次にIメッセージを使うことです。つまり、主語を「私」にすることです。もし主語を相手にして話すとどうなるでしょう。 「あなたはこうしたらいい」「あなたはこんなふうにやるといいよ」 いかがですか? 何か上から目線で評価されている感じがしませんか? そこで「主語を自分」にして話すのをおすすめします。 「自分はこうしたらいいと思う」「自分だったらこんなふうにやる」 そして最後に確認を入れるともっといいでしょう。 「自分はこうしたらいいと思うんだけど、どうかな?」こうしてIメッセージを使い、最後に確認を入れることで、相手に寄り添ったアドバイスになります。 子どもは周りの人の影響を強く受ける 以上シンプルではありますが、「超メンタルコーチングBOOK」より厳選してご紹介させていただきました。 子どもは周りの人の影響を強く受けます。親や指導者のサポート次第で、いい方向にも悪い方向にも行ってしまいます。