2016年5月26日 Illustratorでマスキングテープのデータを作る時は複数ウィンドウによるリアルタイムプレビューが便利
illustratorで、簡単にギンガムチェックのスウォッチを作る小技を紹介です。 チェックを作る過程も色々な技法がありますが、 この方法が一番簡単でした。 1.「長方形ツール」で、横長の長方形を描画します。 (対比は W:H=2:1) 2.描画モードは「乗算」です。 3.縦長の長方形を描画します。 (対比は W:H=1:2) 4.こちらも描画モードは「乗算」です。 5.「整列オブジェクト」で垂直と水平方向を重ね合わせます。 6.グループ化します。 7.この基本データを、スウォッチボックスに、ドラッグ&ドロップで登録します。 8.描画した図形の「塗り」を、登録したギンガムチェックのスウォッチを選択します。 9.基本データの大きさを変えたり、色を変えたりすることで、 いろいろなギンガムチェックが作れます。 以上、ギンガムチェックでした。 斜めのチェックは、また違うやり方です。 いつか紹介しま
■はじめに:概要 □この作業にはPhotoshop6が必要です。 □ある程度Photoshopの操作に慣れている方は、 こちらのアクションファイルをダウンロード した方が良いカモ。。。 □画像をクリックすると拡大します。 ■その1:新規作成 手順に含める必要がないとか言わないでください。 ■その2:正円の選択範囲を作成。 分かってるとは思いますが『shift』を押しながらですよ。 ■その3:グラデーションで塗りつぶし 今回はオレンジ色の球を作りたいので『黒→オレンジ』のグラデーションで塗りつぶします。 オレンジ色一色で塗りつぶして、上に白黒のレイヤーを重ねてレイヤーの合成方法を『乗算』にしてもオッケーです。 ■その4:色調の補正 グラデーションはかかり具合が調整しにくいので塗り込んだ後に『メニュー』→『イメージ』→『色調補正』→『レベル補正...』を実行する方法が楽だと思います。 この辺は
Illustratorの使い方がさっぱり分からず放置していた私が、どうしても使えるようになりたくて、現在まぁ描きたいものを描けるぐらいにはなったかな…というところまで至った経緯をまとめてみました。同じように最初の一歩でつまづいてしまった方のお役に立てたら幸いです。 目次 挫折→放置→やっぱり使えるようになりたい! まずは思い通りの“線”を描くのを目的にする とりあえずコレだけ覚えておけばなんとかなる 難しいことは考えず、まずは曲線から ハンドルの扱い方 オブジェクトの扱い方 簡単なイラストを描いてみる アウトライン化して、強弱をつける Shiftを押しながら出来ることいろいろ イラレで描いたイラスト例 注記:この記事は以前イラレについてまとめたものに加筆しているので、スクリーンショットのイラレのバージョンが新旧混在しています。ご了承ください。 挫折→放置→やっぱり使えるようになりたい! わ
イルカのアイコン作りました。そのうちAndroid Appのアイコンとして見られるようになると思います。はー、楽しかった。ノークレーム・ノーリターンでお安く好き勝手作っています。気が向いたときに作っているので、エンジニアさんはぜひわたしにアイコン作らせてください。 さすがにdribbbleで見られるような一流のアイコンデザインはできないのですが、いくつか見ていてそれっぽく作るコツが見えてきましたのでメモします。 アイコン制作の基本的な流れ ラフ絵を書く 荒くトレースする ガイドを引く 線を書いていく ここまでの工程はここに詳細書いてたりします。 http://blog.woopsdez.jp/archives/2747 Photoshopで開く Illustratorファイルをphotoshopでレイヤー分けして読み込む方法 http://blog.woopsdez.jp/archives
今回はデザインのお勉強ではなく、趣味に走ったチュートリアル記事を書きます。たま~に若い女の子向けのグラフィックデザインをやるのですが、マスキングテープを使ったデザインをよく作ります。その素材のチュートリアルを個人的なメモとして記録しておきます。…今回はデザインのお勉強ではなく、趣味に走ったチュートリアル記事を書きます。 たま~に若い女の子向けのグラフィックデザインをやるのですが、 マスキングテープを使ったデザインをよく作ります。 その素材のチュートリアルを個人的なメモとして記録しておきます。 我流なので、参考になるか分かりませんが森ガールテイストのデザインを作る際などにお役立てください。 マスキングテープ、かわいいですよね。個人的にも集めてたりします。 mtって略すらしいですが、どうしてもMovableTypeしか浮かばないのでマステって略してます… こういったものをつくっていきま
