JR東日本とJR東海は3日、両社が協力し、有楽町~新橋間の内山下町橋高架下に生み出した約1万平方メートルの空間を新たな商業施設「日比谷 OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)」「日比谷グルメゾン」として、2020年初夏の開業をめざして再生すると発表した。 JR東日本開発エリアの区道側イメージ この計画は100年以上の歴史を刻む煉瓦アーチ高架橋と、東海道本線・東海道新幹線の高架橋が一体となって生まれた高架下空間を生かし、新たな商業施設として再生するプロジェクト。連続した高架柱が特徴の300mに及ぶ、有楽町と新橋をつなぐ高架下通路を整備し、日比谷側へ5カ所の出入口を設けることで、街に開かれた高架下として新たな回遊性のある商業空間を創出する。1910年に作られた煉瓦アーチ高架橋の煉瓦を生かし、次の100年も街のシンボルとなるように美化・整備を行う。 JR東日本が開発するエリアは、さまざまなスタイルの
町田市と東急電鉄は3月22日、南町田グランベリーモール跡地と鶴間公園を含む街の名称を「南町田グランベリーパーク(GRANDBERRY PARK)」にすると発表した。 昨年2月に一時閉館した「グランベリーモール」の「グランベリー」と鶴間公園の身近な自然と憩いや活動がともにある暮らしを表す「パーク」を組み合わせ、自然と賑わいが融合する新しい街の拠点としたいという思いを名称に込めた。 東急電鉄が開発する商業施設の名称も「グランベリーパーク」に変更。買い物だけでない、体験や発見の場とすることで、地域の人や来街者に驚きや感動を提供し続け、モールからパークへと進化させるという。 開発コンセプトは「生活遊園地~くらしの『楽しい』があふれるエンターテイメントパーク~」。「街歩きの楽しさを感じられる買物空間」と「くらしのエンターテイメント空間」を備えた商業施設、豊かな自然を感じながら異なる楽しみ方ができると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く