沿線に活気 - 日本経済新聞
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    kohkuma 2023/12/16
    “相模鉄道と東急電鉄が直通する「新横浜線」が開業して18日で半年が経過した。朝のラッシュ時、1時間に発車する列車のうち半数が「都心行き」となる駅もあり、2019年に開通したJR東日本との直通線も合わせて通勤・…”
  • 【まるで鉄道模型】毎週末が撮影会!直通で爆誕した面白すぎる留置線【相模大塚電留線】

    土日祝の日中に留め置かれる運用と時刻 写真はJR車が出払った後ですが、平日は東急車が2JR車が2留置されます。 休日ダイヤより迫力は減りますが、相鉄でしか見られない、東急車とJR車が一緒に留置されている光景を見ることができます。 なぜそのような事になったのか? 休日の昼間の時間帯、星川留置線でも目黒車2・東横車1の計3が、占拠するような形で留置されています。 なぜ、このような状況が発生したのでしょうか? 列車の運行ダイヤですが、当たり前の話ですが、基的に朝と夕方の時間帯は列車数が多く、日中の時間帯は、朝夕と比べると少なくなります。 そのため、日中の時間帯は使わない編成が出てきて、その編成が相模大塚や星川などにも留置されるのです。 JRのE233系運用は、川越線~JR埼京線~りんかい線を行き来する運用と、相鉄線とJR新宿を折り返す運用に分かれます。 相鉄線内運用で詳しく見て行

    【まるで鉄道模型】毎週末が撮影会!直通で爆誕した面白すぎる留置線【相模大塚電留線】
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    kohkuma 2023/10/10
    “線内では、様々な電車や各方面の行き先が見られ、誰が見ても訳が分からない状況が相鉄線の本線上で見られるようになりました。そして、相鉄の運行を支える車庫・留置線でも、凄まじい状況が見られるように…”
  • 相鉄HD滝沢秀之社長「新横浜線を使い切る」 沿線開発や接続拡大で - 日本経済新聞

    新型コロナウイルス禍を経て、首都圏の鉄道会社を取り巻く環境は大きく変わった。テレワークの定着などで通勤客の一部は戻らず、沿線住民の少子高齢化も加速する。新線・延伸計画も動き出すなか、各社トップは不透明な時代の「新地図」をどう描くか。初回は3月に新線を開業した相鉄ホールディングス(HD)の滝沢秀之社長に聞いた。――相模鉄道・東急電鉄の「新横浜線」が3月に開業しました。利用状況はどうですか。「4

    相鉄HD滝沢秀之社長「新横浜線を使い切る」 沿線開発や接続拡大で - 日本経済新聞
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    kohkuma 2023/08/01
    “まず新線を使い切る。今は乗り入れていない鉄道会社も含めてネットワーク化の可能性をつきつめて、可能性があれば実現したい。当社に利益が出なくても赤字でなければいい。乗り入れが増えて相鉄に様々な車両が…”
  • 東急・相鉄新横浜線|普通運賃の深掘り&開業当日のルポルタージュ

    kohkuma
    kohkuma 2023/05/01
    “2023年3月18日に、満を持して開業した、東急電鉄・相模鉄道新横浜線。東急新横浜線と相鉄新横浜線が新横浜駅で直結し、相模鉄道線方面から東急線方面まで直通で向かえるようになりました。常に混雑する横浜駅の…”
  • 相鉄・東急新横浜線の開業で「乗る電車に混乱」問題勃発、利用者困惑の実態

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 首都圏では2010年開業の成田スカイアクセス線以来13年ぶりの大型新線となる、東急新横浜線の日吉駅~新横浜間と相鉄新横浜線の新横浜駅~羽沢横浜国大駅間が18日、開業した。新線開業で浮上した問題とは。(鉄

    相鉄・東急新横浜線の開業で「乗る電車に混乱」問題勃発、利用者困惑の実態
    kohkuma
    kohkuma 2023/05/01
    “首都圏では2010年開業の成田スカイアクセス線以来13年ぶりの大型新線となる、東急新横浜線の日吉駅~新横浜間と相鉄新横浜線の新横浜駅~羽沢横浜国大駅間が18日、開業した。新線開業で浮上した問題とは。”
  • 相鉄・東急直通線開業で便利になる「鶴ケ峰」 利便性+歴史と自然があふれる街の魅力を徹底解剖

    相鉄・東急直通線開業で注目を集める相鉄線、鶴ケ峰駅付近で、連続立体交差事業が始まっています。これにより10の踏切がなくなり、交通渋滞が緩和されると同時に街の南北の回遊性、利便性が高まります。駅周辺のまちづくりを考える機運も生まれており、鶴ヶ峰駅周辺は大きく変わりそうです。 相鉄線鶴ケ峰駅。相鉄・東急直通線開業に加え、街を大きく変えるであろう連続立体交差事業が始まっており、駅周辺の10の踏切が除却される予定です(筆者撮影) 新線開業で変化が起こり始めた 鶴ケ峰駅。上部には鶴をあしらったディスプレイがあり、相鉄・東急直通線開業の告知などもありました(筆者撮影) 相鉄線はこの数年で利便性が向上しています。2019年には相鉄・JR直通線が開業し、鶴ケ峰駅(横浜市旭区)には相模鉄道線の通勤特急、通勤急行が停車するようになりました。さらに2023年3月18日には相鉄・東急直通線が開業。直通で渋谷駅や