Illustratorで文字の角を丸めるとき、[角を丸くする]効果を利用すると、次のように意図しない形状になってしまうことがあります。 これを避けるために、有料のプラグイン、Xtream Pathの[スマートラウンド]を使う方法をご紹介してきましたが、Illustratorだけで実現する方法をご紹介します。 なお、この方法は、本日のセミナー(「クリ☆ステVol.6」)終了後、参加者の方から教わったものです。お名前を失念してしまいましたが、ありがとうございます(※追記あり)。 実現方法 実現方法は、[パスのオフセット]効果の二度がけ。 一旦、負の値でかけてから、同じ数値で正の値でかけます。 なお、この際、両方とも正の値を設定する効果に[角の形状]を「ラウンド」にしておくのがポイント。 正直、なぜ、これで丸くなるのかよくわからないのですが、結果オーライで。 ただし、細かいところをいうと、"墨だ
こんにちは、haruです。 すでに皆さんおっしゃっているのですが12月は忙しい月ですね。 年末年始の休暇何しようかな~と夢見て制作する今日この頃です。 さて今回はレイヤー効果のみでリアルな月を制作します。 1. 背景を準備する。 べた面を用意し、下図のようにグラデーションのレイヤー効果をつけます。 2.月のレイヤーをつくる。 シェイプツールで円を描きます。 円のレイヤーを選択したままctrl+aで全選択し、上にある 整列ツールで画面の真ん中に揃えます。 3.月の輝きを足す 円のレイヤーに光彩外側とドロップシャドウを下図のように追加します。 4.月の模様を足す。 月のレイヤーをctrl押しながら選択することで領域を選択し、 新規レイヤーをつくり、選択範囲を黒で塗りつぶします。 そのまま選択範囲を解除しないまま【フィルター】→【描画】→【雲模様1】を選択します。 この時月っぽい模様になるまで何
こんにちは!デザイナーのAkiです。 デザイナーやコーダーにとって、まさに怒涛の12月・・・。 やることが多すぎて、PCの前でしばし呆然とする季節ですね(私だけですかね) 北風に負けず、眠気に負けず、すがすがしい新年を迎えるべく、頑張りましょう! 今回は、前回同様、Photoshopのフィルター機能を使用し、ワンクリックでギンガムチェックのパターンを作る方法をご紹介します。 チェックのパターンを素材として探す際、「もっとマス目が大柄のものが欲しい!」とか「もっと細かいチェックが理想」とかありませんか? そんな時、理想のサイズのギンガムチェックのパターンをワンクリックで生成する方法がありますよ! これくらいのサイズのチェックを試しに作ってみましょう。 STEP1 まず、20px×20pxの正方形を用意します。 STEP2 次に、フィルタ/ピクセレート/ぶれを選択します。 STEP3 これだけ
先日、ブログのリニューアルに伴いまして当サイトの「ロゴ」を作成してみたわけなんです。 ↑こんなん。 で、こちらのロゴ私も大変気に入っておりまして、ありがたくも「かっこいい!」「抱いて!」というお声を頂戴したりしなかったり。 そんななか、「あのロゴはどうやって作成したのですか?」「手順を晒してください」「私も全てを晒します…//」と言ったご意見を何名かの方から頂きましたので、「Illustrator初心者のためのロゴ作成講座」と銘打ちましてどんな手順であのロゴができ上がったのかをチュートリアルにまとめてみました。 なんとも大上段に構えたタイトルですが、これからIllustratorを学ぶ方にはちょうどいい感じの内容になっておるかと存じますので大目に見てください;)そしてすんげーーーーー長いですがこちらもご勘弁ください。 新規書類を作成 では早速Illustratorを開いて、新規書類を作成し
Illustrator を使い始めるにあたっての、予備知識や基本操作をまとめてみました。Illustrator って簡単ではないと思うんですけど、Webデザイナーなら使いこなしたいソフトウェアのひとつですよね。これからWebデザインで Illustrator を使ってみようという人が、少しでも Illustrator に親しんでくれればいいなーと思って書きました。 私はいつも Web制作の時には、Photoshop と Illustrator を使っています。ずっと前、Webデザインを勉強しはじめた頃、私は Illustrator より先に、まず Photoshop から使い始めました。そしてそのあと初めて Illustrator に触ったとき、Photoshop よりもとっても難しく感じて、基本操作もなかなか覚えられなかった想い出があります。 もちろん ベジェ曲線 や パス など、Ill
Photoshopはあらゆるところで使われており、だからこそ山のように使い方を解説したチュートリアルがあるわけですが、その中でも特に「これは!」と思われるようなキラーチュートリアル30個です。 30 Killer Free Photoshop Tutorials http://slodive.com/photoshop/free-photoshop-tutorials/ ◆1:ダーク・フォト・マニピュレーション「ヴァンパイアハンター」(光と影をうまく操作するためのレタッチ・カラー調整・レイヤーの操作が分かる) ◆2:魅力的なオウムの写真操作(動物の写真を抽象的かつインパクトのある画像に加工するレイヤー操作方法) ◆3:Photoshopで手描き風イラスト ◆4:雰囲気のある風景に加工する(レイヤーとテクスチャを駆使してそれっぽくする) ◆5:水であふれて見るものを不安にさせるシーン作り(2
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