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Futureと富士山に関するkohkumaのブックマーク (3)

  • 「富士山登山鉄道」構想の全詳細。富士スバルラインにLRT | タビリス

    富士山登山鉄道の素案が公表されました。富士スバルライン上に、LRTを敷設する構想で、総事業費を約1400億円と試算。往復1万円で年間300万人の利用を想定しています。詳細を見ていきましょう。 山梨県が検討 富士山登山鉄道は山梨県の長崎幸太郎知事が公約に掲げてきた構想で、富士山吉田口五合目へのアクセスを、現在の道路交通から登山鉄道に転換するものです。可能性を検討するため、2019年7月に「富士山登山鉄道構想検討会」を設置し、議論を重ねてきました。 その第5回理事会が12月2日に開催され、富士登山鉄道の素案が公表されました。内容を見ていきましょう。 画像:『富士山登山鉄道構想(素案)』富士山登山鉄道構想検討会より なぜ登山鉄道なのか 大前提として、富士山登山鉄道はなぜ必要なのでしょうか。素案では、富士山五合目の来訪者数の増加を理由に挙げています。世界遺産登録前の2012年に比較して、2019年

    「富士山登山鉄道」構想の全詳細。富士スバルラインにLRT | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/10
    “富士山登山鉄道の素案が公表されました。富士スバルライン上に、LRTを敷設する構想で、総事業費を約1400億円と試算。往復1万円で年間300万人の利用を想定しています。詳細を見ていきましょう。”
  • 運賃「往復1万円」はアリか? 世界基準で見直す“富士山を登る鉄道”の価値

    現在の富士スバルライン(富士山有料道路)の通行料金は普通乗用車往復2100円。バス料金は富士山駅または河口湖駅から富士山5合目まで大人1人往復2300円。鉄道構想と同じ富士山パーキングから富士山5合目までだと大人1人往復2000円となっている。鉄道運賃が往復1万円となれば5倍の値上げとなる。 この運賃には富士山環境保全費用が含まれるかもしれない。現在の富士山の入山料は5合目以上で1人1000円。ただし支払わない人も多く問題になっている。そして5合目で引き返す人は不要。従って、5合目までの鉄道利用者にも負担してほしいという気持ちは分かる。 そうはいっても、往復1万円という運賃設定はアリなのか。乗客を運ぶだけ。観光路線といっても喫サービスもない。純粋に運賃として設定すれば、国土交通大臣の上限運賃認可が必要だ。国は現状の手段の5倍の運賃を認めるだろうか。 関連記事 北海道新幹線「函館駅乗り入れ

    運賃「往復1万円」はアリか? 世界基準で見直す“富士山を登る鉄道”の価値
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/07
    “富士山登山鉄道構想について、運賃収入年間約300億円、運賃は往復1万円という試算が示された。LRTなどが検討されている。現在の富士スバルラインと比べると5倍の運賃はアリなのか。国内外の山岳観光鉄道を見ると、…
  • 富士山に登山鉄道は必要か? 山梨県が2年後メドに構想案 | タビリス

    富士山麓から五合目までを結ぶ「富士山登山鉄道」構想に動きがありそうです。山梨県が検討会を設置することを明らかにしました。登山鉄道が実現した場合、富士山観光はどう変わるのでしょうか。 山麓と5合目結ぶ 山梨県の長崎幸太郎知事は、富士山登山鉄道について有識者を交えた検討会を立ち上げ、2年後をメドに構想案をまとめる考えを明らかにしました。 長崎知事は、2019年1月の知事選で、登山鉄道構想の検討を公約に掲げて当選。その実行に向けて、動き出した形です。 富士山登山鉄道については、2015年に、地元観光業者らでつくる富士五湖観光連盟の呼びかけで発足した「世界遺産富士山の環境と観光のあり方検討会」で議論されました。この検討会では、富士山の環境保全のため、山麓と吉田口5合目を結ぶ登山鉄道を建設するよう提言する最終報告書を取りまとめています。 山梨県が設置する検討会でも、この最終報告書が議論の叩き台にされ

    富士山に登山鉄道は必要か? 山梨県が2年後メドに構想案 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2019/05/29
    “富士山麓から五合目までを結ぶ「富士山登山鉄道」構想に動きがありそうです。山梨県が検討会を設置することを明らかにしました。登山鉄道が実現した場合、富士山観光はどう変わるのでしょうか。”
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