    相鉄・東急直通線開業で便利になる「鶴ケ峰」 利便性+歴史と自然があふれる街の魅力を徹底解剖
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    kohkuma 2023/05/01
    “相鉄・東急直通線開業で注目を集める相鉄線、鶴ケ峰駅付近で、連続立体交差事業が始まっています。これにより10の踏切がなくなり、交通渋滞が緩和されると同時に街の南北の回遊性、利便性が高まります。”
  • 相鉄21000系を2編成追加、全9編成導入完了 - 2023年度設備投資計画

    相鉄グループは27日、運輸業において2023年度、総額124億円(鉄道事業116億円・バス事業8億円)の設備投資を行うと発表した。鉄道事業(相模鉄道)では、相鉄・東急直通線用車両21000系を2編成導入(予定)し、計画していた全9編成の導入を完了させる。 相鉄・東急直通線用(東急線内は目黒線直通用)車両21000系。2023年度は新たに2編成を導入予定 21000系は、3月18日に開業した相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線・東急新横浜線)用に導入された8両編成の車両で、東急線内は目黒線直通用として使用される。2023年度はさらに2編成の導入を予定しており、計画していた全9編成の導入が完了する。鉄道車両内における安全とセキュリティーの向上のため、車内への防犯カメラ設置も進めており、今年度は10000系6編成に設置予定となっている。 安全・安定輸送を確保するため、ホームドアの全駅設置に向けた整備工

    相鉄21000系を2編成追加、全9編成導入完了 - 2023年度設備投資計画
    kohkuma
    kohkuma 2023/04/29
    “相鉄グループは27日、運輸業において2023年度、総額124億円(鉄道事業116億円・バス事業8億円)の設備投資を行うと発表した。鉄道事業(相模鉄道)では、相鉄・東急直通線用車両21000系を2編成導入(予定)し、計画していた…”
  • 相鉄「都心直通線」一番得したのはどの鉄道会社?

    現相鉄・東急新横浜線についての公式記録のほぼすべては2000年1月に出された運輸政策審議会答申第18号に「神奈川東部方面線」として登載されたことからスタートしているが、構想の歴史はもっと遡る。 1966年の都市交通審議会答申第9号で、茅ヶ崎―六会付近―二俣川―勝田―東京方面間が整備すべき路線に挙げられた。これが始まりとなる。もちろん、答申に載る以上はそれが提案される必要があるから、水面下ではさらに前史がある。勝田とは現港北ニュータウン内の地名。そして六会付近―二俣川間は相鉄が独力でいずみ野線として二俣川―湘南台間を開業させた。 実らなかった最初の東部方面線 しかし、いずみ野線以外は具体化しない中で、1980年代早々に神奈川県と横浜・川崎の2市が鶴ケ峰から新横浜経由で羽田空港に向けた路線構想を打ち出す。鶴ケ峰は二俣川の隣駅。そして1980年代は副都心化を図る新横浜に地下鉄が開通、新幹線は「ひ

    相鉄「都心直通線」一番得したのはどの鉄道会社?
    kohkuma
    kohkuma 2023/04/24
    “相鉄新横浜線・東急新横浜線として開業し、建設時は相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線と称されてきたが、さらに鉄道・運輸機構の事業パンフレット等には「神奈川東部方面線」の文字を見る。この名称は生い立ちに…
  • 【何もかも理解不能】驚異の運行本数・種別・行先…相鉄二俣川駅の朝ラッシュが地獄の極みだった - わたかわ 鉄道&旅行ブログ

    2023年3月22日(水) おはようございます。日は横浜市旭区にある二俣川駅へとやってきました。 横浜~海老名駅間を結ぶ相鉄線の途中駅であるほか、ここからいずみ野・湘南台方面へと繋がる相鉄いずみ野線の起点駅ともなっています。 1926年の開業からまもなく100年の節目を迎える二俣川駅。現在1日の乗降客数は約7万人にも上り、旭区民にとっての重要な生活拠点の一つといえます。 二俣川は「免許のまち」でもあります。駅の北側には運転免許センターがあり、運転免許の取得・更新等の際に多くの県民が一度は利用したことのある駅として広く知られています。駅北口から運転免許センターへと続く道は「試験場通り」と呼ばれ、学科試験対策を行う免許教室がいくつも立ち並んでいます。 近年では駅舎および駅周辺のリニューアルが進み、2018年には商業施設「ジョイナステラス二俣川」もオープン。2019年11月の相鉄・JR直通線

