コンサルティング会社の米マーサーとオーストラリアのモナッシュ大学内にあるモナッシュ金融研究センターは、「グローバル年金指数ランキング」(2019年度版)を発表した。調査では、生活に対して十分に支払われているかなどを評価する「十分性」、国の借金状況や支給年齢などを評価する「持続性」、ならびに「健全性」の3分野、40項目以上から各国の制度を検証している。それぞれのスコアを合計し、「A」から「E」までの7ランクに格付け。日本は35~50点の国が属し、下から2番目の「D」ランクだった。
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