米Googleは2月23日(現地時間)、サブスク制クラウドストレージ「Google One」のユーザー向け新機能を発表した。これまで一部のPixel端末でしか使えなかった写真編集機能の「消しゴムマジック」や「カモフラージュ」をPixel以外のAndroid端末とiPhoneでも使えるようにする。
米Googleは8月18日(現地時間)、「Googleマップ」の2つの新機能を発表した。1つはデフォルト表示のアップデートで、色分けで砂漠か森林かなどの自然の特徴が分かるようになることで、もう1つは道路の横断歩道などの詳細表示だ。前者は今週から世界でロールアウトし、後者はまずはニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドンで向こう数カ月中に利用可能になる。 自然の特徴を色分けで視覚的に分かりやすく ズームアウトした状態のGoogleマップで、砂浜、砂漠、森林などが色分けで視覚的に分かりやすくなる。海や湖の色も従来より濃い青になり、区別がつきやすくなる。高い山の冠雪は白で表現する。 Googleは「世界人口の98%以上をカバーする高解像度の衛星画像を利用しており、この画像と新しいカラーマッピングアルゴリズムを使うことで、世界規模で色分け地図を提供する」としている。 下はアイスランドの新旧(右が新し
Googleさんが6月25日に「Googleフォト」アプリの新機能を大量に発表しました。Google I/Oがあれば、またアニル・サバルワルさんさんがステージで楽しそうに紹介してくれたであろう大幅刷新です。なにしろロゴも変わりました。 ロゴが変わると、たいていはユーザーが批判します。今回も「ダサい」という評価が多いようですが、慣れちゃえば大丈夫なレベルだと思います。Googleは2013年ごろからロゴをフラットなデザインに変更し続けていて、2014年にはデザイン全体の方針「マテリアルデザイン」を打ち出しています。マップのロゴも2月に変わりました。並べてみると統一感があります(右下のは別会社のものだけど)。 今回のGoogleさんは、新しい機能を中心に、Googleフォトの便利な機能を紹介します。 3タブ構成でユーザー寄りになった 以前のGoogleフォトのタブ(画面の上とか下に並んでるアイ
米Googleは6月25日(現地時間)、AndroidおよびiOS版「Googleフォト」のデザイン刷新を発表した。向こう数週間で全ユーザーにロールアウトしていく。 ロゴも新しくなる。Googleフォトのロゴはノスタルジックな風車をデザイン化したものだが、これをよりシンプルにした。 「フォト」「検索」「ライブラリ」3つのタブ構成に 画面下部のタブ構成が大きく変わる。現在は、「フォト」「アルバム」「おすすめ」「共有」の4つのタブが並ぶが、これが「フォト」「検索」「ライブラリ」の3つに変わる。 Googleフォトが5年前にスタートしてからユーザーのコンテンツ量が増加し、検索機能の重要性が高まったため、「検索」タブが中心になる。「アルバム」「共有」「アーカイブ」などは「ライブラリ」タブにまとめられる。「おすすめ」タブはなくなり、後述する「フォト」内の「思い出」に統合される。
野口悠紀雄さんの本『超「AI」整理法』を読んでから、「ファイルは整理(削除)するな、検索しろ」というのが最近の私のマイブームです。この本の中で、Adobe Scanというスマートフォンのアプリが紹介されていました。 このアプリを使うと台形補正やOCRをした上で、紙の書類のPDF化をほぼ自動でやってくれるので、作業がとてもスムーズにできます。ただ、このアプリのスキャンしたPDFファイルの保存先がAdobe Document CloudというAdobe社が管理するクラウド・ストレージになります。 このままでもいいのですが、普段からGoogleドライブを使っている私としては、ファイル管理はGoogleドライブに一元化したいところです。ファイルを入れるポケットは一つにしておかないと管理が煩雑になりますからね。 ここでは、ひと手間かかりますが、Adobe Scanで読み取ったPDFファイルをGoog
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