    【何もかも理解不能】驚異の運行本数・種別・行先…相鉄二俣川駅の朝ラッシュが地獄の極みだった - わたかわ 鉄道&旅行ブログ
    kohkuma
    kohkuma 2023/04/05
    “これまで小田急の新百合ヶ丘駅、京急の上大岡駅でも同様の観察をしてきましたが、いずれも目を見張るものがありました。さて今回、第3弾となる相鉄・二俣川駅ではどのような光景を目の当たりにすることができる…
  • 【大東急時代】相鉄・東急直通線開業で、意外な駅が乗っ取られました【相鉄星川留置線・運用】

    2023年3月18日 相模鉄道と東急電鉄は、新横浜駅を経由する新路線、新横浜線を新規開通、同路線を経由した直通運転を開始しました。 乗入先の東急東横線・目黒線と組み合わせた、既存の広大な直通ネットワークに接続など、非常に多くの要素で注目が集まる相鉄・東急直通線。 相鉄線内では、直通電車が走る西谷以西の線、いずみ野線に大きな注目が集まるかと思いますが、 直通電車が通らない、従来からのターミナル横浜駅と、直通線が分岐する西谷駅までの線区間においても、直通に関連した事が起きています。 最初の快速停車駅:星川 相鉄線のターミナル:横浜駅(SO01)から5駅目、星川駅(SO05)。 現在の線の優等種別、快速が停まる最初の停車駅で、2面4線の構造を有する待避可能駅です。 ラッシュ時間帯を中心に、特急・通勤急行の通過追越や、快速との緩急接続が行われています。 2018年11月25日を以て、上下線

    【大東急時代】相鉄・東急直通線開業で、意外な駅が乗っ取られました【相鉄星川留置線・運用】
    kohkuma
    kohkuma 2023/03/26
    “東急への直通電車がやってこないのに、3線ある留置線全てに「東急車」が停まっています。2021年以降の、平日日中の相模大塚駅が、JR線に乗っ取られた相鉄の留置線。次は、あの東急電鉄にも留置線を乗っ取られ…”
  • 相鉄・東急新横浜線開業、新横浜駅での初列車は「記念号」21000系

    相鉄新横浜線・東急新横浜線が3月18日に開業し、新横浜駅で報道関係者向けの初列車撮影会が行われた。新横浜駅での営業初列車は、同駅5時8分発の浦和美園行。相鉄21000系「相鉄・東急新横浜線開業記念号」を使用して運転された。 相鉄新横浜線・東急新横浜線が開業。新横浜駅での営業初列車に相鉄21000系「相鉄・東急新横浜線開業記念号」が使用された 「相鉄・東急新横浜線開業記念号」は留置き列車としてすでに4番ホームに入線していた。使用車両の21000系は8両編成で、東急線内は目黒線直通用として登場した車両。新横浜駅5時8分発の営業初列車は東急目黒線・東京メトロ南北線を含めて各駅停車として運転され、埼玉高速鉄道に乗り入れる。浦和美園駅の到着時刻は6時39分となっている。 隣の2・3番ホームには都営三田線の車両6300形が入線していた。営業初列車に続いて新横浜駅を5時21分に発車し、東急目黒線から都営

    相鉄・東急新横浜線開業、新横浜駅での初列車は「記念号」21000系
    kohkuma
    kohkuma 2023/03/21
    “相鉄新横浜線・東急新横浜線が3月18日に開業し、新横浜駅で報道関係者向けの初列車撮影会が行われた。新横浜駅での営業初列車は、同駅5時8分発の浦和美園行。相鉄21000系「相鉄・東急新横浜線開業記念号」を使用…”
  • 【脳バグる】直通運転の裏で爆誕した普通じゃない相鉄線に乗りました【東急車 横浜行き】

    現役プロ相鉄線ナー(相鉄ユーザー)で、神奈川県大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。 2023年3月18日 日各地の鉄道会社にて、ダイヤ改正が実施されました。 横浜を拠点に、横浜市西部を通り、海老名と湘南台まで結ぶ相模鉄道では、 新横浜を経由する相鉄・東急直通線が開業し、東急東横線・目黒線と、その先の地下鉄・他社線との直通運転を開始。 相鉄線内では、JR車と東急車の離合が見られることや、 新横浜から先、東横線・目黒線双方のネットワークに接続し、日最大級の鉄道ネットワークを構築する壮大な直通運転であることなど、非常に様々な要素が重なり、大注目を集めています。 今回は、直通運転の開始によって爆誕した、地域の鉄道に詳しい人ほど理解が出来なくなる、相鉄線に乗車してきましたので、その様子はパパっとご覧に入れます。 よろしくお願いいたします。 大和駅から乗車 7時50分前 おはようございます

    【脳バグる】直通運転の裏で爆誕した普通じゃない相鉄線に乗りました【東急車 横浜行き】
    kohkuma
    kohkuma 2023/03/21
    “いつもの電車がやってくるかと思いきや、地元では聞きなれないVVVF励磁音を立てて、赤と紫の帯をまとった電車がやってきました。東横線に乗って、日吉から田園調布まで並走して走る、東急目黒線3000系電車です。”