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Knowledgeと近鉄と養老鉄道に関するkohkumaのブックマーク (1)

  • 夜行列車の終点、「大垣」が築いた独自の存在感

    2009年3月、東京駅―大垣駅間を走る夜行列車「ムーンライトながら」が定期列車としての運行を終えた。現在は、春季・夏季・冬季の青春18きっぷシーズンを中心に臨時列車として運行されている。 「ムーンライトながら」は、夜行ながら快速列車のために特別料金が不要。青春18きっぷでも乗車が可能なため、「18きっぱー」に重宝されている。 東京駅を出発した「ムーンライトながら」は、早朝に大垣駅へ到着。その後、すぐに米原方面の列車に接続する。短時間の乗り継ぎのためにそこまで乗ってきた利用者たちが座席を確保したいという気持ちから、われ先にと言わんばかりにホームを駆け出す。「ムーンライトながら」の到着直後は「大垣ダッシュ」と通称される座席確保争奪戦が恒例になっている。 そうした点で大垣駅は、鉄道ファンの間で高い知名度を誇る。しかし、その知名度に反して下車した経験のある鉄道ファンは決して多くない。 なぜ鉄道の要

    夜行列車の終点、「大垣」が築いた独自の存在感
    kohkuma
    kohkuma 2019/08/14
    “岐阜県大垣市は、誰もが知る天下分け目の決戦地、関ケ原に隣接している。関ケ原は鉄道にとっても要所で、東海道本線の大垣駅―関ケ原駅間は最大25パーミル(1000m進むたびに25m登る)の急勾配がある難所だった。”
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